最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「Charging Rhino/突進するサイ(TMP)」 C このあたりのクリーチャーが緑のブロック制限の原点なのかねぇ。「テンペストだとアンコモン」っていうのはまだ理解出来るが、「ポータルだとレア」っていうのは流石に吹く。
「Copperhorn Scout/銅角笛の斥候(SOM)」 C ミラディン世界では多分「背教の主導者、エズーリ(SOM)」と組み合わせて欲しかったんだろうけど、活躍してるのはあんまり見たことないわ。攻撃してないクリーチャーでもアンタップ出来るのはこいつのオリジナル。何か悪さ出来るシナジーあるかなぁ。
「Echoing Courage/残響する勇気(DKS)」 C Echoingサイクルから緑だけが再録。これでトークンを元気に養えっていう狙いと、今回収録された「遠吠えする狼」なんかの全員集合系クリーチャーにつかえ、っていう狙いがあると思われる。多人数で展開してると、いきなり全然関係無いとこでサイズアップする奴らが多発しそうでちょっと笑える。
トーメントでやつれ果てた(実際はそうでもなかった)緑が、ジャッジメントで息を吹き返したことがすげぇよく分かったカード。もう、これに「ナントゥーコの信奉者」がいれば緑は安泰だった。今回はイラストも一新し、導き感アップ。こりゃ強い。
「Elvish Aberration/エルフの逸脱者(SCG)」 C 土地サイクリングサイクルの最後の1枚。ただ、実はこいつだけは当時アンコモンだった別枠。緑は本来なら「ワイアウッドの守護者(SCG)」がこの枠に入るべきなのだが、あんまり面白くないという判断だろうか、アンコからコモンに格下げされてこいつが採用された。確かに、こっちの方がクリーチャーとして使いたい感は高いかもしれん。
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「Basandra, Battle Seraph/戦いの熾天使、バサンドラ(CMD)」 R 初代統率者デッキに入っていたレジェンドの1人。出してしまうと、戦闘はほぼ完璧に統率することが出来る。出来るけど、改めて見ると割と地味だな。ギセラとかオレリアとか、ボロスカラーの天使は鬼畜が多いからね。
Brago, King Eternal 永遠王、ブレイゴ (2)(W)(U) R 伝説のクリーチャー・スピリット 2/4 飛行 〜がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき、対象の、あなたのコントロールする、好きな数の土地でないパーマネントを追放する。その後、それらのカードをそのオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 永遠王、とかいう名前の割にあんまり永遠要素が無いレジェンド。自軍好きなだけブリンクは使い方次第では当然強力な武器ではあるが、誘発条件が戦闘ダメージなのであんまり信用がおけないのと、この世界にあんまり出し入れしてうまみのあるギミックが無いのが悩みの種。まぁ、適当に通りそうなプレイヤー見つけて殴れば、アタッカー全員ちらつかせて疑似警戒みたいな使い方は出来るから戦力としてはそれなりか。もう少し派手にしてくれても良かったのに、永遠王。
Dack Fayden ダク・フェイデン (1)(U)(R) M プレインズウォーカー・ダク <+1>: 対象のプレイヤーはカードを2枚引き、その後手札を2枚捨てる。 <-2>: 対象のアーティファクトのコントロールを得る。 <-6>: あなたは「あなたが1つ以上のパーマネントを対象とする呪文を唱えるたび、それらのパーマネントのコントロールを得る」をという紋章を得る。 【3】 スタン・モダンなどでは絶対使えないという不遇のプレインズウォーカー。その素性は盗人、好きなものはアーティファクト。テゼレットさんとキャラ被るやん、と思わせておいて、割と義賊寄りなのであんなアーティファクトキチガイとはちょっと話が違うらしい。まぁ、今後別な世界で正規のカードになるのを待ちましょう。で、その能力だが、別にコンスピラシー仕様というわけではない。特に小マイナスのアーティファクトパクりは、この世界だからどやねん、というものになっており、大体が場に出たらバニラだらけの世界ではちょいと寂しい。まぁ、3マナでいきなり恒久的パクりなんだから弱いわけないんだけどさ。基本はガンガンルーターを回して、あわよくば奥義発動、っていう流れなんだろうか。いや、でも多人数戦でプレインズウォーカー守りきれる気がしないな。
Dack’s Duplicate ダクの複製 (2)(U)(R) R クリーチャー・多相の戦士 0/0 〜は、これが速攻と廃位を持つ以外、戦場のいずれかのクリーチャーのコピーとして戦場に出ても良い。 稀に登場するおまけ付きクローンの新作。前回は黒混じりだったので「邪悪な双子(ISD)」なんて不穏な能力だったが、今回はプレインズウォーカー・ダクさんの手になるイゼットカラーなので、シンプルに速攻。そしてセットのカラーを無理矢理出すために廃位もおまけでついた。「場で一番強いクリーチャーが突然速攻で殴ってくる上にカウンターまで乗りそう」っていうのは実はかなりやり手。多人数戦ならコピー先にも事欠かないだろうし、クローン系の中では出色の出来である。ちなみに、イラストでダクさんがコピーしてるのはどう見てもグレンゾ親方なのだが、その人コピーしてもカウンター乗ってないからあんまり役にたたんで。「レジェンドでもコピーできる!」っていう喜びを表現したかったのかも。
Deathreap Ritual 死の収穫の儀式 (2)(B)(G) U エンチャント 陰鬱 - 各終了ステップの開始時に、このターンクリーチャーが死亡していたなら、あなたはカードを1枚引いても良い。 ミラディン世界における「ヴィリジアンのお祭り騒ぎ(SOM)」的なカード。その適用範囲が思い切り拡大されているのでかなり危険。書いてあることは間違いなく陰鬱であり、各ターンの終了時に死者が出ていると、何故か生命保険が飼い主でなくてあなたの下へ。なにこれ、保険金詐欺でも働いてるのかしら。しかも多人数戦だから「誰かが死んだターンエンド」の多いこと多いこと。そりゃもう、保険屋にいぶかしがられるのは避けようがない。っつうか、こんだけ有利なカード出してると、真っ先に死ぬのは出した本人なんじゃないかって気もするな。そうでなければ割と祭り。
AEther Searcher 霊気探知機 (7) R アーティファクトクリーチャー・構築物 6/4 (ピック時に公開) あなたはこれの次にドラフトしたカードを公開し、その名前を記録する。 〜が戦場に出たとき、あなたの手札およびライブラリから〜という名前のカードをドラフトした際に記録した名前を持つカードを1枚探し、マナコストを支払うことなく唱えても良い。その後、あなたのライブラリを切り直す。 ピック中に続けて引いたカードと試合中も命運をともにする不思議な機会兵士。当然これを引いちゃった場合には続けてクソ重くて超強いカードを引きたいわけだが、そもそもコイツ自身がクソ重いのであんまり説得力は無い。全然色の合わないカードでも一応使えるようになるので夢がひろがりんぐではあるが、こいつ前提で1枚だけ外様カードを入れててもしょうがないだろうし。もし1,2パック目に15引き出来たら次のパックでくじ引き勝負。
Agent of Acquisitions 獲得の工作員 (2) U アーティファクトクリーチャー・構築物 2/1 (ピック後は公開) ブースターからカードをドラフトする代わりに、あなたはそのパックのカードを全てドラフトしてもよい。そうしたなら〜を裏向きにし、このドラフトラウンドの残りの間カードをドラフトすることは出来ない。 誰でもドラフト中に一度は叫んだことがあるだろう。「もう、このパックくれよ!」と。色被り、鬼パック、何を流しても暗い未来が待っている気がしてしょうがない。そんな悩みに、ついに公式が答えを出した。こいつさえいれば、もう、好きなパックがまるまるあなたのものに。やったね、これで「航海の終わり」と「タッサの使者」と「海神の復讐」と「タッサの二又槍」が同時に出てくるパックでも対応可能だよ! ……ご利用は計画的に。地味に7引き段階くらいで欲しいカードが2枚以上あったら使っちゃうのもありかもしれん。
「Altar of Dementia/狂喜の祭壇(TMP)」 R かつてはコンボパーツとしても活躍した、在りし日の栄光を誇るライブラリ破壊装置。多人数戦のライブラリって、どうなんでしょうねぇ……。人数が多くなればなるほど試合が長引く傾向にはあるだろうから、これって実は割と決め技になりそうな気も……。
Canal Dredger 運河浚渫機 (4) R アーティファクトクリーチャー・構築物 1/5 (ピック後は公開) 各プレイヤーは、各ブースターの最後のカードを、〜という名前のカードをドラフトしたプレイヤーに渡す。 (T):対象の、あなたの墓地にあるカードをあなたのライブラリの下に置く。 持っているだけで他人よりもドラフト出来る枚数が増えるという夢のようなカード。まぁ、もらえるのは15引きだけだけども……流石に役に立たないことがほとんどだろうし、「世界編み」を引いてるプレイヤーがいると感謝されたりもする。他の構築物と違って素の能力も大したもんじゃないしなぁ。一応「グレンゾ」さんとはプチシナジー。レア2枚コンボですが。
Coercive Portal 強制の門 (4) M アーティファクト 議決(殺戮と忠誠) - あなたのアップキープの開始時に議決を行う。「殺戮」が最多であるなら、〜を生け贄に捧げ、全ての土地でないパーマネントを破壊する。「忠誠」が最多または同票であるなら、カードを1枚引く。 カードを引く置物であるが、陰鬱の「死の収穫の儀式」と違って、こちらは対戦相手にも苛つく以外の選択肢が与えられている。出したプレイヤーが有利になりそうで苛ついたら、みんな一斉に殺戮に走るだけである。というか、それなりの確率で「盤上で一番有利」なプレイヤー以外は殺戮に走ってさっさとジェノサイドる可能性が。そうならない場合、これのコントローラーが不利な状態にあると判断されているだけだ。まぁ、いいバランスメイカーな気はする。
Cogwork Grinder 歯車式掘削者 (6) R アーティファクトクリーチャー・構築物 0/0 (ピック後は公開) あなたがカードをドラフトする際、あなたはそれを裏向きの状態でゲームから取り除いても良い。 〜は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは、あなたがドラフト中にゲームから取り除いたカードの数である。 ピックしたけどどうせ使い道ないやろ、っていうカードを燃料とするリサイクル上手。ドラフト中でも10引き以降なんてそこまで役に立つカードは引けないので燃料はそこそこありそうだが、ピック中に不要かどうかを判断するのは意外に難しい。これを育てすぎてカードプールが枯渇してしまったら本末転倒である。6マナというコストを考えればせめて7/7くらいは確保したいところだが……2,3パック目で出てしまったら諦めるしかないかな。
Cogwork Librarian 歯車式司書 (4) C アーティファクトクリーチャー・構築物 3/3 (ピック後は公開) あなたがカードをドラフトするに際し、そのブースターパックから更に1枚のカードをドラフトしても良い。そうしたなら、〜をそのブースターパックに入れる。 こちらはコンスピラシー正式発表で登場したお披露目カード。誰もが夢見た「1パックから2枚引き」を手軽に実現出来るナイスコモン。出来れば将来のことを考えれば1パック目の早い段階で押さえておきたいが、保険をかけるためにピックを1つ犠牲にするのも微妙、という難しい判断が迫られる。でもまぁ、仮に5引きしたとして、次のパックで1引き・2引きクラスと交換出来ると考えれば積極的に狙っていく価値はあるのかもしれない。引くだけ引いておいて、最後の最後までこいつがオープン状態で残ってるとすげぇ恥ずかしい。「いや、こいつが欲しかったから。3/3つえーから」って涙目になるしかない。
Cogwork Spy 歯車式スパイ (3) C アーティファクトクリーチャー・鳥、構築物 2/1 飛行 (ピック時に公開) あなたはこのブースターからドラフトされる次のカードを見ても良い。 下家の次の選択を見て、「あ、へぇ〜君その色なんだ、ふーん、なるほどねー、この手番でそれをねー、面白いねー」とかいうためのカード。一応、1パック目の早い段階で見られれば下家との棲み分けの一助になるかもしれないが、そもそも棲み分けって主導権握ってるのは上家なんだから自力でなんとかしろ、という話。まぁ、ゆーても3マナ2/1フライヤーですし。このセットの面白アーティファクトどもは、ピック時に悩むようにどれもそこそこ使えるステータスになってるのがムカつくわ。
Cogwork Tracker 歯車式足跡追い (4) U アーティファクトクリーチャー・猟犬、構築物 4/4 (ピック時に公開) 〜をドラフトしたとき、このカードを渡したプレイヤーを記録する。 〜は可能ならば毎ターン攻撃する。 〜は可能ならば毎ターン、記録したプレイヤーに攻撃する。 最後に自分を見捨てたプレイヤーを覚えて食らいつく猟犬。構築物シリーズの中では唯一ドラフト中のギミックがデメリットになっているのが面白い。4マナ4/4マストアタックということは「電位式戦車」よりやや劣り、「不安定な装置」と同じスペック。それなら充分一線級。憎いアン畜生がいる場合は問答無用で食いつくので、流す際には是非お覚悟を。
Deal Broker 取引仲介機 (3) R アーティファクトクリーチャー・構築物 2/3 (ピック後は公開) ドラフト終了直後、あなたのカードプールにあるカードを1枚公開しても良い。他の各プレイヤーは、自分のカードプールにあるカードを1枚、それと交換することを提案しても良い。あなたは、いずれかの提案1つを受け入れても良い。 (T):カードを1枚引き、その後、カードを1枚捨てる。 誰もが夢見たシリーズ第3弾。「結局この1引き使えないじゃん! 誰かにあげるからトレードしようぜ!」というのは良く見る悲しい光景。そんな僕らの夢を、ストレートに叶えちゃった夢のブローカー。トレードの主導権は常にこちらにあるが、相手はこっちが何色なのかとか分かってないから、等価交換のつもりでとんちんかんなカードを出してきて笑いを誘ったり。もちろんこいつ自身をトレードに出してもいいわけだが、3マナ2/3ルーターと無闇に強いのが怖い。っつうか、この能力だけでも充分1引きクラスのような……。
まさかの将吾・山岸フラグ、第8話。いや、多分もっと大事な事件が起こってるはずなんだけど、私としてはそっちの方が気になって気になって。 あっという間に夏休みもおしまい。学生さんの定例イベントである「最終日の追い込み」イベントである。ただ、個人的には学生時代はお利口さんだったので、あんまりこういうので苦労した記憶が無いんだよな……当時から全くクリエイティビティの無い人間だったので小学生時代に「自由研究」なるものがまったく出来ずに、提出すら諦めて放棄した経験ならあるけども。多分、「自由な研究ならやるもやらないも自由」とか言ってた腹の立つガキだったんじゃないでしょうか。担任からは冬休み直前まで「提出しろ」と言われ続けましたが、流石に面倒臭くなったようで、その年は出さずにすみました。そんな夏休みの思い出(冬)。 長谷たちは、当然リア充全開の最終日である。表面上、リア充っぽい楽しさを満喫しているのは長谷だけのようにも見えるが、当然藤宮さんも最高に楽しんでいるし、宿題のピンチを救われたのだから山岸さんにとっても有意義な時間だったはず。そして、嫌々付き合っているように見えた将吾の、何とも意外な展開。最初に幼なじみトークをしたり、紅茶の缶をとってあげるくだりなんかで「おお? まさかの将吾・山岸イベントがあるの? ハハッ、まさかね!」と思っていたら、帰り道でマジのイベントが待ち構えており、もう何がなにやら。慈母のごとき優しさを持つ桐生君は、問題の固まりである山岸さんを小学生の頃から放っておけなかったってことなんでしょうか。そして、過保護はいつしか愛となって目覚める?! うーむ、普段の将吾からはとても想像出来ないが……まぁ、山岸さんが「可愛い」のは間違いないらしいので、単にその一点から保護欲をかき立てられ、何となく気にしている段階なのか。山岸さんもいつもの調子ではあったが、「面倒見て欲しい」と言ってしまってる時点でストレートなプロポーズともとれる。この2人がどうなるか、っていうのが今のところ一番気になる問題ですね。 じゃ、主人公サイドは何もしてないかっていうと、そんなこたぁ無い。もちろんこちらが大事件だ。せっかく「記憶が残るようになってよかったね」なんて話をしていた矢先だったのに、謎の転校生、九条があらわれ、彼の発言を契機にして藤宮さんが再び壊れてしまったという。つまり、九条はかつて藤宮さんを壊してしまった事件と直接関わりがある人物ってことになるな。まさか、関係者と対話するだけでいきなりリセットボタンが押されてしまうとは……藤宮さんの防護システムもちょっと鉄壁すぎやしませんかね。そりゃ長谷君だっていきなりのことでテンパってどさくさに紛れてボディタッチも狙うってもんですよ。前の晩についにラッキースケベまで実現させやがったせいで、ちょっと調子にのってるな……。転校初日に久しぶりの顔を見たと思ったら、自分との対話が原因でいきなり女の子がぶっ倒れるというサプライズイベントを経験してしまった九条君は、むしろなんか可哀想である。 残念ながら「悲しい展開」にはなってしまったものの、考えてみりゃスタートラインに戻っただけの話である。長谷は元々「一週間でリセットされる覚悟」で藤宮さんとつきあい始めたのだから、ここでまた戻ったとしても挫けちゃいけない。また同じことをやり直せばいいだけの話だ。しかも、今回は明らかにキーパーソンとなりうる九条という手がかりまで提示されている。ついに核心に迫ることが出来るかな。まぁ、原因が分かっただけで解決出来るなら流石に両親がなんとかしてるとは思うけども。はたして、今回の記憶喪失であの優しい藤宮ママンがどんな表情をするのかが見てみたい。年頃の娘の「そっち関係」に寛容な美人ママって、すげぇ萌えポイントっつうかエロポイントです。よし、長谷はいっそのことママンから墜とした方が攻略が楽かもしれんぞ!(暴論) 学校行事→1時間遅れ、公共交通機関→全面的に止まる、ラブライブ本戦→定刻通りスタート。何故なのか。第9話。いくらなんでも吹雪さんに責任負わせすぎじゃないですかね……昇降口から校門までの間には一体どんな魔法がかけられてたんだよ。 1期ではクライマックスで穂乃果がぶっ倒れ、更にことりが離脱騒動を起こすというトラブルを抱えたμ‘s。今回は友情パワーもバッチリだし、心配の種である穂乃果の体調も良さそう。これで万全の体制で挑めるな、と思いきや、なんと本戦と同じ日に学校行事に参加しなきゃいけないというトラップ。まぁ、確かに廃校寸前だった学校を立て直したご当人が出てきてくれないと、受験生もガッカリだろうけども……「すんません、ラブライブあるんで」って言えば、アイドル目当てで来た新入生は納得すると思うんだけどね。そもそもそういう奴は説明会なんか行かないでライブ見に行くよね(実際は、説明会参加後でも余裕で間に合っていた模様)。流石にこのとってつけたようなトラブルはいかがなものかと思うが……何かしら「乗り越える」イベントがあってこそのゴールってことなのだろうなぁ。確かに、このまま何も無しにライブが大成功、って言われても今期はほとんど障害が無かったからあっさりしたイメージにはなったと思うけども。別にそれでもいい気がするよ。スクールアイドルはあくまで過酷さより華やかさを優先して欲しい。 しかし、そうした「障害」としての役割の他に、吹雪さんにはもう1つ大切な役割があった。それは、「学校全体でμ‘s」という、根源的な目的意識の確認である。確かに「○○が好きで」と全員が言っていたように、個人個人にモチベーションはあるだろうが、あくまでもμ‘sの起点は学園の救済。そして、学園の後押しを受けて成長してきたのがスクールアイドルなのである。だからこそ、ここで個人のモチベーションに加え、「学園全体としてのモチベーション」を確認することで、μ‘sの寄って立つところが改めて浮き彫りになるということだ。A-RISEを含む他のスクールアイドルがどうなのかは分からないが、この土着型、ファンに近いアイドル像こそが、μ‘sの1つの理想型。雪かきでフル回転してくれたモブライブの皆さんも含めて、1つの完成像であるということだ。「全員で何かを成し遂げる」という目標の中に、全校生徒も入れていなければ片手落ちになってしまうということだろう。 そんな大団円に加えて、今回注目すべきは雪の日の朝のちょっとアンニュイな感じの面々の描写。2期に入ってからは極力μ‘s全体を均等に散らしながらコミュニケーションをとっていたが、今回は各学年の3人ずつが密につながっているシーンが多く描かれた。特ににことえりのぞの組み合わせは案外少なかったので、ここで「卒業」してしまう3人が改めて関係性を確認しあうシーンは良いものである。もう、前回のエピソードの影響で希さんが可愛くてね。2期になってから一番株を上げたのは間違いなく彼女だなぁ。矢澤家の一人芸もなかなか見応えのあるものになってました。にこの弟君、ちゃんと9人全員の特徴を捉えてあれだけのものを作り上げるとは、なかなかセンスがあるんじゃなかろうか。 そして、最後に待ち構えているライブシーン。まぁ「いつも通りの演出」といえばそうなのだが、今回は全員が個として動いているシーンが特に目を引き、少しずつ培われてきた個々のキャラクター性も短いシーンでズバッと見せてくれる方向性になっている。まぁ、端的にいうと「全員雌の顔をしていてエロい」ということなんだけれども。やっぱりこの映像がラブライブの強さよなー。いい最終回でした。 ……いや、マジで次回が終わったらその後何するんだろうな。20話目近くでラストライブって、見事にけいおんの学園祭のタイミングと被るので、ここから「卒業」に向けてのもう一山があるってことかなぁ。 正解は川田紳司でした! 第9話。男性声優の声あてはまだまだ未熟で分からぬ……。特に川田紳司、保村真あたりは当てる自信が無い(自信がなかったてらそままさきは電王を見たおかげでマスターした)。 さて、前半戦を代表する阿呆キャラ、ラバーソウル登場。大体他の敵キャラも阿呆の下衆揃いなのだが、彼の場合にはここまで登場したどのキャラよりも台詞の数が多く、その一言一言が本当にひでぇので、割と強烈な印象を与えるのだ。ちなみに、我々コミュニティでは彼の登場時の名調子(肥だめで生まれた(中略)こいつはメチャゆるさんよなぁ!)を暗唱出来ないと一人前とは認められませんでした。割とマジです。アニメでは彼の最低の台詞も出来る限り忠実に再現されてはいましたが、流石にちょいちょい修正は入ってましたね。当たり前だけど「マイクタイソン級」は当然カット。PSゲーム版の時点で既にタイソンはアウトだったようで「ヘビー級ボクサー以上にラッキーだと思わんかい?」になっていたのだが、別にヘビー級ボクサーってラッキーの象徴でもなんでもないのですごく違和感があったっていう。 そんなイエローテンパランスを前にして、今回ばかりは承太郎もいささか苦戦気味。ダークブルームーン戦ではさして苦労しているように見えなかったので、承太郎の焦り顔が見られるのは今回が初めてといってもいいかもしれない。実際、イエローテンパランスは改めて見ても非常シンプルかつ強力なスタンドで、「一般人に目視可能」というデメリットを鑑みても、実はかなり強いんじゃないかって気がする。あの一瞬で変身芸を2回も見せたってことは、もうその時点でほぼオインゴの上位互換だし。一応クヌム神は「身長・体重まで完璧に変身出来る」が特性であり、イエローテンパランスは自分よりも小さいものには理論上変身出来ないはずなのだが……あのオバハンはどう見てもラバーソウル本人よりも小さかった気がするんだけどね。 その他にも、「ダメージの完全吸収」と「あらゆる事象への耐久性」「持久力のある吸収力」と、割と破格の設定。多少距離を置いても肉片が動き続けたってことは射程距離だってそこそこ広いように見えるし(公式設定だとEなのか?)。唯一の弱点は、肉弾戦以外への防御態勢にそこまでの確実性が無いが、効果的に運用しようと思ったらどうしても至近距離まで近づかなきゃいけないことかしら。一応その弱点を突かれて承太郎に負けたとも言える。ただ、冷静に考えると「水に沈めたことによって呼吸のために鎧を解除した」っていう設定はおかしいんだよな。「空気穴が必要だからそこを狙う」っていうのはホワイトアルバムとかと同じ弱点ではあるのだが、それだったら別に水に引きずり込まずとも「空気用の穴」は絶対あいてるはずなんだよ。そうでなかったら地上でも窒息死してるはずなんだから。いや、今更気にしてもしょうがないんだけど。とにかく、「承太郎が殴れば何となく解決する」っていうのが3部のいいところですから。ドゥユゥーアンダスタン? あと、これも連載当初から言われてるだろうことなんだけど、「花京院に変身する」っていう策略を使ってわざわざ承太郎の懐に潜り込んだのに、途中から一切花京院を演じる気が無いっていうのもよく分からんところだよね。あれだけ精巧に化けられるんだから、やろうと思えばもうちょっと致命的な不意打ちだって出来たはずなのに。レロレロしてる場合じゃない。まー、事情を想像すると、単に荒木先生が「テレビで念写」→「裏切り者がチームの中にいる!」っていうシチュエーションがやりたかっただけなんだと思うけども。ネコドラ君さえ描ければ、その後花京院がなにしようがどうでも良かったんじゃなかろうか。ま、この漫画はそういうところがたくさんあるから。「単にそれ描きたかっただけやん!」みたいなね。ファンにとってはご褒美なんです。そして、少年漫画をやる上で、理屈を越えた勢いって大事なんです。変な整合性を求めるよりも、「突然ココナッツバックブリーカーを決める花京院」の絵の方が面白いんだからしょうがない。昭和の漫画には、夢があったんや。 さて、そんなわけでレロレロ花京院もたっぷり堪能しました。平川さんがマイク前でどんな顔してレロレロしてたかを想像するとちょっと笑える。次回以降の花京院は割と恰好いいからそこで挽回しましょうね。次回いよいよ登場のホルホースのキャストは誰になるか……ASBに合わせると芳忠さんなのよね。Jガイルの旦那が立木さんで。個人的にはここのキャスティングはこのまんまでいいかな。もしくはPSゲーム版の安原ホルホースもめっちゃ好きだし、実はOVA版の若本ホルホースも割と恰好良かった。結論:ホルホースは何やらせても恰好いい。 5月30日 ドラフト模様(JOU、BNG、THS) ピック順 【Sangriter】→【Alessi】→【Serra】→【Mei】→【Thraxi】→【Sea-chicken】→
先週突発的にドラフト中止になってしまったので、今回がようやくニクス環境3戦目。まだまだ分からないコトだらけですが、なんだかこの世界、毎回ピックがひどいことになっているような……。初回は黒ユーザーがゼロのお通夜状態、前回は今回同様に赤がひどい流れ。このブロックってあまりにエキスパンションによって色の強さが違い過ぎるのがいかんのよ。というか、単に赤がいかんのよ。白→ニクスでやや弱体化したとはいえ、相変わらずコモンの質は高いので序盤から割れる。青→どこをとっても最強候補、とにかく荒れる中心。黒→基本的に最弱カラーだが、その分集めればワンチャンなので共倒れが辛い。赤→弱・強・弱の乱高下でひたすらプレイヤーを振り回す。緑→比較的安定だが、コモンの質に差があるのでコンセプトが被ったときのお通夜感が半端無い。マジでプレイヤー殺しの環境やで。 さて、次回ですが、一応コンスピラシーが入荷する予定です(英語版は輸入が遅れるらしいが、確か予約したのは日本語版だったはず)。ただ、欠席予定者がいるとなると、多人数戦専用のセットを剥くのは流石に厳しいので、その場合は普通にテーロスになります。6人揃った場合にもどういうマッチメイクにするかは考えなければならんのだが……。
あのエロ本は一体いくらぐらいで売れたのかなぁ……第9話。トラックいっぱいにつめられて送り出されるエロ本って、行き先はブックオフくらいしか思いつかないので、なんかすげぇ値段で買いたたかれてそうな気がするんですが。っつうか、お前ら以前エロ本ばらまく作戦とか展開してなかったっけ? ストーリーのほとんどが帝国側視点で描かれるようになり、今回はついに帝王が現在の体制を整えるまでの建国秘話まで語られてしまう。あげく、国を挙げての大プロジェクトに寸暇も惜しまず働きたいと申し出る部下たちに、そんなことをみとめられないと必死に訴える帝王様など、涙なしには語れない、感動的な運営体制がますますペンギン帝国の株を上げ続ける。今回も、きっちりダイミダラーが町を壊し、リッツが近隣施設を気遣って空高くまで避難するというワンシーンがありました。本当に人間を思いやってくれる優しいペンギンたちよ。このアニメの最終回って、リッツたちがダイミダラーを倒すことで大団円になるんじゃないですかね。 そんな帝国に、正式加入した新キャラが1人。「あちら側の世界」から送られてきたということは前回登場したマカロニと同じスタンスだが、今回は「5人衆のナンバー2」というフンボルトちゃん(CV:巽悠衣子)が登場。どう見ても人間にしか見えないが、それでもペンギンをもとにした人造人間だそうな。帝国における「ペンギン」の意義がよく分からんな。しかも「発情期のペンギンを素材にしたせいで好色になってしまう」というとんだ嬉し恥ずかしサプライズである。何故かそういうキャラに限って貧乳というのはこの世界のお約束なのだろうか(プリンス側然り)。ま、この世界であけすけにエロいからって特に有利な点もないんだけども。どうせみんな脱ぐのは一緒なわけだしさ。一応、リッツは意外にも良い身体してるらしいので、この世界で貧乳脱ぎキャラは初登場ではある。元の世界に帰っちゃったからもう登場シーンが無い気がするので、今回の脱ぎシーンが見納めですけどね。 そんな「幹部クラス」を見たペンギンコマンドたちだったが、彼らのモチベーションは相変わらずリッツであるようだ。いつの間にか「国のため」っていってたと思ったら「リッツのため」になってるんだよな。本当に愛されているなぁ。まぁ、今回の帝王さまの回想シーンの意義を考えれば、彼女が重用されるのもごく自然な流れだったといえるのかもしれないが。今回一番の驚きは、リッツが過去に帝王様に出会っていたとかいうことじゃなくて、ペンギンコマンドがその辺で育成されたものだった、っていうところだよ。「たった1人で地球に転送されて、帝王さまはどうやって勢力を築き上げたんだ」と思ったら「意外と増えた」とか言われてびっくりである。どうなんだろう、正規の手続きを踏んだ生殖活動を行ったってことなんでしょうか? どうも、話からするとサイバイマンみたいなイメージなんだけども……。 プリンス側については特にいうことは無いです。楚南さん、復活しますかね。 今週のあきらっきーを探せが難しすぎワロタ、第9話。なんで毎回提クレでネタコーナーをお送りしているのか謎。今回なんて一切あきらっきー関係無いからわざわざ画像加工しなおしとるやないか。 そこまで大きな動きが無かった今回。前回の衝撃を改めて確認し、「何が起こったのか」を作中人物の口からはっきりと語らせるパートということになるだろうか。今回はっきりしたのは花代さんと遊月の関係のみ。そして、「何が起こったか」という部分については、前回を見れば大体分かる話を確認しただけである。「そうなれば、そうなってるやろ」というだけの話だからどっちかっていうとキャラクターの心情の方が気になる部分なのだけど、遊月も花代さんも、事態に対しての心情を吐露してくれなかったので今ひとつその辺ははっきりしていない。次回予告で遊月(現在はもうユヅキ)が「ひどいよ花代さん!」って言ってたから、やっぱり遊月は怒ってるんだろうか。少なくとも今回の自嘲気味の説明パートではあんまり焦ってる感じではなかったんだけども。 改めて、適当な妄想含みでセレクターバトルのルールを確認し、遊月たちの現在を把握しよう。まず、現在判明しているセレクターバトルのルールは以下の通り。 「1,バトルに勝って条件を満たせば、セレクターは夢限少女になって願いを叶える力を持つ」 「2.バトルに3回負けると、願いが叶わなくなることに加え、願った事象がマイナスに転じて返ってくる」 「3.いずれかのセレクターが夢限少女となった場合、ルリグ側が『表の世界』(作中ではこのように表現されていた)にあらわれ、パートナーであったセレクターに成り代わり、願いを叶える」 「4.その際、セレクターはカードの中へと吸収され、新たにルリグとしてランダムにセレクター候補の少女の下へ送られる」 こんなとこかな。前回から追加されたのが3と4の条件である。改めて読んでみると上手いのは条件1の条文で、「願いを叶える力を手に入れる」とは言っているものの、「お前の願っていた願いとは一言も言ってない」ということ。想像するに、花代さんもかつて何か願いを持ったセレクターだったのだろう。彼女も無事にバトルに勝ち続けて夢限少女となったが、その時、彼女の願いを叶えたのは前ルリグの別な奴であり、花代さんは「じゃ、次に君は願い叶える権利を得たよ。まぁ、別の人のだけど」ということでルリグの任を押しつけられてしまったわけだ。次に一衣が万一バトルを勝ち上がって願いを叶えた場合、回りにたくさんの友達をはべらせたユヅキの姿を確認することが出来るであろう。 「別な人間が願いを叶えても意味ないやないけ」とはいうものの、仕方がない。契約に嘘はないのだ。そして、ここからは割と勝手な妄想なのだが、夢限少女達成の条件には、「セレクターとルリグの願いが一致すること」というものがあるのではなかろうか。表の世界に顕現した花代さんは、どれくらいぶりか定かじゃないが現世での体を手に入れたわけだが、特に暴れたり、浮かれたりするでもなく、ただ黙々と「香月と結ばれる」という遊月の願いを叶えるために行動した。先週から不思議ではあったのだが、花代さんが現状で「作戦通り(ニヤリ)」としたり顔になったことは一度もなく、純粋に「願いを叶えること」を目的に、親身になって遊月の願いのために行動しているのだ。花代さんの生い立ちを考えれば一切叶える必要のない願いなのに、である。つまり、今回執拗に描写された「香月の想い」は、それを見守ってきた花代さんに伝播し、「二人の願い」となったということなのではないだろうか。そして、それを契機に夢限少女となったおかげで、花代さんは迷わずに現世で活動出来ているのである。 さて、ここまでの条件を仮定したとしても、現時点で分かっていないことはたくさんある。まず、「ルリグ連中はどれくらいこのルールを分かっているのか」ということ。タマはあの調子だから何も知らなそうだが、少なくとも花代さんは全部知ってるみたいだったし、緑子さんも大体知っているように見えた。その上で、緑子さんは一衣が精神崩壊するまでルール(2)すら話してくれなかったし、花代さんも当然遊月には何もしゃべらなかった。花代さんの普段の行動を見て必死に「花代さんは悪い人には見えないんだけど」と弁護している私だが、彼女が「真実を遊月に伝えずにいた」ことだけは弁護出来ない。「ルリグは真相をしゃべれないルールがあるのでは?」とも思っていたのだが、今回新たにルリグとなったユヅキはことの真相をぺらぺらとるう子に話してしまっている(あげく現時点での飼い主である一衣にも聞かれている)。つまり、ルリグ自身に制約は無いと考えられ、花代さんが本当に遊月を想い、彼女を守りたかったのなら、真実を話してバトルをやめさせるべきだったのである。それとも、「香月と結ばれる」という絶対条件を第一と判断し、入れ替わった方が叶えられる可能性が高いと判断しての行動なのだろうか。それはそれでやっぱり鬼畜である。 また、現段階においてはユヅキの立ち位置も不明である。わざわざ一衣・るう子との出会いで再会を喜んだということは、彼女は現世での記憶を維持している。花代さんの仕打ちも全て理解している。その上で、あのテンションはよく分からない。普通のメンタリティを持つなら、自分の現状に悲嘆し、さらに偶然一衣のルリグになってしまったという悲劇でもっと落ち込んでもいい。なのにあの飄々とした態度はかなり違和感がある。そこに理由があるのか、それとも理解の範疇を超えた惨状に処理能力が追いつかずにネジが飛んでしまったのか。どちらにしろ、今後のシーンで花代さんと再会したときにユヅキがどのような行動に出るかは注目に値する。 最後に、現時点での一衣のモチベーションというのも大きな謎である。すっかりふさぎ込み、記憶を失っているはずの一衣だが、母親にもらったWIXOSSスターターに激しい拒否反応を示したということは、あれが「忌まわしい」という記憶はあったのだろう。しかし、一週間経って蓋を開けてみれば、新たなルリグであるユヅキに籠絡されたのか、またいつかのようにカードを握っているではないか。しかも、自分のルリグは勝手に見知らぬセレクターと昔語りをはじめ、「まぁ、夢限少女っつっても、願い叶えるのはルリグの方なんだけどね!」という一番まずいオフレコ話を堂々とカミングアウトしている。もう、この時点で一衣がバトルに挑む理由は何一つないはずなのだ。流石にセレクターなのだからるう子とユヅキの会話が聞こえてないってことは無いだろうし……。ひょっとして、もうこの世に嫌気がさしてしまった一衣は、さっさと夢限少女になってカードの中に引きこもりたいとでも思っているのだろうか。……まぁ、新しい形の因果応報ではあるが……。 大きな話の流れは見えてきたが、引き続き謎は多いまま。特に今回は遊月・花代さんの2人の心情面にグッと迫った話だったにも関わらず、肝心な部分にもやがかかったままという、実に憎らしい脚本運びである。ここから一体どうなることか……。余談だが、今回多数登場した学校の生徒たちのキャストの中に、大空直美ちゃんに加えて藤井美波の名前が。マオきゅん、普段は女の子ですからね。「いっそのことガンプラバトルもセレクター制度を導入する」っていうのはどうだろう。「よし、お前がガンプラマスターになったら、願いを叶えよう。しかし、願いを叶えるのはお前じゃなく、このギャンギャギャンだ!」……次の人は「サザキ君」っていうガンプラで戦わにゃならんのか……。 |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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