最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
同人誌で目をつけられるタイプのママンだ! 第3話! ……娘さんに恋の波動を感じたらココアを入れて語ってくれる系のお母さん、とても良い……。 さて、お返事をしませんと。我らがひまりさんは「恋愛なんて分からないよぅ」という反応でわたわた。これで今期は「花野井くん」のほたるちゃんに続いて2人目の恋愛わかんない系女子であるが、よくよく考えたらこれって割と当たり前のことで、惚れた腫れたなんぞ高校生まで経験したことない人間はざらにいるよな。経験したことがなければそりゃ「私には分からない」というのが正常な判断なわけで、ほたるちゃんはややそのことに固執し続けて頑なになっていたタイプ(その分籠絡すると脆かったが)、そしてこちらのひまりちゃんは、純粋に「今まで考えたこともなかったわー」というだけの、「ただ事実を受け入れた」だけの子。その精神性にあまり問題はない。ちなみにこれを拗らせたチャンピオンが小糸侑さんだったのだが、彼女も籠絡されるまでにそこまで期間を要したわけではなかったし、あれは相手役の燈子との共同作業での面倒構築だった気もする。 さておき、そうしてごく当たり前のメンタルを持つひまりさんに、憧れのヨリ先輩から告白という爆弾を叩きつけられた状態。今までろくすっぽ恋愛について考えてこなかった人間が告白されて戸惑うのは当然だし、その相手がまさかの憧れの同性だったってんだからテンパり具合もひとしお。なかなか1人で飲み込んで解決できる問題ではない。しかし残念ながら人生にはそうして向き合わなければならぬ人間関係というのはあるものだ。ひまりさんは相手がちゃんと考えてくれるタイプの人間だったからまだいい方。さらに目の前には相談役になってくれる親友もいるし、家に帰れば優しくノロケるママンもいる。各方面からのヒアリングでもって、無事に穏当な答えに辿り着くことができました。まぁ、いうたら「お友達から始めましょう」ですよね。出会って数日で何が分かるわけもなし。距離を縮めてもっと互いの人となりが見えてから結論を出しましょうというのはごく当たり前の判断である。まぁ、こと恋愛に関してはその「当たり前」に辿り着くのが難しいのだけれども。 ひまりの方は周りの全員が理解者で協力者なので話は簡単。多少ややこしいのはむしろヨリの方で、こちらは今後どのようなムーブを見せるか分からない水口亜希という爆弾を抱えている。……でも彼女も別に悪い奴じゃないし、ヨリのことを最優先に考えて動いてくれそうな気配があるんだよなぁ。そりゃま、今回の展開はショックだったし動じてたみたいだけど……ここからいきなり動くわけにもいかないし……って思ったらヨリが軽音部に転がり込んでくるのか……まだ分かりませんね。このチャンスに狙い撃ちはあり得る展開。なかなか微妙な立場に立たされるヨリ。背中に大輪の百合を咲かせてる場合じゃねぇぞ。 ところで、今回ちょっと気になったのは演出の方向性。今回やたらと「画面がズームアウトして白画面に消える」って演出が多用されてたんだけど、前回までもずっとこんな感じだったっけ? 画面をコマとして捉えて動かす演出技法はどこか安藤正臣っぽさもあるんだけど、今回のコンテ処理は単に場面転換のパターンとしてあまり考えずに多用してる感があり、場面にフィットしてないような、どこかもたついてるような妙なイメージがあった。作品全体の雰囲気を考えての演出方向には見えなかったんだが、何か意図があるのか、それとも単なる手癖か。まぁ、どうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、なんか浮いててちょっと気になったんです。あと、猫がもうちょい可愛いと嬉しいです(願望)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |