最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
どうも、アニメデトックス中おじさんです、第27話。どんな環境下でもTVerの利用で手軽に観られるのがプリキュアのいいところですよね。おかげでこの1週間は前回以上にデトックス状態だったんですが、ここだけほぼリアタイ視聴。 しかしまぁ……アニメを抜いてた状態にアバンのユキまゆをいきなり摂取するのはショックが大きすぎて身体に悪い……最近ちょっと心配になってきているんですが、なんかこぅ、全体的な方向性としてネコ派に配慮してくれすぎている気がするんですが、イヌ派の反感を買ったりしませんかね? いや、僕的にはありがたいばかりなんですけど、毎週毎週しっかりとニーズに応えすぎるくらいにたっぷりのユキまゆを提供してくれるもんだから、ありがたすぎて逆に心配になってきた。いや、誰も文句を言わないならこれでいいんですけどね。まぁ、ユキまゆがたっぷりだからとてコムいろも不足してるわけじゃないから問題ないのか。 というわけで今回も中心に居座っているのは我らがユキさんなわけです。まさかの「ネコは蛇が苦手」ネタでまるまる1話。ユキさんの情けない姿や甲斐甲斐しい姿がたっぷり拝めて言うことなしですが……実際のところ、猫VS蛇ってどういうマッチメイクなんでしょうね。流石に私も猫を飼ってる時分に蛇と接敵させたことがないので、特段苦手なのかどうかはよく分からんかった。よく流れてくる猫きゅうり動画なんかを見てると確かに本能的に警戒してる様子はありそうな気もするのだが、冷静に考えりゃ蛇に限らず普段見たことのないオブジェクトを見たら警戒するのは当たり前だしなぁ。猫一般の傾向と捉えるかどうかはまた別問題な気がします。少なくとも今回のお話で言えるのは、「ユキさんは蛇が苦手」ということだけです。 というわけで冒頭から散々な目に遭わされたユキ。その埋め合わせのようにしてまゆからはベッタベタに甘えた愛の言葉を散々囁いてもらったし、まさかの石化能力のおかげで戦闘中もべったりでしたからね。普通「苦手なものとの対決エピソード」って苦手を克服するために扱われるものなんだけど、ユキは今後も蛇は苦手なままだろうから、何がやりたかったかって言えば「普段から高慢ちきなユキに苦手なものをぶつけて慌てふためく様子を楽しむ」ってそれだけなんですよ。……性格の悪い脚本ですね。いいぞもっとやれ。 そのほか、ユキにスポットが当たり続けていたおかげで「ユキ×悟」というこれまであまり掘られてこなかった関係性もいくらか観測できて、まゆさんは悟の様子をいちいちチェックしてるわけですが、色恋になど1ミリも興味がないユキからしたらそういう視点で悟を見る必要もなく、「こいつはこいつで変な人間だよな〜」くらいの興味だろうか。ユキさんの周りの人間、まゆにしろいろはにしろ(そしてすみれさんにしろ)極まった連中が多いので、悟もそんな変な連中の1人でしかないんだよな。そして、ユキ回とは言いつつも今回ツチノコを倒したのは実質悟の手柄であり、いわばユキにとって悟は恩人でもある。まぁ、だからって今後この2人の関係性が変わることもないんでしょうけどね。 初の「非実在ニコガーデン生物」を処理し、今後のガルガルはユニコーンだろうがリバイアサンだろうがなんでもOKという既成事実ができた。ぼちぼち、敵性勢力も本気出していい頃なんじゃないでしょうか。いまだに影すら見えないのが恐ろしいよな。なお、「もしかしたらアニマルタウンの町長が黒幕とかいう展開がワンチャンでもないかしら?」って一瞬期待したが、CV的に絶対なかった(流石に敵組織2週目はないやろ)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |