最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
俺たちの誇り千葉マリーンズ、第3話。千葉押しだということに気付いたのが実は先週だったのは内緒だが、今週はクラスの下駄箱やらなんやらで大量にマリーンズ選手が登場。下駄箱の隣が大松、その他にも大塚、山本などの名前も並んでいた。ちなみに日直の名前が「渡辺/金澤」だったので「金澤って今ソフバンじゃね?」と思ったら金澤違いだった。すまんな、捕手は後ろの方全然覚えてないわ。ちなみに「渡辺」という表記を見て何故か真っ先に「こんなところに渡辺正人が!」と思ってしまったのは謎。違う、そっちじゃなかった。 さておき、今回も着実に命が削れるポイントを狙ってくるお話。特にAパートの忘れものエピソードは本人も血反吐を吐くくらいのダメージ量だったわけだが、想像するだけで恐ろしくて全身が悪寒まみれである。もこっちは残念ながら黒木のバスケが出来るほどの能力は無く、ステルス桃子のようなギフトも存在していない単なる喪女なので、どれだけ能力を発動しても、すぐ先生にばれる。いちいち先生の言ってる台詞が「お前の常識を押しつけるな!」と(理不尽に)切れたくなるものばかりで本当にいたたまれない。そして一番辛いのは、騒ぎが起こった後に、フツーにとなりの男子が教科書を見せてくれるということである。基本的に、もこっちは一人上手なだけで、別にいじめにあったり、回りから嫌われたりしているわけではない。あくまで奇行に走ったらどん引きされるだけの存在。別に「教科書忘れたから見せて」といえば、何の問題も無く見せてもらえるのである。しかし、それでも「見せてなんて言えやしない」と自ら道を閉ざすのがぼっち流なのである。人と話すことなど言語道断なのである。いいじゃない、現代文なんてノートさえ取っておけば後で復習出来るんだしさ。 「一人上手なぼっちマインド」が更に痛々しく出てくるのが次の雨宿りエピソードである。ネット巡回が日課なので本当かどうかもよく分からないコミュニケーションのハウツーだけは知っている(つもりになっている)のも引きこもりのメンタリティの問題点。おかげで「何か小粋なことを言わなければならない」「下ネタなら万人が笑う」などなど、確実に実践編が存在しない知識でタクティクスを形成する。おかげであの有様である。自分とは生存レベルが違い過ぎる人類との対話は、どんな知識を動員したところで成立するはずがないのである。自分では普通の言葉を選んでいるつもりなのに聴衆がざわついたりするのである(実話)。心折れるとはまさにコレ。いや、もこっちのはずしっぷりはやはり堂に入ったものではあるのだけども。そして、こちらのお話でもやるせないのが、やっぱり相手になってる男子学生が良い人であるということ。普通の漫画アニメだったらここまでされたら完全にフラグなんだけどなぁ……。 Bパートに入ると、今作唯一の外界との接点、弟の智貴との絡み。こちらも「姉弟もの」と考えれば色々と刺激的なシチュエーションが多かったはずで、中の人を考えればそのまま人生相談につながってもおかしくないようなお話なのだが、全力で後ろしか向かないもこっちにかかればこんなもの。でも、やっぱり弟君は優しいよね。あんな姉だから放っておけないってのはあるのだろうけど、あそこまでやられてもまだ理解者ではあるんだ。家族の絆は大事だね。いや、あんな姉だけは欲しくないけども。せっかくちょっと良い話風で、土日寝込むオチで軽めに決まったかとおもったところに、安定のゆうちゃん爆弾。いや、そりゃそうなるって分かってましたやん。送信する前から察してたやん。しかもゆうちゃんメール返すの遅くね? まる1日後にあんな返事って、ひょっとして1日中心理テストの答えを必死に考えていたのだろうか。あ、ちなみに私の結果は「非処女」でした。奪われてたかー。 今回は、なんだか久しぶりに大沼イズムが戻ってきたな、という細かいギミックに溢れる切り替えの早い演出が楽しい回だった。コンテ担当は玉村仁という名前で、大沼さんとの繋がりはそれなりに強いみたいなので、彼の演出方向は分かった上でのお仕事だろう。「黒板ネタ」って久しぶりに見たし、最初の下駄箱のシーンのいじり方や、遠景で舞台風の視点を多用するスタイルなんかも「ぱにぽに」時代の方向性なんかが思い出される。最近新房組でこういうガジェットにまみれた演出方向が減っているので、なんだか懐かしく見させてもらった。個人的には、こういう工夫が色々詰め込まれてる方が好きだな。 PR うわぁぁぁぁ! クリスゥゥゥゥゥ! 第4話。あかんやん、あんたそんなあざとい子じゃなかったでしょ! なんかこう、もう少し不器用でさ、つんけんしててさ、うまく馴染めない可愛いところが売りなわけで、そんなステージで脚光浴びて輝いちゃうような子やなかったやないの! ……うわぁぁぁ! 可愛いいぃぃぃぃ! あざといぃぃぃぃぃ! といわけでラストのクリスちゃんオンステージに全部持っていかれました。あまりに幸せそうで、なんか泣けてきました。分かった、バトル成分が無くなるのは残念だが、このまま学園アイドル歌合戦アニメになることを許可しよう。その方がクリスちゃんが幸せそうだから、もうそれでもやむなしだよ。このまま学園チャンピオンでもラブライブでも目指すといいよ。あぁ、あの駄目な子だったクリスちゃんがすっかり手の届かないところに…… さておき、幸せに終わったおかげで緊張感に欠けるが、ちゃんとシナリオ中ではシリアスで重たい話もいっぱいしているのである。前回杉田(Dr.ウェルというらしいのでこれを機会に覚えましょうね)が好き勝手やったせいで割とあっさりネフィリムという化け物の存在が割れ、生身の人間1人くらい軽くたたけるやろ、と思ったところにマリアさんが出てきて「新たなフィーネ」として自己紹介したところで終わった。てっきり組織名にもフィーネを使っているのでそういうシンパの人たちなのかと思っていたのだが、「フィーネの魂」がリンカネーションを経てマリアの身体に転移したということらしい。よく分からんが、了子さんがフィーネだったのって「血筋」だった気がするんだが、マリアはそれすら関係無い巻き込まれ他人なのだろうか。だとしたら今回の敵側もなかなか不憫。更に「ギアを起動するとフィーネの魂が本人を蝕む」という辛そうな設定や、あくまでギアとの適合は人為的なものであるらしく、使用時に苦しむ様子も見せているし、翼さんが「奏と同じリンカー?」なんて気付かなきゃいいことにも気付いてしまったみたいで、想像以上にマリアが抱えている爆弾は大きい。響の言う理想論じゃないが、マリアの苦境を考えれば、今後は翼さんも彼女と対話を持つことを念頭にバトルを進めなければならないんだろう。 敵組織の構成については、そんな「フィーネの魂」を抱えるマリアを中心に、元々櫻井フィーネと連携していたアメリカの関係筋の分派が中心となっているようだ。トップのお婆ちゃんはマリアのことを心配しながら自分も傷ついているようで、マリアと目的を同じにする人だろうか。1話冒頭ではマリアが妹と一緒に惨劇に巻き込まれていた映像もあったので、あの辺の絡みだと思われる。切歌と調のコンビは未だに繋がりは見えてこないのだが、「正義では守れないもの」を信念に置くこと、そしてマリアを守る意識を持つことが共通している。平和大嫌いなので講堂のシーンではみんなに囲まれて幸せそうなクリスを見てもっとマジ切れするかと思ったのだが、切歌の方は割とお気楽に展開にのっちゃったりもしているので、未だにメンタリティはよく分からん連中である。ウェル博士については……まぁ、単純にマッドなサイエンティストだろう。多分純粋に力を求めてるだけの奴。前回余裕でネフィリムのネタばらしとかしてたからまだまだ奥の手がいっぱいあるのかと思ってたけど、実はアジトがばれてネフィリムも取られそうになったことは割とマジでやばかったらしい。こいつ、あかんな。 そんな謎の組織との直接対決第2戦。マッチメイクは同じだが、今度は主人公サイドがギアの出力を抑えられているというハンデマッチ。歌付きで戦ったのはマリアと切歌で、相変わらず、CD音源をベースに敷きながらも臨場感を出すためにアフレコ音源で歌を取り直しているところが気配りである。特にマリア歌唱の息の使い方が実に丁寧で、やっぱり「歌バトル」アニメとしてやりたいことが出来てるなぁ、と感心する。黒グングニルは槍部分よりもマント部分のギミックが目立ってるのはどうかと思うけども。翼さんと1対1で互角以上の戦いを見せるマリアのファイティングスタイルはアクションも大きくて恰好いい。そして、トリッキーな動きで見せてくれるのが切歌のギア、イガリマ。巨大なローラー状の刃になったときに「あ! はたもんば!」と思った人はボクと同じ世代かもしれないぞ。 バトルシーンは相変わらず細かく見せ場を用意してくれるので安定しているわけだが、今回はそれをさておいての後半学園パートであろう。未来と響がさりげなく「手を繋ぐ」というのも良いシーンだったし、ヘンテコ真面目な翼さんが学園をフラフラしてる様子もなんか笑える。これまで厳しい表情ばかり見せていた切歌・調コンビがようやく年相応の笑顔を見せてくれたことも収穫の1つ(まぁ、それだけに「普通の女の子どうしが戦わなければいけない現実」の悲壮感も際だつのだろうが)。あとはもう、クリスクリスクリスである。一昔前のクリスちゃんだったらあんなに簡単におちなかったはず。人をぶん殴ってでもステージを拒否して逃げていただろう。それがああもあっさりいい笑顔を見せるようになりやがって……このアニメで最終的にクリスちゃんが幸せにならなかったら俺は人を信じられなくなるだろうさ。今期キャラデザが変わったことで一番輝いちゃったのがクリスちゃんだなぁ。主人公、負けずにがんばってくれよ。「何を言ってるかさっぱり分かりません!」とか、響もちゃんとお仕事してて楽しいんだけどな。 ほら! なんかもう「ゲームのまんまだったらアニメいらねーじゃん」とか言う批判が出てきたもんだからオープニングがあんなことになったやないか! どうしてくれる! いや、笑ったけども! マシンガントーク音頭って新しいジャンル。多分ボーカルが「小林幸子」って出てきた時点で「すげぇ!」って感情が半分出てきたのに「そこは無理でもモノクマに歌わせろよ!」って感情が半分を占めた視聴者が多数生まれたに違いない。少なくとも私はそうです。 しかしまぁ、半信半疑ではあったが、まさか2章も一気に捜査パートまで終わらせてきたか……あまりに恐ろしいスピードで、伏線以外のカットが一切存在していないというあり得ない脚本になっている。ホント、吐くくらいの速度が出てるで。そして当然、「初見の視聴者ェ……」ってなもんでね。いやぁ、十神さん、いきなり「ジェノサイダー翔の仕業だ」って、何言ってるかさっぱり分からないじゃないですか。まぁ、その後の説明見てもさっぱり分からないんだけども。これってさぁ、サブタイトルが(非)日常編になってるんだから、正しくやるなら死体発見までを1話でやって、捜査パートに次の1話、更に学級裁判に1話で合計最低3話使って1章やるのが正しいんだよなぁ。3話×6章で18話だと流石に厳しいけど、まぁ、後の方のシナリオはもっともっと尺使う(どう考えても3章は死体発見までに2話くらい使いそう)んだから、やっぱり2クールいるよな……現時点の速度だと、ここから2話で1章ずつ? それでもギリギリ足りないレベルだけどな……。いっそ6章は「俺妹」みたいに配信にしようよ。4話くらい使って。地上波放送が5章のラストで終わったら暴動起きるかもな。 まぁ、尺についての話もそろそろ飽きたので置いといて、今回のはしょり方を振り返ろう。既に足りてない言弾が何なのかなんてさっぱり思い出せないが、ギリギリ必要な情報は出そろって……ないよな。一番の問題は次回霧切さんが全部説明するであろう生徒手帳の情報だろうか。玄関前に死者の生徒手帳が置かれているという前情報(ゲームだったらプレイヤーが調べに行く)が無い、そして、壊れた生徒手帳についても言及無し。多分、全部霧切さんが説明してくれる。また、十神君が急に乗り気になっていて、苗木を連れ回すパートもほとんど説明無しで、ジェノサイダーの情報は不足気味。でも、本来裁判中に指摘するはずの情報(被害者群の名前云々)の要素を一言で片付けたのは正しい判断かな。他にも更衣室のマットの件なんかは自明にしたのは分かりやすい。ただ、最大の難点は視聴者にプールと更衣室の位置関係とかが全然分かってないってことな気がするけど。他は……大丈夫……かな? やっぱり藤咲きゅんにもう少し台詞が欲しかったかなぁ。ここでキャラ推しておかないと、今後の展開(主にメンタル面)に影響が……(軽いネタバレ? でもあの、アレの存在感が薄れるよねぇ) まぁいい、今回はそんな有象無象の問題なんかを放っておいて、ようやく腐川さんが覚醒したことを素直に喜ぶべきだろう。原作ではもう1章時点で腐川さん狙いになっていた私ですが、2章のこの辺りで「お、俺正解プレイングやん」と確信。イカれきった腐川さんのよだれは本当にキュートですね。風呂入ってないけど。死体発見現場でこっそりぶっ倒れてたカットは思わず笑ってしまったよ。アニメだとこういう遊び方でいじれるのはいいよね。まぁ、多分来週は初見組から「知らんがな!」のオンパレードになると思うけども……。とりあえずネタバレしておくと、来週は(来週から?)腐川さん大活躍やからな! 見とけよ見とけよ! ちなみに、なんでこの腐川さんにこんなにときめくかというと、「十神をおっかける腐川さん」の図が、「石田彰をアキラと呼んでおっかける沢城みゆき」の図に被るからです。彼女のアキラトークはガチファンっぷりがよく出ていて素敵。 イケメンタマキは恰好いいんじゃなかろうか、第16話。今回はロボ戦闘的にはインターミッション。珍しくチームラビットの面々が出撃しないエピソードである。 動いたといえるのは大きく3つの局面だろうか。そのトピックスの中にアンジュが含まれていないのはどういうことやねん、という気もする。今回散々回りに「強いな凄いな恰好いいな」と持ち上げられていたアンジュだが、前回は完全に噛ませ展開だけで終わってたんだよねぇ。今週の番組ラジオが明乃ゲスト回ということで聞いていたのだが、「ブラックシックスのスペックってすごいよネー」という話をしているのにどうもそんな気がしないのはちょっと残念である。戦隊ものだったら追加戦士の登場エピソードからはしばらく追加戦士メインのお話に尺が使えるのだが、残念ながら今作の場合はすぐに次に切り替えていかなきゃならんので、あっという間にイズル覚醒回に入ってアンジュは美味しいところを持っていかれてしまった。ちょっと不憫。今回も特にいいところは無かったし、中盤以降は顔すら見せてくれなかったし。どうもしっかりとキャラを固めてしまった残念ファイブの面々の結束が強すぎて、アンジュが入り込む隙間が無いようである。 そして、そんな残念ファイブから、今回ピックアップされたのはなんとアサギであった。確かに「立ち位置が中途半端だよな……」と扱いに困っていた感はあるのだが、そんな立ち位置の微妙さは彼自身も実感していたようだ。キャラとしては申し分無い。貴重な突っ込みであるし、チームの調整役としては、胃が痛いなりに頑張ってくれているはず。回りのみんなだって、アサギが居なくなったら大変だろうな、ということくらいは想像出来るはず。チームメイトにとって、アサギはちゃんと「いて欲しい」人材なのである。しかし、問題はそこではなく、あくまでアッシュ乗りとしての矜恃にある。噛ませ噛ませ言ってるアンジュも、新型機体のパワースペックも相まって、一度は大暴走から大暴れしたのだし、相手がうっかりジアート様でもなければ、そこそこ戦える。しかし、アサギはなかなか戦場で活躍シーンがない。アンジュが期待の新人としてみんなに歓迎され、覚醒イズルはよく分からんけどとにかく凄い、と褒めそやされているのだから、同様に近接戦闘を受け持っているはずのアサギの肩身が狭く感じるのは当然だろう。 また、アサギの「色々痛い」という台詞は他にも心当たりがある。「食べ過ぎて胃が痛い」はマジかどうかしらんが、「ちょっとやっかんじゃうから嫉妬心が痛い」というのもあるし、イズルの体調を気遣っているケイを見たら、また心の別の部分も痛くなってしまう。うーん、残念。何が可哀想って、イズルが一切そんな状況に気付いておらず、テオーリアさんとの会食でテンパっているだけだということ。ケイもそんなイズルにあきれ、気を揉みながら結局協力してるし。ホント、そういう話題だとこの3人のやきもき具合は半端無いよなぁ。さらに指令からは空気を読んだのか読まないのか、進路相談までされる始末。指令の真意は未だ掴みかねるが、今のアサギにあの話題の振り方はちょっと可哀想だ。この2人が呼び出された理由は……今後明らかになるのでしょうかね。 そんな指令の申し出に、「テオーリアさんと飯が食えなくなる」というよく分からない理由を出して断ったのがイズル。まぁ、彼の言葉を翻訳すれば「もっと彼女のために働きたい」ということなのだろうが、今回はめでたくそんなイズルのデート(保護者同伴)が実現。その割にムードもなけりゃ大事な話もそこまで出てこなかったわけだが、一応テオーリアさんにはちゃんとイズルの気持ちも伝えたのだから、こちらは一歩前進だろうか。無事にここがくっついてくれれば、アサギ的には全て丸く収まるのだけどね。まぁ、アサギにはピットクルーのアンナちゃんという選択肢もありますから……(御年9歳だそうで)。 最後のトピックスは、ウルガルの止まらない進行を受けての、連合軍上層部での丁々発止のやり合いがある。先週このために急ごしらえしたとしか思えない出世街道まっしぐらなアマネさんが会議を見に行ったわけだが、アッシュの技術に関する暗い部分も色々ありつつ、それ以上に相変わらず生臭い話しかせずに使えそうもない上層部の情けなさが浮き彫りになる。まぁ、どんなアニメでも大体偉いおっさん達が集まる組織ってこんなもんだよなぁ。会議のやりとりも台本読んでるみたいでものすごく白々しいし。アマネさんがリンリンに警告されて挑んだものだからもっとどす黒くて遠回しな腹の探り合いが展開されるかと思ったら、割と直球で分かりやすい連中だったのは腰が抜けた。あいつら、腹芸とか言ってる割には何考えてるか分かりやすすぎるよな。アマネさんと一緒にいたおっちゃんの懐柔策もすげぇ適当だったのになんか丸く収まった雰囲気になってるし。ま、あくまでああいうシーンは「上は上で面倒だし、なかなか現場にプラスになる支援はないから現場にいる主人公達が頑張るんだぞ」っていう舞台設計のためのシーンでしかないからね。 結局、毎度有能過ぎるルメスさんの侵攻により、絶対防衛圏をあっさり破られて、以下次回。敵も一枚岩ではないらしく、クレイン君がなにやら怪しい動きをしているみたいだが、これって余裕の死亡フラグでは……そろそろ敵味方のどっちかに犠牲者が出てきてもおかしくないからな。タマキに綺麗にスルーされたパトリック君なんかは、フラグ回避と見るべきか、それとも逆にフラグ立てちゃったと見るべきか……。 「バックからヤッてみよう」(意味深)、第4話。潔すぎる作品作りの方向性は、ある意味京アニスピリットの体現者と言える出来なのかもしれませんよ。 ホモホモしさに歯止めが利かない酷い内容だが、それでも楽しく見られてしまう麻薬のような扱いづらさが非常にやっかいな作品である。ギャグとしての立たせ方をベースに、予想通り、ちゃんと「部活もの」として成立させており、地味で本来描くのが難しいはずの「地道な練習」エピソードでもメリハリが効いていて見やすいのがお見事。つくづく「これで女の子の水泳部だったら完璧なのに……」と放送中2分に1回くらい思わないでもないのだが、これが単なる萌えエロアニメだと、そっち方向に意識が振られるのでまた違ってくるのかもしれない。ホモ成分に多少の嫌悪感を持ちつつも、そのおかげで先鋭化するシナリオ運びの妙を楽しむのがこのアニメの正しい視聴方法なのだろう。でもなぁ、ここまで徹底的に野郎の更衣室シーンが描かれたアニメってのは初めてだろうなぁ……ゴウちゃんは中の人的に、普段更衣室のシーンだったらラッキースケベ引き起こす側の人間なのに。ゴウちゃんは何故頑なにジャージを脱ごうとしないのか。プールサイド暑いだろ。先生はあんなんなんだから、ゴウちゃんだって脱いでもいいんだぜ。むしろ脱ごう。 しかし、このアニメを見ていてつくづく思うのは、ホモアニメというのはとても恵まれているな、ということ。どういうことかというと、いわゆる男性向け萌えアニメと違い、その発展のスピードが桁違いに速いのである。考えてみれば、深夜アニメの文化が根付いてから今日まで、製作されたアニメの本数は圧倒的に男性向けが多い。ニーズを考えれば当然のことだが、過去十数年にわたって、萌えアニメは様々な手法で研鑽を積んできた。粗製濫造と誹られる向きもあろうが、その中で何かが芽生え、研ぎ澄まされてきたことも紛れもない事実だろう。他方、いわゆる腐向けアニメというものの(大きなニーズに向けての)歴史は比較的浅い。「アンジェリーク」などの時代から本格的に始動し始めた方向性ではあるが、その本数はどうしても少なく、1つのジャンルとして伸びるのには時間がかかるかと思われた。 しかし、このアニメを見ると、貪欲に全ての成果を吸収し、そのまま新しい方向へ引きずり込んでしまおうという制作側のしたたかさが確認出来る。これまで萌えアニメのジャンルで作り上げてきた数々の業績を、「腐向け」という新たな金脈に向けて着実に作り替え、先人達の生みだした所産を遠慮無く注ぎ込んでやろう、という意識が見える。萌えアニメで定番化したような展開の安定感に加え、目を引く構図の取り方や、大胆で扇情的な演出方向は、本来もっと冒険を重ねてから産みだされるようなものである。萌えアニメの歴史があり、それが女性監督によって遠慮会釈無く反転したことによって、このアニメのすごみが出ているのである。監督コンテ回だと露骨にそっち成分が増すのでホントに分かりやすくて、更に今回は作監に堀口さんが起用されているせいで容赦無く「京アニクオリティ」の中核的な破壊力も加わる。これ、描いてるおねーさん方は本当に楽しそうだよなぁ。凜による壁ドンシーン(実際にはフェンスだけど)なんかも露骨だし、野郎どうしが手と手を取り合ってのスイミングレッスンなんかもド直球。ストレッチする野郎の腹筋越しに風景を見せるカットなんて、かの「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」の乳抜きショットを想起させるようなあり得ないレイアウトである。こういうことが出来る人だからこその、監督起用なのだろう。やっぱり京アニの人材ってのは恐ろしい。 来週はお休みなのです。「何かに目覚めやしないだろうか」とびくびくしながら視聴しなくて良いのでホッとしてる自分がいるよ。 エンドカードで水銀燈が誰かと手を繋いでるのね、第3話。全然見えないからちょっとホラーな感じにすら見えるけど、服からしてやっぱり真紅なのか。あの角度で手が出てるってことは確実に地面にぶっ倒れていると思われるが……やっぱり銀様、真紅のことを持ち帰りたいくらい愛してるのかしらね。 今回も監督コンテ。すげぇバイタリティである。そして、通して1人コンテを貫いているおかげで、今回もイメージはぶれていない。じっとりずっしり流れる静かな映像のせいで、もう心が折れそうなくらいに重たくて重たくて。今期はわたモテやらげんしけんやら、やたらチクチクする作品が多いが、ローゼンもそんな作品になってる。そうやなぁ、大学生になって心折れるとかなぁ。仮に中学生時代の俺が今の俺にメールして現状を聞いてきたら、多分2度目に返信返ってこないレベル。せめて色々と人生に間違った分岐点のことくらい教えてあげたいけど、メールくれるのって「違う世界の自分」だから意味ないのか。 とりあえず、ジュン君はなんだかんだ言いながらも別世界の自分の言うことは大体信じてあげている模様。まぁ、ディアゴスティーニ方式で問答無用の通販商品が届く様子を見てしまったら、何が起こっても不思議じゃない、という認識は生まれるだろう。その上で、自分の才能を認めて応援してくれるような内容があるのだったら、クソつまらない学校やバイトをサボって趣味に没頭しようと思うのは当然なのかもしれない。ブランクがあると言っても、やっぱり服飾デザイン関係が好きなんだろうね。まぁ、1期当時のジュンにそんなステータスがあったかどうかは全く覚えてないのだけど。片手間であれだけのものをこしらえるって、並大抵のスキルじゃないと思うぞ。別に学校でも堂々としてれば良かったと思うのだが……中学生男子には無理な相談かなぁ。家にお姉ちゃんしかいないのも問題だよね。どうしたって「お姉ちゃん子で女の子趣味になっちゃう自分」が意識されて、思春期だったら無駄に嫌悪感を持つことになるだろうし。 ま、そんな青少年の心理分析はさておき、バイトも休み、俗世から離れて仕事に没頭したおかげで、無事に真紅の衣装は完成。そしてこのタイミングで雪華綺晶にもばっちり見つかったらしいです。今回はそんなきらきーの魔の手が伸びてくる様子が実にホラーじみた演出で描かれており、携帯ディスプレイに表示される文字列ってのは、陳腐なくせしてやっぱりなんか怖い。歪む世界のイメージは「引きずり込まれた」ということを否応なく意識させるのに、その実行犯である雪華綺晶自身の姿はどこにもなく、現時点では敵の姿すら判明していないというのも、見えない部分の恐怖を煽る。それまでの現実世界の描写は徹底的にディティールを作って描写されているのだが、ジュンが飛ばされたフィールドも「大量の人形の頭部が転がっている」という基本的な恐ろしさはあるものの、ちょっと離れただけでも闇に溶け込んでしまうのでどこか不安定に見える。「見えるのに不安定」というこのギャップの付け方も、長年ディーンがホラー絡みで蓄えてきたノウハウなのかもしれない。 そして、今回とても気になったのは、音響の使い方。音楽担当は過去作品と同じ方が担当しており、雰囲気は統一されているのだが、やはり「キャラが動く萌え作品寄りのアニメ」として作られていた旧アニメに比べると、今作はまるで実録映画のような、地に足がついたBGMの使い方でとにかく「異様さ」を消す方向に動いている。どこかゴシックなイメージを含ませた音楽によって「ローゼン」の世界になっているのは間違いないのだが、特別にそれを押し出すのではなく、あくまで「日常に流れている一部」として見せるための配慮が一貫しているのである。こういうこだわりのおかげで、ねじ曲がりはじめた世界の異質さがますます際だつわけで。こういう空気はクセになると本当にたまらんのですよ。 斑目ェ……斑目よぅ……第3話。メインヒロインと言われて久しいが、ここまで切ないとちょっとな……世間的には「わたモテ」が色々刺さると評判だが、個人的にはこっちのダメージの方がでかい……もう、いっそ波戸君でも…… 危ない思考が許せそうになる危険な世界観。今回は波戸目線で物語が描かれ、ようやく主要な1年生キャラのメンタリティが出そろった感がある。常にかっ飛ばし気味の吉武、ぶっきらぼうだけどある意味一番まっとうなオタクマインド(卑屈さ、ともいう)を持つ矢島、そしてセカンド自分を操る波戸という強烈な個性を持つ3人組である。いくら変人ばかりが集まるサークルだとしてもここまでのものは流石にフィクションだが……なんだかギリギリのところで現実との足がかりを残している気がするのが不思議な感覚。この生臭さをメインで生みだしているのがやっぱり斑目あたりの初期キャラクターなのかもしれない。考えてみれば荻上・笹原コンビも妙に所帯じみたリアルさがある気がするんだよなぁ。2人でいるときにどういう雰囲気なのかが容易にイメージ出来る。まぁ、他のカップルはちょっと異次元だけども。 そして、今回波戸君メインということでついに効果を発揮したのが、渾身のダブルキャストシステムである。山本君が声当てたのはここまで1話の一瞬だけだったので、フルでしゃべってくれたのは事実上初めてのこと。やっぱりしっくり来る音域。まぁ、中の人も多少無理すれば女装キャラで行けるんじゃないか、ってくらいのものだからなぁ。そして、まさかの展開はセカンド自分との謎の1人漫才である。こうして見ると女性人格強すぎるだろ、って気もするが、女バージョンの時に男の波戸君はどこへ行ってしまっているのだろうか。「女バージョンが男バージョンを俯瞰すると妄想の糧」はまだいいけど、「女バージョンを男バージョンで」見たら……いたたまれないのではなかろうか。もしくは、基本的に恰好がどんなだろうと俯瞰視点は女バージョンなのかな。まだそっちの方が現実的かもね。 驚いたのは、女バージョンの声を担当する加隈亜衣。今回は急に斑目が帰宅したときのマシンガントークをはじめ、濃度の高い妄想パートでの自分説得など、飛び道具系の演技がかなり多く、どれもこれも精度の高いものになっていた。今作はこの加隈もそうだが、スー役の大空直美など、無名の新人が実に良い仕事をしている。この辺りも盛り上がる要因の一つかもしれません。 ぽかーんとしてる、第3話。マジでぽかーんとしてる、略してまじぽかしてる。 このお話が3話で終わる内容のものだとは思っていなかった。1話である程度の含みを持たせていたハンプニーの正体や、アイの出生の秘密、それに不死者としての運命やアイの墓守としての能力など、この不思議な世界に与えられた更なる謎が、この物語の根幹を成すファクターだと(勝手に)思っていた。しかし、それがわずか3話であっさりと消え去った。いや、何一つ消えてはいないのだが、なんか知らんが終わったことにされた。正直、投げっぱなしである。 分からないことはたくさんある。ストーリー上の要請でそうなっている部分は仕方ないのだろうが、現時点ではどの要素が「意図的にまだ残されている謎」なのかが分からないので非常に困る。少なくとも次回予告を見る限りでは今回のエピソードでハンプニーの物語は一回区切りがついて、あとは身寄りの無くなったアイが様々な町を見るために放浪するお話、言ってみれば「キノの旅」みたいな流れになるんだろうと思われる。そうすると、やっぱりこのお話は今回である程度落とし前を付けなければいけないと思うのだが。これって的外れな困惑なのだろうか。 1つずつあげていくと、まず最大の謎はハンプニーという存在そのものであった。彼が何者で、これまでどんな人生を歩んできたのか、わずかな回想で語られるのみ。生い立ちが多少分かったところで、彼が現在行っている行動についての説明にはならない。「友人」と呼ばれていたユリーとどんな関係だったのか、結局不死性はどこへ行ったのか。死者となった後のアイとの関係はどうだったのか。一番気になる部分がダイジェストで流されてしまった。アイの母親、アルファとの関係性も分からない。子を成したということはそれなりに深いつきあいだったと思うのだが、何故「死の谷」が彼女の生まれ育った町であったことに気付かず、アイの自己紹介からアルファとの関係性を想像しなかったのか。もし「墓守と子を成す」ことがそこまで信じがたいことであるとするなら、末期の一瞬で何故それを信じたのか。1話であれだけ劇的な出会いをしておきながらそこはスルーで、今回は手のひらを返したように受け入れた理由が分からない。彼の不死の苦しみはもっと幼い頃からだったのに、アイとの出会いですんなりと解消されたことも分からない。当然、ハンプニーを襲ったちんぴら集団が何者だったのかなんて気にする余裕すら無い。 いつの間にかアイの回りに集まっている人々についても謎である。ユリーは元々ハンプニーを殺してやると息巻いて出てきたキャラのはずなのに、そんな過去などなかったかのように協力的になっているし、死の谷近辺でボーッと突っ立っていただけの墓守が突然あの場所に現れ、何の前置きも無しにアイに協力している意味も分からない。どうやらアルファはちゃんとした墓守と認定されているようなのだが、この世界の墓守とは人間とどこが違うのか、そのへんの設定も見えてこない。 無い無い尽くしで考えることが出来ない困ったお話。これは難解なものを意図的に作っているのか、アニメ変換時のシェイプアップによる説明不足なのか、それとも単に原作がよく分からんものなのか。最初に印象的なビジュアルイメージからスタートしたので興味を持って見ていた作品だけに、ここで躓くと今後が非常に不安である。エンディングのみかこしの歌が非常に良かったので何となく良い終わり方に見えるのがまた何とも……どうか、アニメから見始めた視聴者を分からん殺ししないようにお願いしたいものだ。 そうかぁ、京阪電車は天狗も利用するか……今度から乗るときは注意して見てみよう。ひょっとしたら清川元夢の声が聞こえてくるかもしれないしね。 ちょいと気が早いが五山の送り火の準備をするお話。ちょうど先日再放送が終了した「四畳半神話大系」も最終回で五山が印象的に描かれており、森見作品というとやはりこの五山のイメージが強い(まぁ、ほとんど知らないんだけども)。狸の一家はどのように五山で「阿呆」を楽しむかといえば、なんと空を飛ぶ船を使って人混みの気にならない空高くからこれを見るという。何ともうらやましいお話ですね。「四畳半」の小津は、「一度に全ての送り火を見ることは出来ない」とされている五山の全てを彼女に見せるためにわざわざ飛行船をチャーターしようとしていたが、狸たちはそんな苦労をせずに、持ち前の妖力で特等席を確保してしまえるらしい。大体人気スポットは人混みにまみれているわけで、そんなことを聞いたら狸になりたくなってしまうではないか。いや、あんまり真面目に送り火見たことないんだけども。 下鴨の一家は、そんな船を出す手はずに失敗してしまった長男矢一郎の土下座からお話スタート。最初の土下座のくだり、矢三郎が兄に対してどの程度の感情を抱いているのかがちょっと掴みにくいのだが、いざ土下座に入ろうとした時に止めなかったのは割と本気なのか、それとも持ち前の享楽主義のせいで「面白いもの」を見てみたかっただけなのか。幸か不幸かおかあちゃんの手によって阻止されたわけだが、相変わらずこの兄弟のBROTHERS CONFLICTは謎が多い(知り合いに「有頂天家族」と「BROTHERS CONFLICT」はタイトルを入れ替えても意味が通じる、と言われて、このくだりが頭を離れなくなってしまったのである)。ちなみに次男・矢二郎については特に険悪な関係ではないのだが、この次男はどこまで行ってもマイペースなので、あんまり争ってもしょうがなさそう。今回回想シーンでまだ人型だった頃の矢二郎のビジュアルも出てましたね。兄弟の中では一番イケメン風味だったのが面白い。 そして、天狗のお宝「奥座敷」を巡って、矢三郎はまず師匠の下へ。ここでくだんの「大阪でカメラ屋をやっている天狗」が登場するわけだ。天狗の方がやはり妖力は高いのだろう、人の生活に紛れ込むスキルも高そうだ。狸はちょっと油断すると鍋にされる恐れがあるからね。いや、それでも山一つに化けちまうなんて大技が出来るならなんでも出来そうだけども。そうか、京都は山だと思ったら狸だったりするかもしれないのだな。気をつけないと。ちなみにちょっと面白かったのは、あの天狗さん、ちゃんと帰りも京阪電車で帰ってたこと。まぁ、出町商店街にくるなら京阪がベストですよね。その後弁天様を捜していた兄弟2人は六角くんだりまで移動していたのだが、五山の時期(つまり真夏の一番暑い盛り)に川端を延々、出町→六角間歩くのは相当しんどそうである。せめて末っ子に帽子くらい被せてあげた方がいい気が。余談だが、出町近辺→三条界隈というルートは、「けいおん」で唯たちが歩いたことでも有名。ムギはクソ重いキーボードを抱えて平気でこの距離を歩いたのである。 そして、扇屋に入ってからが今回のクライマックス。それまで徹底的に京都の町並みを描いていた世界が、急にだまし絵のような非常にシュールな異世界へと飛ぶ。矢三郎がボートを漕いで訪れた「時計台」の風景は、どう見ても現実感など無いはずなのに、それまでの京都の風景と、連絡通路となった扇屋、食堂の風景に繋がっており、奇妙な存在感を持っている。弁天様はそこで風神雷神の扇を使って雷雨を起こしたり、鯨の尻尾を捕まえてご満悦だったりとやりたい放題だが、この突拍子も無い幻想こそが、いかにも考え無しの「阿呆」らしくて面白い。こういう型にはまらないファンタジー設定ってのは、本当によく出てくるものだと感心するし、そんな突拍子も無い景色をこの質感で映像化出来るアニメスタッフも見事である。 結局、終始主導権を握り続ける人間の弁天様を中心に、何となく命のやりとりをしながらミッションコンプリート。ポートワインを燃料にして空を飛ぶというふざけた奥座敷で、無事に川端まで舞い戻ることが出来た。どうやら次回が五山の本番ということらしい。ふむ、京都の空は色々と騒がしいようであるな。是非機会があったら、真っ暗な空を見上げて狸が泳いでいるところを見つけてみたいものである。 |
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