最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ラスト5分まで何のアニメかよく分かんない、第5話。いや、もしかしたら「パンツとおっぱいと脱衣フェチ」がメインのアニメなのかもしれませんが。……サブタイもだいたいそんな感じやん。 ちなみにず〜っと気になっている絶妙なテンポのもっさり感は今回も一緒。これはもう、制作側の意図してる演出ってことなんですかね。全ての会話の掛け合いが0.9倍速くらいで流されてる感覚。そして肝腎の会話の中身についても、「特に意味がない日常」を体現するにしてもなんか台本くさいというか、絶妙に肉薄してない感じが何とも気になってしまう。こんだけ話数が進んでるのに乙ちゃんとこのクラスメイト一同とか、あんまりキャラが肉付けされてないし、下着トークとかもやらされてる感があるんだよなぁ。この感覚はいつ解消されるんだろう。 そんな中で唯一動き出そうとしたのが銭湯の娘さんで、名前は桑島麻里ちゃんというらしい。この子もたいがいなタマなのだが、エロに精力を注いでいるという割には動きがもっさりしていて「もっと頑張れよ! まぁ、もっと頑張るとR18の制限入っちゃうリスクがあるんだけどね!」などとも考える。つい最近別アニメで「同性の場合でもセクハラって成立するんですよ」って言われてたし、あんだけ下心しかないやつは番台に座らせちゃダメだと思うんですけどね。多分ずっと小さい頃から銭湯の仕事を手伝ってるよい子なのだろうが……それが故に「脱衣マイスター」みたいな存在になってしまったとしたら罪深い家庭事情である。当然視聴者だって菫子さんや畦目先生の脱衣には興味があるのだが、菫子さんはこれまでもおっぱいを散々に振り回してるからそこまでレアリティ高くないし、先生も先生で巧みなパンチラなどで充分なアピールがあるので、今更全力で脱がなくてもいい気がする。クラスメイトの「パンツが黒い子」だけ実際のパンツを見せてくれなかったんですが、あそこが放送コードの向こう側ってことなんでしょうかね。 そうして畦目先生との親睦を深めつつ、「何故菫子さんはこんなにも学校に通うことにこだわるのか」「不法侵入者の便所メシ(かつ便所ワーク)を学校側は全然取り締まれないのはどないやねん」「先生、いくらなんでも乙ちゃんに拘りすぎじゃないですか」などと色んな要素に特に説明もないままにお泊まり会に突入する面々。今回このアニメを観て得られた最大の収穫は、「確かに、お弁当箱の歌の通りに作ったらありえんくらい地味な弁当になるな……」という事実。「刻み生姜に胡麻塩振って」の部分は全ておにぎりにかかる修飾という解釈はあっているのだろうか? さらに歌詞が不安だったのでググって確認したところ、現在比較的多く歌われている「にんじんさん、さくらんぼさん」は元々「にんじんさん、さんしょうさん」だったという事実も判明。確かに、にんじん・しいたけ・ごぼう・れんこん・フキというあまりにも渋すぎる煮物系ラインナップの中にいきなり飛び込んでくるさくらんぼは違和感の塊である。幼い頃には全く気にしていなかったが、いつの時代から改変されたものなのか。「山椒なんておかずにならんやろ」という配慮か、「お弁当なんだからデザートも入れないと」という気遣いなのか。でも弁当箱の中でさくらんぼが煮物の汁に塗れている図しか想像できないよな。 などという分析が進む中、最後の最後にようやく今作のタイトルが「怪異」であることを思い出させてくれるそれなりに怖い事件発生。そして冒頭に出てきた謎の2人組(キャストが無駄にしっかりしてる)が介入。来週化野が帰還して新たな怪異にようやく挑んでくれる展開ですかね。……まともにホラーバトルする様子と、延々あてどない入浴シーンが続く展開、どちらが本命なんでしょうね。 PR |
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