最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
まぁ、ロケットパンチが必殺技なら……第4話。前回がぽよよんろっく渡辺だったので忘れてたけど、そういやロボエンドカードがあるんだっけ。まさかこの絵が描かれたタイミングでは、同時期にガチのマジンガーが活躍(?)してるとは思わなかっただろうな。 高性能ヒューマノイドの高性能加減に徐々にスポットが当たっている。正直この手の話で「アンドロイドにしちゃ高性能すぎる」みたいな話ってのはあんまり出さない方がいいと思ってて、そうしてスペックに言及し始めるとどんどん嘘くささが滲み出てくるというか、お約束として処理されているアニメ的なんちゃってがどうしても意識の俎上に浮かんできてしまうのは損な気がしている。そして、今作の場合は思い切って「不気味の谷」の話にまで踏み込んでしまっており、気になるとかどうこういうレベルではなく、「この世界におけるロボット技術とはなんなのか」のレベルにまで考えを及ぼす必要性が生じてしまった。めちゃ難しいのよね。全力でアニメ絵の顔した人間が全力でアニメ絵のアンドロイドを見て「不気味の谷を超えてきたか……」って言われても、視聴者目線は「知らんがな」なんですよ。どう見てもアニメキャラなんだから。でもまぁ、そこは「この次元の人間から見たらすごくリアルってことなんだよね」と1枚フィルターを通して見る必要があることは理解してるわけで、「ビジュアルの問題と同じように、他の性能部分に関しても嘘っこなんで1枚アニメフィルターを通して見てくださいね」というアテンションになっているとも言える。そりゃね、「ものを食べられて味覚まで搭載したロボット」って意味がわからなすぎるからね(技術的によ)。その辺は「そういうもんです」と受け入れてもらわないと話が進まない。 そうして「あまりにも人間ぽいアンドロイド」が中心に据えられ、1話目で前振りしてたはずのロボット三原則を余裕でぶち抜くことで更なる特異性を表示。これにてアトリは単なる変なロボットの枠を超え、この世界の秘密を握る超存在にまで格上げされる……可能性がある。いや、まだ分からんけど。今回の調査で改めて「アトリはかつてメーカーが作ってた製品ではあるんだよ」ということが確認されたわけで、たとえばどこぞのノワールみたいな唯一無二の特権存在ではないと言われている。どっちかというと現在一緒に放送中の調理家電嫁に近い存在のはずで、「こんなスペックの常識ブレイカーがそこらじゅうにいたらやべぇだろ」という不安は募るばかり。メーカー側がリコール出して回収したとのことだが、さて、いったいどんな欠陥を備えているんでしょうね。 こちとら同時期に感情すら危うい家電嫁アニメを同時並行で視聴してるせいで、アンドロイドの性能に対する判定がガバガバなんよ。
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