最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「愚かな天使は悪魔と踊る」 5 オープニングアーティストが、まれによくあるどっちが曲名でどっちがユニット名か分からん連中で笑ってしまった。なろう作品のタイトルみたいに、アイドルユニット名までどんどん長くなっていったらどうしよう。 などというあんまり関係ない話から入ったことからも分かる通り、絶妙に興味を持ちにくいスタートになった作品。なんかこぅ……ほめたいところもなければ取り立てて嫌いなところも見当たらないという、なんとも困るポジションで……本当に「可もなく不可もなく」なのよ。「天使と悪魔のドタバタコメディ」なんてものは遥か昔からあるド定番ジャンルだし、あんまり設定にひねりを入れているようには見えない。タイトルが「愚かな悪魔は」になっていないあたりにこだわりを感じるのでもしかしたらここから主人公悪魔と天使ヒロインの関係性の逆転が起こる可能性もあるが、というか多分視聴者にそういう背景も想像させるためのタイトルなのだろうが、漫画原作ですでに17巻も出ているということなので、少なくとも1クールのアニメではそうして大きく関係性が揺らぐような展開まではいかない気がする。あ、そう、漫画原作なんですねこれ。掲載誌「電撃マオウ」とのことなんですが、マオウってまだ生きてたんやな……。 製作が「Children’s Playground Entertainment」というよく分かんないところ、そしてなんといっても監督が川崎逸朗というのがどうにも気になるところで、どーにも彼の仕事はイマイチ信用できないのよね……。イツローへの不信感というか不安感、今確認したら多分「シャイニングハーツ〜幸せのパン〜」で根深いものになってるな。その後もかなりの数のアニメを担当してるけど、刺さった記憶はあんまりない。今作1話目についても、コメディとしてのベースが出来てはいるのだから演出次第でもうちょい面白く出来そうな気がするんだけどすごく淡々とした印象で笑いがもうひとつハジケない。多分、せっかくアニメにするなら思い切りふざけちゃった方がいい作風な気がするんだけどねぇ。どうなんでしょうね。しいて興味がある点を挙げるなら、(当然)性悪ヒロインの佐倉さんがどんな仕事を見せてくれるかという部分でしょうね。「表の顔」の抑えめ佐倉さんのテンションは久しぶりに聞いた気がするので、いい具合にキャラの二面性を発揮させて楽しいキャラになってくれれば嬉しいです。これを機会に、各種アニメから天使ヒロインを集めるバトルロイヤルとか誰か企画してくれねぇかな。今パッと浮かんだだけでも天使ちゃん(花澤)、ガヴリール、あとぺこら。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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