最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「じいさんばあさん若返る」 4 新聞の4コマ漫画か何かかな? ……確認したところ元は「ニコニコ漫画」で、そこから角川の雑誌に移行してるらしいのだが、その誌名が「コミックアルナ」っていう……ほら、僕と同じくコミックアナルに見間違った人間は大人しく手ぇあげなさい。なんやねんその雑誌。 タイトル読んじゃえばその後中身を読まなくてもいいという意味ではなろうと同じカテゴリ。何が起こったかを端的に書いておくと、じいさんとばあさんが、若返ったのである。以上だ。これを見て、「いよいよ日本のアニメ消費者人口のメイン層が「若返って青春を謳歌したい」というシルバー層にまで移行してきたか……と不安になったが、まぁ、流石にまだそこまで行ってない……と信じたいですね。そんな時代もすぐそこだとは思いますが。流石にワシも随分なお年寄りになったが、孫が元気な世代の爺さん婆さんに共感は覚えねぇよ。「そもそもこの2人は立派に結婚して幸せな家庭を築いてるからな」。……ギブミー返す言葉。 制作の「月虹」は過去作を調べると「異世界ワンターンキル姉さん」と「てんぷる」がある。つまりはあんまり期待しない方がいいし、1話目を見た時点でそれはよく分かる。ま、あんまり気合い入れてアニメを作り込むような作品でもないだろうしな。今作が仮に紙芝居だったとしても文句を言う層はあんまりいないだろう。ただ「それで充分」と言う意味ではなくて「別に期待してない」というだけの話だが。キャラデザはなぁ、案外女の子は可愛いとは思うんだけど。それこそ真面目に品評する意味もないしなぁ。 個人的にややネガティブ寄りの評価になっているのは映像クオリティも理由ではあるが、なろうなんかと同じ「都合のいいチート」要素がメインのネタなのでなろうじゃないのになろう的残念さを醸し出しているところ。これって若返ったことも重要ではあるが、結局じいさんばあさんが元々美男美女でなければ成立しない話だし、単に若返っただけで年の功を振り翳して若者を薙ぎ倒していくのは実はあまり理はない。運動会の種目でも、「長年連れ添ったから二人三脚が強い」はギリ理解できるが、婆さんが玉入れで無双する意味は全く分からんし。結局、なんだかんだ理由をつけてチートものになってしまうのは残念。 一応今作で得られるプラスがあるとするなら、「能登麻美子はどんな役だろうと麻美子であり続ける」ということ。まぁ、過去のお仕事履歴を考えれば麻美子が80歳のばあさんになったとしてもこれより年上の役なんていっぱいやってるだろうけどね(直近ならハイラ様は御歳700歳超えてるからな!)。あと今作は「りんご」がフィーチャーされているので青森が舞台だと思うのだが(婆さんの方言も「へばね」が聞こえてきたし)、当然のようにみかしーがキャスティングされているのも納得。「青森声優」はパイの奪い合いが少ないのでこういう時に仕事が回ってくるのはありがたいですね。 あと気になるキャスティングとかあったかな、って見てたら……櫻井智ォ!? PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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