最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
なろう業界屈指の「やれたかも」作品、第9話。アクアは置いといて、常に2人のメインヒロインをはべらせ、終始据え膳状態なのに何故か評価が下がらないカズマとかいう謎の主人公。性欲はあるんだよな、Aパートでダストからもらってた報酬ってサキュバス娼館のチケットみたいだし。 というわけで今期のクライマックスは「ダクネス奪還編」ということにでもなるのかしら、なんかダクティネス家に乗り込んでどったんばったんって前にも同じような展開はあった気もするんだけど、ダクネスがあの通りの性格なので日常的なトラブルは致し方なしか。突然の家出(というか家出戻りでは?)宣言に、当然パーティの面々はそうですかと飲み込むはずもなく。なんだかんだ言って断金の交わりの4人である、めぐみんもアクアも直接おうちに乗り込んでの抗議活動。残念ながらダスティネス家の厳重な(?)警備を前に正攻法は通用しなかったが、「他のパーティなんて探せない、やっぱりダクネスじゃなきゃ」ってのはカズマさんだって共通認識のはずだ(ただ、今ふと気になったんだが、借金抱えて大変なお貴族様があんだけ大量の衛兵を雇っている現状はどうなんだろうな)。 しかし素直じゃないカズマさんはダクネスの態度にヘソを曲げ、一旦は無視する方向に。その考えを是正してくれたのがお仲間冒険者・リーンからの情報だったわけだが……えっと、こんな可愛い子、これまでのカズマの交友関係の中にいたっけ? いや、正直有象無象の冒険者連中の顔と名前なんて(荒くれさん以外)いちいち覚えてなかったんだけど、先週から出てきたこの子、さも当然のようにカズマとの交流があって「誰だ?」ってなってんのよね。CV花守ゆみりというご褒美ポジションだからもっと出番が増えてくれていいんだよ。そのおっきなたぬきみたいな尻尾はなんなんだい? ちなみに相方のダストに関しては前になんか絡んでたことはちょっと覚えている。まぁ、こんな悲惨なエピソードでもっかい活躍するとは思ってなかったけど……この世界は多様性を認めようとすると全部アクシズ教団の仕業になって、せっかくの多様性が悪に見えるのは問題だよな……。 というわけで、リーンの情報からダクネスが出戻った理由を知ったカズマたちは当然の強襲作戦を決行。アクアが気まぐれで施した「芸達者の魔法」versatile entertainerが想定外の汎用性をもたらし、声による羞恥プレイという新たな可能性の扉を開けた。おかげで今回はカズマによる声真似茅野愛衣と本当のダクネスによる茅野愛衣のダブルかやのん体制。あまりに酷い言動の数々を色々と楽しませてもらった。これは私ごとなんですが、今期はアクア・久石奏のダブル雨宮体制、めぐみん・山ノ内花音によるダブルりえりー体制とあり、かやのんは幸い「天使つき」の変な漫画家が割と当たり役だったのでこちらもダブル体制みたいな楽しさがある(残念ながら漫画家さんは1話しか出てこなかったが)。腹筋が割れてることが売りのメインヒロイン、実によろしいですね。 まーダクティネス家のお困りごとは割とありがちなやつっぽいのであんまり掘り下げる余地はなさそうだけど、強いていうならそれなりに聡明そうなお父上が何故借金を背負うことになったのかの理由はちょっと気になるね。今後カズマが解決できる何かってことなんだろうけど、こないだの裏事情からすると魔族が関わってるっぽいんだよな。今期は今のところ魔族の強キャラとぶつかってないので、最終回に向けて、何かでかい敵が出てくるんでしょうかね。次回予告文のベルディアさん、ちゃっかりダクネスとカズマの結婚のお祝いしてるからかなりいい人(いい魔族)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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