最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
急転直下で第16話。アマラリルクの攻勢、目的が謎に包まれてるから予測できないし、何が起きるかもさっぱり分からんのが怖いよね。 ここまでの2話はほっこり話が進行し、突然現れた曖さんとの交流を深めるのに費やしていたのだが、ここでいきなり東京都心をまるっと飲み込むサイズの暗黒空間が爆誕。ユニロードさんたちの分析によればロシアのツィベタちゃん騒動の時の閉鎖空間と同じ現象とのことだが、あっちの閉鎖はせいぜい建物1つとその周りの森を飲み込んだ程度だったのに対し、今回はサイズもでかけりゃ首都直撃ってことで影響もバカでかい。ツィベタちゃんのように限定的な目的であれば個人レベルでの嫌がらせ程度で済んでいたところを、いきなり悪の組織らしさ全開で襲ってきたため、ヒーローサイドもその対応は苦慮している様子。 何よりマズいのは影響してる人口がとんでもないという部分で、黒球に飲まれた中にいた人たちが生きてるかどうかすら分からない。生きていたとしてもいつまで生きているか分からないわけで、最悪の事態を想定したら迅速な対応は必須。今にして思えば、最初から中に2人のヒーローが入っていたツィベタちゃん事件はまだまだ序の口だったというのがよく分かる。 そしてもう1つの大きな問題は、動こうにもそもそも黒球の中への侵入方法が分からない。それこそ中にヒーローがいれば両面作戦で原因を叩けたかもしれないが、日本のヒーロー・シャイが外にいる時点で、黒球の中にヒーローが混じってるわけもない。あの訳のわからない空間に入る術など想像もつかない。この緊急事態に、アマラリルクとの交戦経験があるシャイが引っ張り出されるのは必然。以前も惟子さんを救ったことが評価されて取り上げられていたが、こうしてアマラリルクとの密な接点が嫌でもシャイを鉄火場へと押しやっていく。 とりあえず顔見知りのヒーローと手を組み、救出部隊を組んだのはいい。しかし侵入方法をどうしたものかというタイミングで、まさにとってつけたように現れた曖さん。彼女の忍びの極意(?)をもってすれば閉鎖空間への侵入も可能だとかなんとか。なんで曖さんがそこまで自信を持っているかはよく分からんのだが、もしかして忍者って黒球現象にしょっちゅう遭遇したりするんでしょうかね。今回の対戦相手が「もう1人の曖さん」ということなので向こうの打った手を曖さんが読めるという可能性もあるが、黒球自体はツィベタちゃんと同じものってことは、ウツロの技ではなくて「アマラリルクの技」なんだよな。だとしたら多分曖さんも初見だと思うんだけど、「まぁ、忍者ってRPGなんかでも割と強ジョブになることが多いやん」というよく分からん理由でその辺は突破できるのかもしれない。知らんけど。 物語的には「敵がどうにも対処しようがない攻め方をしてきた」→「たまたま最近それに対処できる友達ができた」という展開はご都合主義がすぎるというか、そこに作為が感じられるのでもしかしたら曖さんとの出会い自体が盛大な伏線の可能性はあるのだが……あんまりそういう性格の作品じゃないから、ほんとに偶然だったのかもしれない。もしくは曖さんとウツロはペーシャとツィベタちゃんと同じような関係性なので、いっそスティグマが積極的にテルにそうした人物との関わりを持たせようと画策してる可能性まであるかも。一応スティグマからしたらシャイは自分の腕輪を最初に打ち破った人間ではあるからね。まぁ、そうした疑問の答えが出るのはまだまだ先なんだろうけどさ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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