最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「キン肉マン 完璧超人始祖編」 6 せっかくなので初週くらいはこの作品はリアタイ。まぁ、初週どころか「0週」なんですが。 私にとって特別な作品が続々リメイクアニメになっているのは、やっぱそういうターゲットのコア層が俺らの年齢なんだろうなぁ、というのをしみじみ。でも「るろうに剣心」とキン肉マンでは10年以上開きがあるからまぁ……そこはそれでいいとしよう。「人生に影響を与えた漫画を3つ挙げろ」と言われたら「るろ剣」は多分入らないけどこっちは多分入る(あと1本「金田一少年の事件簿」は確定なんだけど、残りが「聖闘士星矢」になるかはちょっと考える)。おそらく幼い頃に最も読み返した回数が多い漫画はこれなので、現在連載中の作品も絶賛応援中だし、アニメになって小躍りした後に冷静になるために滝行に行きたいくらいの心持ち。まぁ、最近のリメイクアニメはガッカリ展開も多いのだが……こちらの作品については、制作側の熱意とこだわりは宣伝時点でビシバシ感じられたので、しばらくは信じてついていきたいと思っている。 というわけで第0週。評点については贔屓するかどうか悩んだが、まぁ、スタートはこんなもんでいいだろう。もちろん初見の視聴者は全力でお断りの内容なので減点されてもおかしくはないが、どーせ今作は一見さんお断りなのだ。もっと厳密にいえばコアファンのおっさん以外お断りなのだ。そもそも「始祖編」がそういう内容なのだからそこは割り切っていこう。古参オタクは古参オタクなりの見方で楽しんでいきたいと思っている。 そういう目線での今週の内容は……いいですね。個人的には感動も要所で受けつつ、余裕の腕組み後方彼氏ヅラで見守ってました。いやぁ、でも令和の世の中に全力の大人をからかっちゃいけないよボーイが見られるとは思わないじゃないですか。もうそれだけでアニメ化の価値があっただろう。他にもダイジェストはダイジェストに違いないのだけど、「そこ入れてくるかー」みたいなチョイスも面白いし、当たり前ではあるけど、細かくシーンごとの「あー、それそれ」みたいな背景とか衣装を再現してくれているのは好印象。ビッグボンバーズの扱いとかね。ちゃんと一瞬だけオーバーボディが見えたりとかね。色々とね。 あとは中の人の話だけちょっと触れておくと、上述のボーイのせいもあって小野Dテリーはほぼ満点。ナレーションに田中秀幸氏を採用してくれたのもニクい演出だった。あとケンコバのウルフも「そういうやつ」だと思うと妙に馴染んでて笑っちゃったし、今回メインでナレーションを務めてくれた安元バッファローも当然いい感じだ。魔界のプリンス、アブストラクトフェニックスと強キャラポジのイケボも抜かりなし。ちなみに事前に発表がなかったと思うんだけどカナディアンマン:駒田航、スペシャルマンが田丸氏でした。残念ながら本編では一切出番のない2人だが、万が一続編が決まってオメガ編まで進めば楓の方だけ出番がありますな。捲土重来を待とうな。 流石に来週からはこの時間にリアタイして感想まで書くのはキツいので他作品と同様の処理になると思うけど、なるべく積極的な応援姿勢を見せたいとは思っております。みんなも女房を質に入れてでも応援してくれよな! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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