最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
相変わらずいいシチュ作るなぁ、第3話。当方、基本属性はMですが、陵辱展開も嫌いじゃありません。肉体的リョナは駄目だけど、精神的な加虐による背徳感はたまらないものです。 勝手な想像だが、今作は脚本が虚淵の手を離れて他の人間に「次のプロットを考えて下さい」と手渡された時、まず最初に「シビュラの脆弱さとは何か」を徹底的に考えたのではなかろうか。この世界のすべてを形作っているのは非常にシンプルなシビュラという絶対存在であり、1期はその独自性、不変性を描きながら、槙島や常守といったイレギュラーな存在を交えていくことで、「世界に抗する」物語を作り上げていった。土台として必要だったのはなんといっても「シビュラの絶対性」であり、それが浸透すればするほどに、イレギュラーな存在である各々のキャラクターが彫り込まれていくというデザインである。シビュラシステム自体はおそらくSFの設定としてそこまで新規なものではなかっただろうが、それを単なるフォーマットとして画一的に処理するのではなく、「もしシビュラが実装されたら」のイメージをなるべく拡大し、そこに少量の異分子を混ぜ込むことで、逆に不変性を際だたせるという作劇方法でもって、独自の世界を築き上げたわけである。 翻って、此度の2期では、既に「シビュラVS常守」という形式は完成しており、シビュラは「抗するべき絶対存在」ではなく、ただ1つの「変容した対人構造」として、朱ちゃんと肩を並べる存在になっている。システムの構成上、そこには「人としての脆弱さ」があることは前提条件であり、もう積極的に否定する必要はない。だからこそ、1期では頑なだった「シビュラを守る」世界観は一度排除し、こうして何とも頼りないシビュラが描かれるようになっているわけだ。槙島はあくまで「絶対的なシビュラを逃れる唯一無二のイレギュラー」だったが、今回の敵キャラである鹿矛囲は自分以外の人間の色相すらも操作し、「世界を壊す」ことが出来る。こうして作られた「シビュラの大穴」は、おそらく最終的には朱ちゃんがシビュラと対峙する際にも意味を持つことになるのだろう。 そして、作劇の方策上、「何がシビュラの弱点か」を考えるところからシナリオが始まっていると思われるわけである。冒頭、酒々井さんが拘束され、自身のドミネーターで狙われるシチュエーションは非常に分かりやすい「対シビュラ」の姿勢の表れであり、「シビュラは個を守らず、使用者を守らない」という端的な側面が分かりやすく表れているシチュエーション。この場面を思いついて描いてくれただけでも、各方面からの満足感は高いのです。「気持ちの上では抗っているはずなのに、身体はいうことを聞かない(ビクンビクン)」って、定番すぎるエロシチュエーションですからね。井上麻里奈が拘束された上で精神的に籠絡されていく様が実に背徳的であり、実にエロい。なんだか作画も今回は様々なシーンで力が入っており、力いっぱい嗜虐属性をかき立てる表情が揃っている。こういう退廃的な空気が蔓延している本作はたまらなく好きなのです。麻里奈の悲鳴だけを着メロとかにしたいくらい。 さ、個人的な趣味趣向はおいとくとしても、着実に世界は破壊の方向へと進んでいる。鹿矛囲の手によって墜とされた酒々井さん。目玉を奪われたのは今後の認証打破とかに使うためかしら。ひょっとしたら、まだ生体部品として本人と接続された状態を維持しており、今後は鹿矛囲が酒々井さんのサイコパスをそのまま流用してしまうとか? ものすげぇグロのはずなんだけど、彼女のサービス満点のエロ表情のせいでなんだかごまかされてしまう。唇の描写がいちいちエロいねん。そして、そんな酒々井さんの身を案じる青柳監視官の真っ逆さま人生もなかなかそそられる部分。同じような境遇(予定)のギノさんのところに人生相談に行っていたが、確実にそれって終了フラグである。監視官なんて仕事は色相混濁のまっただ中に飛び込むお仕事なわけで、「上手くこなしてキャリア組へのステップ」なんて野望はなかなか実現するものじゃない。あげく今回はまんまと罠にはまり、見知らぬおっさんからボコ殴りの刑に。「シビュラへの不審感」は留まるところを知らない(なお、スーツ姿の凛々しいおねーさんが馬乗りになってボコ殴られるシチュエーションもなかなかそそるものがあるよね)。 鹿矛囲の能力は、(今のところ不明だが)人心掌握術の1つ、マジで単なる「メンタルヘルス」の拡張みたいなところがあり、酒々井さんのサイコパスが下がったのシーンからもそれが薬や遺伝子操作みたいな外的要因でないことは想像出来る。いわば「悪いと思わなきゃ悪い事じゃないんだから」みたいな洗脳術なのだろうか。今回の薬局のおっさんや前回の爆弾さんの言動についてはそれで一応説明出来る。ただ、今回の代議士の件はやや微妙で、「鹿矛囲によって安定していたサイコパスが演説途中でキャンセルされて本来の怪しい状態に戻った」ってことなのだろうか。そして最大の謎である「透明人間」。仮に色相を操れる人間でも、シビュラの生体認証自体を残り越えることは不可能(のはず)なので、その辺はまだもうひとネタあるってことだろう。まー、1期の頃からチェック装置を上手く回避して外を出歩いてた奴は割といるんだけどね。そもそも狡噛さんがまだ捕まってない時点でお察しなんだけどね。 そんな鹿矛囲に対抗する一係の面々。美佳ちゃんは今回も特に何もやって無くて「この先輩、局長とタイマン張れる立場ってどういうことやねん」と羨ましがってたくらいなので放っておくとして、まずはびっくりの素性が明らかになった東金。「史上最高の犯罪係数」って、なんだか映画のあおりみたいなキャッチコピーであるが、なかなかそそられる売り文句である。シビュラ自体にも目を付けられているようだが、やはり一筋縄ではいかない存在のようだ。今回は前面的に朱ちゃんに協力的な姿勢を見せており、「話の分かる優秀な執行官」でしかないが、おそらく精神的な闇は深く、いい意味でも悪い意味でもかなりのポテンシャルのある人物。出来れば黒幕希望。 ギノさんは、槙島事件の時に負傷した左肩が痛々しい。親父さんも義手だったのでおそろいだが、親父さんって肩から全部そうなってたかどうかは覚えてないなぁ。なんか、頑張れば爆熱ゴッドフィンガーくらいなら撃てそう。そして、そんなギノさんに心配される朱ちゃんだが、相変わらずの冷静沈着。今回美佳ちゃんが計測したときに係数が23くらいだった。免罪体質恐るべし。自室への落書き事件については当然仲間に通報、捜査してもらっているわけだが、「お前がやったとしか考えられへんやんけ」との意見にも「まぁ、そう見えるだろうな」とどこ吹く風。昔の朱ちゃんだったら慌てふためいて否定してたんだろうけど、もうすっかり狡噛の領域。「どうせシビュラは私を裁けない」って分かってるから、ってのもあるんだろうけど。そして、そんな狡噛式捜査スタイルを踏襲するなら、当然相談すべきはあの人、雑賀先生である。 なんと、雑賀先生は出頭する形で収容施設に保護されていたとのこと。その事実にはちょっと驚きだが、そういえば1期の最後に「見つかったら犯罪係数で一発アウトだよ」と漏らしていたので、槙島事変の時の狡噛との絡みで逃げ切れないと判断したのだろう。かつての弥生ちゃんなんかと同じように、「犯罪係数はヤバイけど殺す必要はないよ」みたいな人間を保護する施設にかくまわれている。シビュラの本質を考えるなら、こういう人材が大事なのは間違いないので、ひょっとしたらそのうちシビュラから直々にスカウトが来てもおかしくないですね。ただ、弥生ちゃんが収容されてたのは本当に独房みたいなところだったのに、雑賀先生、良い部屋過ぎませんかね。なんで今まで隠居生活してたんだろう、って疑問に思うレベル。まぁ、体制が嫌いなんだからしょうがないんけども。1期の頃の主要キャラがこうしてまた絡んでくれると、自然に盛り上がってる感が出て良いですね。あとは狡噛さんがどこで絡んでくるかだよなぁ。 PR ○「寄生獣 セイの格率」 5 毎度お馴染み読売いじめのおかげで、BSでも問答無用の2週遅れ。いつも通りにこの枠が最後の新番チェックである。いや、実は「蟲師」をまだ書いてないんだけど、まぁ、前クールと大体同じだから省略。「蟲師」も合わせると今期新番は38本。最終評価を書いたのが35本だから……あれ? 増えてる? ……15分枠が2本あるから(震え声)。これで今期視聴本数は45本です(ふるふる震え声)。 さておき最後の作品は「寄生獣」というビッグタイトルである。ただ、これまた不思議なことに、わたしはこれの原作をまったく知らない。いや、「知らない」は嘘で、当然ネットなどで画像はいくつか見たことがあるのだが、知っているのはせいぜい一番有名と思われる、人の頭がかっさばかれて「くぱぁ」してる画像くらいのもので、一体どんな中身なのかは全然知らない。「進撃の巨人」も「テラフォーマーズ」もそうだったけど、どうしても青年誌の漫画ってのは興味がわかないのである。未だにジャンプなどの少年漫画のみに生きる、永遠の子供脳には致し方ないこと。しかもこれ、今確認したら既に「古典」と言ってしまっていい年代の作品やんけ。これの連載当時は実際に子供さんだったわ。しかもグロが極度に苦手な子供さんだわ。じゃぁ、知らなくてもしょうがない。 というわけで、まっさらな状態での視聴である。既に他の地域では話数が進んでいることもあり、「原作と違って不満」とか「原作と違うけど悪くない」などといった感想も漏れ聞こえてくるが、「原作を知らないからどうでもいい」身としては非常に気が楽である。純粋に新作アニメーションとして見ればいいだけなので。そういう視点から見ると、まずまず無難な滑り出しといったところだろうか。直前に放送していた「東京喰種」と基本設計が同じであり、特別新鮮味は無いのだが(順序から言ったらこっちが先達だけど)、容赦無いグロ展開に、面倒な設定を排除した分かりやすい「寄生」の描写は、1話目としてはかなり親切な部類なのではなかろうか。この枠の作品のお約束として映像はすっきりと見やすく出来ているし、話のテンポも悪くない。このまま視聴を続けたいと思わせるだけのものは充分に備えた作品だろう。グロ部分についても、現時点ではそこまで嫌悪感を示すようなものではなく、あくまでも「寄生する怪物」の存在を際だたせるレベルでの舞台背景として機能する程度に留まっているので特別拒否反応を示さずに済むのである(容赦無いG描写がある「テラフォーマーズ」の方がキツいくらい)。 そして、本作最大の見どころとなりそうなのは、自由奔放なミギーのデザインである。変幻自在の寄生生物のうねうね描写がなかなか魅力的で、基本パーツである「目と口」がそれなりのキモさを出しながらも、好き勝手に化けたり伸びたりする様子がスムースなアニメーションで描かれており、どこか小憎らしい愛嬌も持っている。「なんで今更こんな古い作品をアニメ化したんだろう」と不思議に思ったものだが、こういう部分でのぬるぬる感を見てると、確かに一昔前だったら描写が面倒な部分は多そうだ。人智を越えた「ヘンテコ寄生生物の変身ショー」が最大のセールスポイントになりそうなので、そのあたりのデザインが楽しめれば充分魅力は出るのではなかろうか。CVが平野綾というのも賛否両論あるようだが(原作ファンはこういう可愛い声でイメージしてなかったっていう意見が多い)、個人的には「右手が恋人(?)」ならこれでいいんじゃないかと思う。そもそも声の高さってのは体長に比例するのだから、あんな小さな「右手生物」は声が高くなって当然といえば当然。小憎らしい雰囲気も相まって、やっぱり平野綾は良い仕事をしてくれていると思う。こうして聞いてると、何となく「内田真礼って声質で言ったらこのラインだなー」ってどうでもいいことを思いました。 死にたいゆーたんやから責任もって死ねやぁ! 第3話。もう何なのこいつ、頭から尻まで全部腹立つな。ここまで徹底してムカつく主人公をきっちり3話分見られたのだから、それはそれで満足かも。 根谷さん死んじゃったよ……もう、どんな判断だ。ガチレズ姉御が死んじゃったら、この先誰がベッドシーンを担当するっていうのさ。このアニメからガチ百合を除いたら、リョナとか失禁シーンくらいしか残らないやんけ。……まだ割とあるな……。とにかく、アンジュの留まらぬ好き勝手のとばっちりを受けて、何とトータル3人もの隊員が戦死。もう、この時点で軍部の上級判断からこいつをリンチしても文句言われないレベル。「任務放棄からの逃亡」という前回からの引きの時点で充分に軍法会議もので、そのせいで死んでしまったココちゃん、更にグダグダになった戦局に困惑していたら二次災害的にぬっ殺されてしまったミランダちゃんという新兵2人については「まぁ、ひよっこだから死ぬのもやむなし」というくらいの認識ではあるのだが、大ベテラン、隊長のゾーラさんまでもが戦死である。っつうか、どう見てもあれはアンジュが殺しにいってる。過去にここまでひどいロボット戦闘を展開した主人公というのもなかなかおるまい。未だにパラメイルが人型になる意味がよく分からんというのに、そのせっかくの人型を利用してやったことが「逃げ惑ってすがりつく」である。畜生とかクズを通り越して、神々しくすらあるな。 流石に3人も死なせたら反省モードに入るかと思われたアンジュだったが、なんと、まだまだお姫様脳は自己防衛を続けるという。流石だ。こうでなくっちゃアンジュはアンジュじゃない。ゆかりんからは思い切りかかと落としを喰らっていたが、普通に考えたらそんなんじゃすまないくらいにKYだし、マジで一人一回ずつナイフでも刺して殺してしまった方がチームの志気もあがろうというもの。しかし、司令の判断は異分子の排除ではなく、あくまでもチームのルールにのっとり、3人分を「背負う」こと。こんなゴミクズに何を求めても意味は無いと思うのだが、どうも司令はアンジュの初陣のマシンさばきで何かを見いだしてしまったようなんだよね。そこから「ボロボロだから死ぬには丁度良い」とか言いながらも曰くありげな主人公機を提供してしまうというサービスまで行っており、せっかくクズがクズらしく叩く要素を提供してくれているのに、ボチボチ回りの環境が彼女を主人公ポジションに押し上げようと動き始めているようである。納得いかんよな。 隊長を頼りがいのある根谷さんから、いまいち頼りないキタエリにスイッチしてのドラゴンとの再戦。「相手は瀕死だ!」と息巻いてみるものの、再戦のせいでドラゴンも智恵をつけており、いきなりのアドリブでサリアさんは秒でテンパってしまう。こいつは隊長の器じゃねぇなぁ。まだゆかりんに任せた方が冷静に隊を動かせそうにみえる。ドラゴンの小技によってあっという間に半壊のピンチを迎えるが、そこに飛び込む死にたがりのアンジュ。でも、やっぱりクズだから死ぬのは嫌。「死にたくない!」「お前が死ね!」という、お母様が聞いたらどう思うだろうという最低発言を連発し、伝家の宝刀「主人公補正」を発動。形見の指輪+王家の血という反則要素でもってマシンを覚醒させ、ドラゴンをなぎ倒してしまう。結局選ばれし血筋なのである。ファッキン。 無事に生還したアンジュさんは、「これからは開き直って何をしてでも生き残ってやる」と決意を新たにプリンを貪り食うのである。ちょっと待て、何がどうなってそんな吹っ切れ方になった。リストカットするだけしといて死にたくなくなったらケツまくるって、最低やないか。自分に出来ることをたまたま見つけたからって調子乗ってるやろ。おまえそんなんで許されると思ってんじゃねぇぞ。どう考えても隊員からは嫌われてるからな。もうプリンなんて貰えないからな。トゥシューズに画鋲レベルじゃない嫌がらせを覚悟しとけよ。いや、寝首かかれる準備しとけよ。 まー、ここまで反吐が出そうな主人公像が綺麗に描けていて、本当に腹が立つのは見事に脚本家の想定通りということになる。次回予告でまで煽ってくるというスペシャルサービスで徹底的に視聴者を敵に回す姿勢は立派。この潔さ、この後どう効いてくるのだろうか。楽しみである。 プラフスキー粒子を浴び続けると巨乳になることは確定的に明らか、第3話。それにしてもちょっと節操なさ過ぎる連中ばかりだが……聖オデッサ学園、恐ろしいところだ……。 一切の妥協無しに、ネタ、ネタ、ネタのオンパレード。2期になってもこの勢いと密度は落ちることがなくて一安心。そして今期は当然「1期の所産」もそのまま「過去のガンダム」同様に作中で用いることが出来るわけで、よりダイレクトに設定を盛り込むことが出来るようになっているのが強みである。もうね、ギャン子の活躍はいちいち吹くよね。 とりあえず結成する事に問題は無かったらしいトライファイターズ。3人1チームが条件なんだからそんなベタな名前をチーム名にしてしまっていいのかと気にならんわけじゃないが、フミナちゃんのイラストも可愛かったので問題無しとしよう。ユウマがどういう扱いになるかも懸念されてたけど、プラモ部部長がかやのんにあっという間に陥落されててどうでもよくなってたしね。部長が副部長に籠絡されるのは分かるとしても、あの副部長はクソカマキリのどこにあんなに惚れたんだろうね……ホントこの世界は色ボケしかいねぇな。全員ソーラレイで消し飛べばいいのに。しかも全員可愛いと来てるからなぁ……まぁ、今作のメインヒロインは誰が見てもベアッガイさんで確定ではあるけども。おねーちゃんとベアッガイさんのコラボ、たまりませんね。あれ、でも写真撮影班が「最近は女性もガンプラを作るようになってきたので」って言ってたけど、それってつまり1期の頃はそこまで女性の間でガンプラがメジャーじゃなかったってことなのかな。だとしたら、女性をクドくのにガンプラを送ってたフェリーニって微妙に空気読んでなかったような気も。 とりあえずチーム結成は確定。当然セカイとユウマはまだまだ友情タッグにはほど遠い状態で、かたやコンテストで賞を取っちゃう上に狙撃の腕前もピカイチのエリート指向、かたや拳法の一環としてガンプラに入って来ちゃった脳筋。そりゃ相性が良いわけがない。なお、セカイの操る次元覇王流はまだまだ謎が多いが、師匠はギアナで修行中とのこと。やっぱりギアナに行くんやな……何があるってんだろね、ギアナ。単なる高地トレーニングなんでしょうか。まぁ、とにかくそんな拳法で一つだけ間違いないのは、ネーミングセンスはすこぶるダサいということである。もうちょっと、なんか、あるだろ……。いや、実際に竜巻起こしちゃってるんだから間違ってる部分は何一つ無いのだが、色んな意味でガンプラの世界観からぶっ飛んでしまっている。そりゃユウマだって理解出来ないのはしょうがない。ここからはもう、男2人で拳の語り合いでもするしかないだろう。セイとレイジだってそういう展開はあったんだしね。2人の関係について、フミナちゃんが一体どういう風に絡んでくるかが今後の見どころの1つである。 さぁ、そんな3人の急造チームも、(ラルさんの存在を忘れて)早速練習試合。キャラ名すら与えられていないガンプラ部顧問の先生だが、いきなりの展開ですぐに名門聖オデッサ学園に約束を取り付けられるあたりはなかなか有能。そしてやってきたのは変な巨乳3人組、そう、今回の主役、ギャン子さまだ。……まさかあのサザキの妹がこんなキャラになるなんて……。予想通りにCVは涼さんなのだが、むしろお兄さんよりもハキハキと明朗快活。どこか滲み出るストーカー気質を漂わせていたマニアのサザキ君に比べると、実にストレートなヒロインのパワーを感じる。顔は確かにサザキなのに、わずか十数分の活躍を見ただけで、なんか可愛い気がしてくるのである。あれ、ひょっとして彼女が今期のアイラちゃんポジ? キャストロールでも割と上の方にいたし、このキャラの作り込み方、どうもサザキ君のような「序盤の当て馬」っていうだけでは終わらない気がするぞ。サザキに流れるギャンの血脈という割とおいしい設定もあることだし、今後もギャン絡みの魔改造を駆使してこの世界ならではのカオスデザインを極めてほしいところ。Rジャジャがギャンの後継機ってのは正直しらんかったなぁ。いや、後継機ってああいう意味じゃないと思うけど、シールドのギミックは無駄に恰好良かった。「どうすればギャンであり続けながら、格好良さを極められるか」っていうのがサザキ家のガンプラ道なんだろうな。はてさて、求道者だったお兄さんは今どこで何をなさっているのか……。あ、でもどれだけ愛があるからといって「チーム・北宋の壺」は確実に死亡フラグだから、それだけはやめておこうな。 ところで、ギャン子さんの取り巻き2人が繰っていた謎のお色気ガンダムは一体何だったんだろう……あんな機体もあるのか? ……ガンダム道って奥が深すぎるな……。 ○「ガールフレンド(仮)」 5 ソシャゲが元気な昨今、皆さんいかがお過ごしでしょうか。……潔さという意味では右に出るもののいない振り切れアニメではあるよな……。 実際、これのゲームがリリースされた直後は割とやばかった。そりゃまぁ、私みたいな人間を引っかけるためのゲームなわけで……若手声優大量起用、しかもCMのメイン音声で「検索検索♥」っていってる声が一番ヤバイときている。確実に課金課金である。ただ、幸か不幸か、わたくしガラケーユーザーでしてね……。危機一髪やで(なお、ニコ動アプリ「桃色大戦ぱいろん」はちょっとだけプレイしていた模様)。 で、そんな節操なしのソシャゲがアニメ化したわけだが、もう、放送前からその壮絶なキャスト陣の起用法ばかりが話題になっている。いや、でもしょうがないよ。公式側もそれを売りにしてるわけだし、未だかつてない「卒業名簿かなにか?」ってレベルのキャスト表は、現代の声優業界の販売方式の権化といえる。「こんだけいたら誰か1人くらいヒットするやろ!」という壮絶な思想。これが「1人くらいヒットする」レベルならいいけど、「どこを向いてもヒットする」人間にとってはこれこそがぱらいそ、エルドラド、シャングリラ、ユートピアである。もう、それだけで視聴し続けることが義務づけられる存在である。 案の定、1話目からキャストクレジットはエラいことになっている。本当にチョイ役程度で挨拶しかしてないキャラも容赦無く全員が名前ありの個別キャラであり、さながらそこは「声優学園」(なんと心実ちゃんのパパンまで関俊彦という周到さ)。私みたいな人間になってくると、「もうアニメとかいいから、全員顔出しの実写声優ドラマでやれや!」というレベル。ん? それだと離れるファンがいるって? ……坊やだからさ。実際、ダチャーンのキャラなんてのはほぼ中の人まんまであり、声の音域も珍しく原田さんの地声にかなり近いところで演じている。その他様々な声優ユニットの共演を堪能することが可能で、いっそこの設定で「どうぶつの森」みたいに「せいゆうの学校」っていうコンシュマーゲームつくってくれたらハードごと買うわ。課金課金は実入りが少ない気がするのでノーサンキューだけどな! もう、中の人のことしか頭に入ってこないのでアニメとしてどうだったのかはあんまり覚えてないのだが、「単に同じ学校で女の子を探すだけ」という、中身もなにもあったもんじゃない1話目である。もう、ひたすら大量のキャラを顔見せすることだけを目的としたチュートリアルであり、この1話でもってシナリオをどうこう言うことなど出来るわけがない。いや、多分これがずっと続くアニメなのだろうけども。作品最大の売りである「量」を押し出す作劇を忠実にやっているのだから、マーケティングとしては非常に正しい方向性。シリーズアニメとして正しいかどうかは知らんよ。「中の人には一切興味がありません」っていう人からしたら少しも面白くないんじゃなかろうか。シカタナイネ。 1話目で意外だったのは、最終兵器になるかと思われたクロエ・ルメールをフル回転させてきたことである。初回でぶっ込むにはちょっとアクが強すぎる気がするのだが、やっぱり看板商品ってことなんだろうか。個人的には「CCさくら」で人生を誤った人間なので、一時期やたら話題になっていた時期にも「おっ、少年たち、丹下桜ははじめてか? まぁ肩の力抜けよ」と見守っていたわけなのだが、今作で改めてキャスト表を見ると、押しも押されもせぬ最年長には違いない(一部キャストを17歳と換算した場合)。それでここまで入り込める存在感は流石である。ただ、あくまで今作の主人公は椎名心実さんやからな。肝に銘じて検索検索♥ 想像以上にすげぇ方向性で攻めてきよる、第2話。あかん、これもう設定だけでおもろい。……あと11話何やるんでしょうね。 「内輪ネタ」もここまで極まれば立派な個性であり、セールスポイント。初回の感想として「まぁ、アニオタだったら製作現場の噂ってのはよく聞く話だし、そういうあるあるを改めて見られるアニメだよね」という趣旨のことを書いたわけだが、やはり「内輪ネタ」の生々しさは素人の勝手な想像を軽く2歩3歩飛び越えていく。なるほど、実際の製作現場のやりとりってあんなにも壮絶なのか……。いや、ボクもいい大人だからさ、流石に「あるぴんはいます!」は無理だってことは知ってるけども、多分そこに至るまでのくだりは、かなり色んなアニメスタッフの「思い当たるところ」を詰め込んだ内容になっているのじゃなかろうか。 正直、原画・動画を中心とした「物的制作」のお仕事に関してはそこまで確固たるイメージもないし、結局それをどれだけ真に迫って描いたとしても、やっぱり「ひたすらお絵かきしている仕事」であるので、アニメーションとしてはごくごく地味である。今回は台詞無しでダイジェストのように描かれており、原画から彩色、効果までの「物的制作」は、一連の「製造」の流れとして描かれるに留まっている。ドラマ作りをするなら、やっぱりその回りの事象、例えば作監が見つからないとか、原画マンが遅れて逃げ出したとか、そういう事件にこそ意味が見いだされるパートである。 それに対し、今回中心的に描かれた現場のすったもんだは、そうした物的な「製造」過程ではない。まず、スタート地点はアフレコスタジオ。「えくそだすっ」は2週間前納品を目標に始めたらしいので、今回のアフレコではギリギリ画に色がついて、動いている状態で行われていたのは偉い(まぁ、背景までは間に合ってないけども)。そして、この「アフレコ現場でのやりとり」についてはこちとら声優ファンであるので、断片的にではあるが「大体どんな雰囲気なのか」は想像出来る部分。それを今度は、実際のアニメ監督が、実際のスタッフが「アフレコ現場ってこういう感じやで」というアニメーションを全力で作っているのである。なるほど、かやのんへの無茶とすら言えるオーダーの様子なんかも、まさによく聞く「音響監督と役者のやりとり」そのままである。っつうか、音響監督がまんま岩波さんである。多分、この感じだと他の制作スタッフも全部元ネタとなる「本人」がいるんだろうね。岩波さん(作中では稲波さん)のちょっと気だるい感じとか、斜めに腰掛けてブースと監督の顔を交互に見ながら意思疎通を図るあの感じ、本当に「いっつもこういう風景が見えてるんだろうなー」と思えるリアリティである。あと、キャスト連中の服装もまんま中の人のイメージがそのまま採用されているのもこだわりか。御前があの黒いワンピース着てるの見たことある気がする。 更に、監督の我が儘からアニメの完成が危うくなり始めるという最悪の流れも、これはこれで「ありそう」な話。外野から見ていて一番ハッとするのは、作画崩壊で叩かれたと涙する演出の山田氏の存在である。そうだよな……どんなスタッフだって、自ら望んでクソアニメを作りたいと思ってるわけじゃないもんな……たかだか1回の過ちでその人の全人格を否定したり、この先を決めつけたりするのは本当に良くないことであると心に刻んだ。まぁ、そういう「忸怩たる思い」と戦ってる人もいれば、今回の監督みたいに、過去の失敗から学ばずに無茶する普通にアカンやつもいるけども。難しいのは、業界の人間としては明らかに「あかんやつ」である監督にしても、作品にかける思いは本物であり、愛深き故の暴走になってしまったという点。アニメ監督は最終的に全責任を負う立場にあるだけに、自分の目指すものからのずれを許すことが出来ないというのも良く分かる事情ではあるのだ。うーむ、これを最後まで見終わったら、今までのように気楽にアニメに駄目出し出来なくなりそうな、そんな恐ろしい実感が籠もっている。真面目な会議やってるはずなのに、いきなり離婚の話になって思いっきり脱線しちゃうトコなんかも、いかにも「切羽詰まった会議室」でありそうな風景なのが無闇におかしかったのである。 まぁ、個人的に一番おかしかったのはその会議室にかかってたポスターだけどね。多分、武蔵野アニメーションの過去の自社制作作品のポスターなんだろうけど、「沈黙の艦隊」ならぬ「おしゃべりの艦隊」だったり、「鼻の子ブンブン」だったり、色々と変なネタが仕込まれているのだ(「ホシガリタコラ」も作ってる)。その中にあるサッカーアニメのコピーがあまりにも無理矢理過ぎで、是非そのアニメが見たいのである。「男どアホウ」なサッカーアニメなのだが……甲子園ですら無理があるのに、「藤村国立競技場」って、絶対人名として認可されねぇだろ。 広辞苑における「ビストロ」は「小さく、肩の凝らない料理屋」らしいよ。
Round1・「わいだむ」 1.分別する。弁別する。 2.オランダの都市。ロッテルダムの東にあり、原始的林業が盛ん。エーデルワイスの語源として有名。 3.仲睦まじいさま。 4.スウェーデンの植物学者。メンデルを再評価し、遺伝学の礎を築いた。 5.(エジプト語)俗語でナイル川上流部のこと。
Round2・「めたすたーじょ」 1.(音楽用語)楽譜にとらわれず自由に。 2.(スペイン語)洗濯屋。クリーニング店。中世貴族の衣類の洗濯を代行したもの。 3.(スペイン語)めでたい日。転じて、異性と過ごす素晴らしい夜のこと。 4.イタリアの詩人・劇作家。メロドラマの巨匠。ペルゴレージやスカルラッティと交友があった。作「見棄てられたディドーネ」「ティトゥスの慈悲」など。 5.イタリアの民謡。「かわいいスタージョ」。
Round3・「なんばこ」 1.番号順に並んだ箱。 2.南蛮人との混血児を蔑んで言った語。 3.米粉をこねて油で揚げた菓子。秋田県の郷土菓子。唐辛子を「南蛮」といい、その形に似せて作るところからの名。 4.(仏教)棺桶の別称。 5.オオバコ科の多年草。同科のうち特に高所に群生する。
Round4・「らぶか」 1.ネパールの通貨単位。 2.ラブカ科のサメ。全長2メートルに達する。 3.青菜の若芽。 3.論素坊の仏教文学作品。ブッカとダルラッカが精神世界を通じて互いに悟りに導く過程を記した。涅槃図の全体像を網羅した唯一無二の作品。 5.呂律が回らないさま。
Final Round・「ろだーり」 1.インドの宮廷舞踏。豊穣と繁栄を祈願し、上半身裸の女性たちが艶めかしく舞う。 2.カスピ海で伝統的に行われる追い込み漁。現在は季節の祭事としてのみ残る。 3.イタリアの児童文学作家。子供の感性に訴える作品を多く発表。代表作「ジップくん宇宙へとびだす」。 4.フランスの脱獄王。四度にわたり処刑を免れた手練手管で有名。1801年、パンニ地方の内戦で砦を落とした際に失踪。以後、消息不明。 5.(イタリア語)惜しい。 まー、そこ行くしかないか、第3話。序盤の展開からひょっとしたら花代さんのところに行くかとも思ったのだが、花代さんは積極的にバトる理由がないからな。 順当に推移しています。今回はるう子周辺にはあまり大きな惨劇は無く、むしろ友達3人組の結束がより強固になった良い話風味ですので、主に外野サイドの方で愉快なお話が多いです。せっかくなので、各々のキャラクターの印象に残る台詞をピックアップしつつ、各サイドを確認していきましょう。 まずはるう子。「タマが戻ってくるなら、るうはどんなことだって、何だってする!」。ん? 今なんでもするって言った? ホモだろうがレズだろうが、その発言はNG。まぁ、言いたくなる気持ちは分かるんだけども。結局、るう子のメンタリティは未だに判断の揺れるところである。基本的には「タマに会いたいために無茶をしている」というのが(本人もそう信じている)現状の実際。今回は「タマが好きなの!」というストレートな発言もしている。もちろん遊月も一衣もそう捉えており、引き続きるう子は「可哀想で善良な女の子」スタンスを保ち続けている。普段、悲痛な表情は浮かべても嫌悪は表に出さないるう子だが、今回、Aパートの伊緒奈との対話では、珍しく顔をしかめて露骨な嫌悪感を露わにしていた。やはり伊緒奈の思惑通りにバトるのは間違いなく嫌なのだ。ただ、ひたすらるう子にこだわり続ける伊緒奈の執念も気になるところではある。何の根拠も無く彼女が「るう子は自分の同類」と断じるとも思えないし、やはりるう子の中には戦闘狂の血が眠っているのだろうか。今回、久しぶりに登場した花代さんまでもが「バトルは続けるべき」といっており、ルリグ経験者だけが、るう子のパーソナリティを異なった視点から捉えているのである。ここからどのようにもつれ込んでいくことになるのか。 そしてそんな伊緒奈さんの名言、「あなたが気持ちよくなるために、私を利用すればいい」。オゥ! ガチレズゥ! ……もう、一介の道具に成り下がってしまった伊緒奈さん。今回はいつにも増して暴走モードが加速しており、だんだんるう子との会話も噛み合わなくなってきている。携帯はされているのに会話に参加させてもらえないせいで、1人るう子のかばんの中からひたすら突っ込みの思念をおくり続けている。「るう子はそんな子じゃない」「お前ら何にも分かっちゃいない」とひたすら愚痴り続ける。当初の予定だったらもう少しスムースに戦闘狂るう子と一緒にタンデム出来る予定だったのだろうか。流石に伊緒奈さんもちょっとあさはかじゃないですかね。ただ、そんな伊緒奈さんの最大の強みは、「夢限少女になって願いを叶える権」を所持しているということ。つまり、事態はこのまま平行線を辿るだけではなく、常に「伊緒奈の望む方へ」ねじ曲げられていくのである。今回はついに繭さんまでもが伊緒奈の望む方へ振り切れてしまい、片腕とも言えるウリスと結託して強引に世界を回し始めた。ガチレズに優しい世界なのである。いや、個人的には伊緒奈さんのことをガチレズっていうのは未だに抵抗があるんですけどね。彼女の場合、るう子との心的関係を求めているわけではないからなぁ。 ガチレズといえば、やっぱり生まれ変わったあきらぶりーであろう。「愛して! もっともっと晶を、あきらぶりーにして!」……世界の不幸を一身に背負う、この世界でもぶっちぎりのスーパースター晶。新たなツイッターアカウントを獲得して生まれ変わった新生あきらぶりー。既に5000ツイートされているとのことですが、現実世界だとまだ100件くらいですね……。アカウントネームにあきらぶりーだけじゃなくてウリスも入れてしまっているあたりがいい感じに病んでいる。これ、晶ファンの人は「あきらぶりーまでは分かるけど、その後のurithoって何?」って思うんだろうなぁ。前回のるう子との対戦で爆アゲ待った無しかと思われた晶だったが、ぶっちゃけウリスはそんなの興味ない。「おめぇ、もっと壊れてろよ」とにべもないお言葉。確かに、伊緒奈マインドパワーによってタマが再召喚され、自分の手元に来てしまえばもう手駒としての晶は用済みなような……。またどん底人生が待っているんでしょうか。でも、モテカワメイク術をマスターしてモデルとして再デビュー出来たんだから、本人の心がけ次第ではもう一度輝ける気もするんだけど。……あの性格じゃなぁ。 そして、今回一番大きな変化が起こったのが誰だったかと言えば、実は謎多き存在である繭さんだったんじゃなかろうか。正式には初となる、繭とタマの対話。2人はどうやら以前からの因縁があり、タマは他のルリグと違って繭にとっても特別な存在であるようだ。単なる調停者としての中立的立場にあると思われていた繭だが、タマに対しては特別な感情を持っており、わざわざ録画・再生を駆使して「るう子は外道」という刷り込みを行おうと画策。それでもタマが落ちないと分かると、今度は泣き落としにスイッチ。「外は怖い! 怖いの! 出たくない!」。完全に自宅警備員のメンタリティ。意外に脆い存在だったのかもしれません。彼女の目標も、どうやら「タマを自分側に取り込むこと」であるように見受けられるので、「タマとの絆という余計なしがらみを断ち切りたい」と考えている伊緒奈さんとは目的の一致するところである。明らかに作為的にウリスにタマを送り込むという方法でもって、2人の関係を揺さぶりにきた。……まぁ、別にそこから何か問題が起こるかと言われればそうでもない気がするんだけども……。タマの無事が確認できたんだから、あとはウリスさんに頼んで「ちょっとタマとこの伊緒奈をトレードしませんか?」って言えばいいだけだし。いや、断られるけども。あ、そうだ、いっそウリスをバトルに勝たせまくって、ウリスを再びカードにイン、タマを取り出すっていうのはどうだろう。……ウリスの願いってなんだろう。そもそもいっぺんルリグを経験した人間ってもう一回ルリグになれるんだろうか。あんだけ晶が世間に広めようと画策してるセレクターバトルなのに、結局プレイヤーは寡占状態なんだよなぁ。 10月17日 ドラフト模様(TKT×3) ピック順 【Sangriter】→【Mei】→【Sea-chicken】→【Serra】→【Thraxi】→【Alessi】→
今週はドラフト無いかも? とか言っておいて普通にあるパティーン。なんかね、みんなしてこの環境はやたらモチベーション高いのよね。わざわざ遠征してやりたがる奴。やるかもしれないって打診したら「やりたい」って答えて、準備に余念がない奴、オンラインでやり倒してる奴。みんなマジやで。まぁ、見えない世界を手探りで攻略するのはいつの世界でも楽しいので良しですよ。思いの外影響の大きなセットになりそうである。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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