最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あけましておめでとうございます。昨年末のたほ会には出席できなかったので、今回は参加できてよかったです。……約2ヶ月ぶりでは、全く環境に対応できませんでした。身体なまってるなぁ。そんな概念があるのかなぁ。
PR こちらの譜は、私が珍しく諸事情により参加していない試合の記録です。どうなんでしょうね、私が見たところ普段よりだいぶおとなしい気がするんですが、そういう取り決めでもあったんでしょうか? 別に俺がいても俺がふざけてるわけじゃないのだがね!? どゆことよ?
連休中日を利用したたほいや。なんてったって今日は「文化の日」ですからね! これこそ文化的活動の真髄ってなもんですよ! ……2ヶ月ぶりかぁ……。まぁ、たほいやに呼ばれる時ってのは「誰かが私生活に嫌気がさした」可能性が高いので、開催されないってことは関係者みんなの生活に不満がないってことなんですよ。多分そうだよ。そういうことにしといてくれよ。
社畜ダンサーの呼び出しにより1ヶ月ぶりに実現したたほいや会。やっぱちょっと油断するだけで期間空いてしまうなー。とりあえず今回は何故彼が人を呼び集めたのかというところから話が始まり、いつも通り、世知辛い人生が赤裸々に語られたのであった。……ほんと、身近で昼ドラみたいな人生送ってる奴っているんだなー。現実の悩みも苦しみも、辞書を開けば忘れられるんでしょうか。
2週連続でたほ会が開催されるの、まじで何年振りでしょうね。ただ、今週はあんまり予定が合わなかった連中も多く、早仕舞いで2問だけ。その後はたほいやに関係するクイズ企画とか、関係しないゲーム企画とかも久しぶりにやれました。やっぱ企画考えるの好きなんだよなぁ。
Round1・「がちりんかん」 1、岐阜県の一部公立中学校で開催されている林間学校。一般に想像される林間学校とは、別に開催され、参加は希望性。8月の第2月曜日から金曜日までに開催されることが多く、参加者は木曽三川公園から長良川の源流まで泳いだり、六人組で猪を討伐したりする。 2、[仏]衆生の清浄な心の本質を象徴する月輪を観想すること。 3、金環月食。また、特にその環をさす。 4、→クレーター。 5、錫杖の先端部に付された金属製の円環。 6、競技用のバイクのうち、公道の走行を許可されていないもの。750から1000CC位までの車種が該当する。 7、ツキノワビトの異称。 ①「ガチで林間学校」なのは秒で分かるんだけど、その後の記述がなんなのか分からず、「元ネタが何かあるはずだが……」と検討をしたが結局分からず。最終的に「元ネタなんかなんもないよ! 全部考えてガチの林間学校を書いたんだよ!」とのことでした。普段の行いがどれだけ大事なのかがよく分かりますね。 ②何を言ってるかはよく分からんのだけど「基本的な行法」らしいです。 ③④まぁ、「月輪環」だったらこの辺になるよね。 ⑥意味わからんけどなんなのか聞くの忘れちゃったな。「ガチ(レースの)輪(サーキット)間」かなと勝手にやっちゃばっておいたけど、間違えてたらごめんなさい。 ⑦ツキノワビトは本州に生息するヒトで、北海道に渡ると数倍の獰猛さを持つヒビトになるので注意が必要です。そういや「羆」っていう字は中に「熊」が入ってるけどどういう意味を持つ漢字なんだろう、っていう話題が出たので漢字ぺディアで確認したんですが、「ひぐま。クマ科の哺乳動物」だそうです。……他に使う語彙はなさそう。ちなみにヒグマは過去に「しくま」と呼ばれていたなんてことも過去に勉強しましたね。(なんでこのお題でクマのことを勉強する流れになるかは謎)
Round2・「さとわ」 1、(山わさびに対して)里わさびの称。 2、鳥獣の数の多いこと。 3、位が最も高い人間から聞かされるありがたみのある話。 4、民間伝承。 5、少し長い時間。特に、短い時間が長く感じられるさまをいう。 6、「さとみ」の平安時代以後の誤読。 7、語義未詳。我が子を食らうサトゥルヌスの意か。 このお題の前に「きにゅう」が潰されました。「奇乳」が広辞苑に載っているというのは結構な情報だと思います(意味は想定してるのと違ったけど)。 ①あんまり里では育たない気もする。「これ、当然『やまわ』って語も乗ってるんですよね」「(里わさびに対して)山わさびの称」。「山のわさびと里のわさび、略してぶわさわ」。 ②「三十羽」。 ③このお題を読まれてすぐに「うざいやつだー!」って反応が返ってきたどこぞで苦労してるっぽい社会人。 ④「里話」。それはそう。 ⑤「些永遠」。 ⑥希によくある誤読シリーズ。もう誤読にもなれましたわ。ちなみに「サトミ」の方は漢字で「里曲」と書き、「里のあたり」という意味らしい。出典は当然のように万葉。そっから1200年誤読され続けてるなら、それはもう正用なんよ。 ⑦未詳の割に思い切った推測。「さと・わ」の分け方でその意味には絶対ならんやろ。
来週も参加者募集してますが、ちょっと反応悪かったので開催するかどうかは未定です。 お久しぶりです。今回も3ヶ月空いてしまった……別に集まろうと思えば集まれると思うんですけどね、なかなかえいやっと腰を上げてくれる人がいないとですね……とりあえず定期的にやっていけばいいじゃん、という話になり、すでに来週も予定を立てました。このまま何かの流れが生まれるんでしょうか。 ご無沙汰しております。いや、最終回シーズンだからブログの記事数としてはさっぱりご無沙汰じゃないんですが。こちら、久しぶりにお呼びがかかったので約3ヶ月ぶりにお届けしますたほいやです。ちなみに、どこぞのコメントに「SeaChickenさんは元気ですか?」との質問が出ていたかと思うんですが、こちらに参加しているので一応確認したところ「まぁ、元気は元気だよ」と歯切れの悪い回答をいただいたことをご報告しておきます(世界中の誰が知りたい情報なんだ)。
あけましておめでたほいや。新年も辞書を繰ることから事始めと致しましょう。しかも今回はオンラインではなく対面開催。カラオケボックスに集合しての「カラほいや」が久しぶりの成立である。ただ、以前カラほいやをしたときはカラオケに行ったのに1曲も歌わずひたすら辞書を捲り続けるという異様な光景だったが、今回はそこそこカラオケの方にもリソースが割かれており、合間の与太話や解答制作にそこまで力を入れていないことはご容赦願いたい。 なお集まった理由は……そりゃオメェ、聞くのも野暮ってもんよ(プライベートに関することですので回答は差し控えさせていただきます)。
さぁ、1ヶ月以上も空いての久しぶりのたほいやだ。詳細はよく分からないが、今後は開催頻度がもしかしたら増えるかもしれないらしいぞ。その背景の事情は未だ謎のままだが、吉報にせよ凶報にせよ、たほいやが楽しいものになることを願うしかないな! ちなみに他に書くところが無いのでここで必要な人らの目に留まることを期待して書いておくが、この度Amazonがアフィリエイトの仕様を変更し、これまで手軽に使えた「画像付きリンク生成」のサービスを終了してしまい、このブログにアフィを貼るのがやたら面倒になってしまった。今後は変な形のアフィが貼られることになるかもしれないが、みんな挫けずにクリックしてオラに(財)力を分けてくれ!
Round1・「まるだし」(第2義を問うもの) 1、ムロアジを丸ごとそのまま使った節をミルで挽いた魚粉からとっただし。まろやかな風味に諸人こぞりてメロメロになる。 2、浄瑠璃「金科玉条丸出心中」の愛称。 3、露茎に同じ。⇔包茎。 4、本人と区別しにくいほどよく似ていること。 5、踏み絵を行うこと。 久しぶりだってのに変則出題からにしてしまったのは申し訳なかったが……こちらは「丸出し」という見出しで、第1儀が「隠すところなく全部むき出しにすること」であるのに対し、第2義が何かを問う問題。この形式も久しぶりだが、流石に頭を悩ませることになり……。 ①頑張ったらこうなった模様。いきなり頭韻を踏む無駄に難度の高い課題に挑んでいるが、成功したかどうかは謎。そもそもこれを頭韻というのかも謎。 ②略称は当然「きんたままるだし」になるはず。「金科玉条」という言葉にキンタマが隠れているなんて事実はおそらく散々擦り倒されたネタなのだろうが、こういうところで出てくるとまた味わい深い。ちなみに我が敬愛する某ソシャゲのイベントバナーで「流石にそうとしか読まんやろ」と突っ込まれた画像はこちら。 ③確かに包茎の対義語って知らんな……と思ったら、これ、正しい知識なのかよ。この知識が広まれば“location”なんかも卑猥な言葉に認定されないか? 「ズル剥けーション」と同じ意味やぞ。 ④詳細不明。一応引用はあるが「ミミズク丸出しだ」で「ミミズクによく似ているなァ」になるのはやっぱり無理がある。 ⑤本人に説明を求めたところ、「マルは日の丸のことで、外国文化を排斥する風潮の中、日本人を識別するみたいな感じです」とのことだったが、どう考えても炙り出されてるのはバテレンなのよな。
Round2・「げんなえんぶ」 1、人を治める四要素のこと。 2、仏教で須弥山の北方に浮かぶとされる島。 3、ピョートル・チャイコフスキー作の歌曲。「花のワルツ」。 4、元和元年の大坂夏の陣を最後に、戦乱がやんで太平になったこと。 5、山梨の伝統舞踊。太鼓に合わせて握りこぶしを突き上げる動作が特徴的。 ①多分「げん・な・えん・ぶ」の4種なんだろうけど、詳細聞き忘れてしまった。どういうことだったんだろう。 ②当人曰く、「須弥山の南にある土地に閻浮提(えんぶだい)というのがあるので、そこから取りました」とのことだったが、当然他の誰も知らなかったので特に惹きつけられることもなく終わった。 ③「円舞曲=ワルツ」からだけで作られた答えだが、途中で「円舞曲はロンドだよね」という誤解から変な方向に引っ張られた。 ④真っ先に「もしかしたら『エンドオブ武』かもしれない」というとんでもないやっちゃばが繰り出されたが、最終的に今回唯一の全員当てに辿り着いた。このリカバリは素直に褒められていい奴だけど、余計なやっちゃばがなければ多分もっと楽なミッションだった。「偃武」が「戦いが終わる」という意味らしく、「こんな漢字使ったことねぇよ」って言ったらすぐに「青龍偃月刀は確かこの漢字でしたね」って出てくるのがすごい。 ⑤あんまり「山梨の」っていう県の区切り方はしない気がした。「青森の湖」とか「鹿児島の遺跡」とか広辞苑で書かんやろ。「振りも大して特徴的じゃないよな」。
Round3・「おんぞろか」 1、ばらばらになっている音声信号の周波数領域が一致する現象。 2、真言の終わりにいう語。 3、当然。もちろん。 4、幼児をあやしたり、脅かしたりするときの言葉。「べろべろばあ」の類。 5、般若経の一節。祖先が拓いた道を往くこと。 引き続き難度の高い音が並ぶ。 ①「音揃化」か、もしかしたら「音ゾロ化」かもしれない。どれだけ議論しても、最終的に何がどうなってる状態なのかはよくわかんなかった。 ②これは完全に個人的な話で恐縮なんですが、ここ1、2回のたほいやは結石ニキ(最近両尿道が詰まっていたそうです)が欠席だったので心穏やかなたほいやができていたんですが、今回は復帰戦。そしてここで見事に俺だけが振り込む地獄絵図が再来。ねぇ、なんで? マジでどうして? ③こちらに関しては由来が「そうはならんやろ」っていう変な成り立ちだったので説明参照。 ④「べろべろばあの類」はなんか書いてみたかったフレーズです。少し前に某人狼配信で良いべろべろばあがあったもので(何が言いたいかさっぱり分からないな)。 ⑤こちらも「どうみてもon the roadだよな! これはさっきよりもやっちゃばじゃない自信がある!」って言ったんですが、正解は「御祖路過」だったそうです。ここに正式に謝罪いたします。大変申し訳ありませんでした。
Round4・「こくひょう」(not 酷評) 1、軍隊の食料のこと。兵糧。軍糧。 2、要注意人物の一覧表。ブラックリスト。 3、一石ぶんの米俵。 4、国際連合が定めた、各国の省略標記。アルファベット3文字で表される。 5、二名以上の名前を書いた票。 6、漢方や薬剤の在庫を管理する表のこと。 また変則出題。今回は第2義ではなくて別見出しを問うもの。 ①確かに国有のものではあるな。 ②「黒表」。まぁ、そう訳すしかないのか。「なんか綺麗にハマりすぎてる」とか言われる。 ③「石俵」。確認したら「1石=10斗=100升= 1000合」だそうです。さらに俵1つは4斗(明治期に制定)らしいので、つまり1石=2.5俵ということになり、なんか半端でした。 ③まぁ、そういうのがあるというのはなんとなく分かりつつも、それをなんと呼ぶかは分からない。「でも、USSRって4文字なんだよな」がなぜか議論の中心に。ISO国名コードでは現在のロシアは普通に「RUS」でした。 ⑤無記名で提出される無効票が「白票」なので、いっぱい書いた無効票は「黒票」だそうです。 ⑥これが一番人気になったんですが、確認したら「Coke表です」という斜め上の答え。これこそやっちゃばしてやりたかった。ちなみにこの出題者は私だったんですが、多分年単位で久しぶりの全外しを達成したので心が元気になりました。
Round5・「つばなぬこ」 1、茅を原料にする漢方薬。 2、昔行われた子供の遊戯。鬼ごっこの一種。 3、上手く喋ることが出来ない子ども。どもりっこ。 4、鍔がついていない、殺傷用ではない宝飾用の刀剣。 5、ツバメの頭、花の鼻、ヌーの胴体、猫の尻尾を持つ鵺。 6、怪我をした箇所に唾をつけて薬代わりにする民間療法。唾軟膏。 7、偽書『ツバル王国建国誌』に記されている、太古のツバル王家が古代日本の奴の国に送ったとされる金印。ツバル十世の娘が渡来して奴の王子に嫁ぎ、両者の間に子をもうけたことを祝賀する。 「みなさん、ぬこはお好きですよね」からのこの出題。ヌコ様は好きだけどこんな意味不明な言葉は好きじゃないです! ①私は普通に知らなかったのだが「茅」という漢字で「つばな」と読むとのこと。それを知らないと何も推理できなかったのだが、突然「茅の字がつく声優って何人かいるじゃないですか。もしかしてそっち関係からのネタとかないんですか?」という無茶振りをされ、必死に脳をフル回転させた結果「かやのんについては何も浮かばない……となると茅原実里しかなく、え〜と、バツイチを逆から読んで……いや、あいつの場合バツイチ以前の問題やんけ!」などという訳の分からない超加速があったんですが、支離滅裂すぎたので誰にも話しませんでした。 ②そしてなんとこちらも「つばな=茅」という事実。「茅を抜こう」からこうなる意味は分からん。「子供の遊戯」という話からぱっと「こをとろことろ」(=「ひふくめ」)を思い出せた奴がおり、時間が立っても過去のたほいやメモリーは根強く残っている。10年近く前やんけ!!! ③どもりっこも、どもりっこと呼ばれるならちょっとは愛されてるように感じませんか? そんなことないですか? そうですか。 ④「刀剣って、区分するとしたら殺傷用と宝飾用になるんやな」「模擬刀での先制攻撃はどっち?」なつかしー。 ⑤やりきったのならそれでいいが……ほんと、どんだけ考えても「花の鼻」がおかしい。生き物じゃねぇし、そこだけ言葉遊びにする意味わからんし、ツバメの頭に花生えてるの怖いし……。「何も出てこなかったんですよ!」「ヌートバーの頭だったらよかった」。 ⑥一応、一定の効果は認められるみたいですよ。 ⑦最後に頑張って書いてくれました……。ツバル、世界一歴史の長い国の可能性があるな……。「まぁ、必死に航海すればたどり着けない距離じゃないしな」「鑑真がどんだけ苦労したと思ってんだよ」。
流石に来週は無理らしいですが、再来週以降は分からないとか。以前みたいな狂乱的なペースは勘弁ですが、もうちょい開催ペースは上げてもいいかもしれませんね。その際、参加している人たちは人生のいろいろな物を犠牲にしていることを、しっかりと肝に銘じておくのですよ……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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