最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
母:斉藤千和 娘:上田麗奈とかいう人類の宿業を全て煮詰めたような家族構成、第4話。まぁでも、千和といえば声優界では猫耳の権威ですから。本人が望むと望まざるとね。 あ、もう中の人の話がしたかっただけなので僕の感想はおしまいです。いやぁ、でも改めて、これから1年間、毎週1回は確実にコミュ障うえしゃまボイスが聞けるという保証が得られたのはでかいですよ。やっぱこの声はキョドってなんぼですからね……。わんわんアニメも大変結構ですが、やはり私はどこまで行っても猫派。なので猫が猫らしくあるアニメはそれだけで幸せ度合いが高く、今回のお話でいえば、一番の見どころは朝イチで起床後に猫を吸いに行くまゆちゃんのシーンですね。猫を吸わせてもらえる、そしてその吸っている少女が上田麗奈である。人はそれを西方浄土と呼んだのです。 猫のゆきちゃんはまだ変身する様子はないのだが、すでに猫フォームの時点でいかにも猫らしい性格設定がなされていて微笑ましい。こむぎがウザいくらいに犬らしいのも相まって、このベタな動物の性格設定がプリキュア的には新鮮な造形になっているのが面白い。そりゃな、動物がプリキュアになるのは初めての(でもない)ことなので、新鮮なキャラに見えるのは当たり前のこと。こむぎほどおつむが足りなくて天真爛漫なプリキュアは初めて……いや、そうでもないかもしれないが……とにかく、ゆきみたいなツンデレが相まった猫的プリキュアだってきっと新鮮になるに違いない。どこぞのマカロンさんはツンデレとは違いますからね。出来ることなら、ツンの要素も気まぐれもありつつも、人生(猫生)の優先順位の第1位が「まゆの幸せ」という猫であってほしい。少なくとも今回の描写からはその片鱗が感じられましたよ。 ちなみに、キャラは可愛いがプリキュアとしての展開はどうかと言われると今のところ何ともいえず。今回はついに「戦いもせず、ハグ〜したらあっという間に浄化できちゃった」という展開だったので、今後もこのままいけば史上最もバトらないプリキュアになる可能性も。それはそれでいいのだけど、やっぱりちょっと見どころが減りそうな怖さはある。あと、未だ敵組織らしいものが見えてこないのも気がかりといえば気がかりか。「ヒロプリ」感想でも書いたけど、わしゃ敵組織のわちゃわちゃが見たいのじゃよ。まぁ、今作はもしかしたら「敵組織無し」という可能性すら否定できていないのだが……まぁ、このまま1年はいくら何でも無理でしょ。 PR |
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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