最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
象は忘れない、第32話。象って当たり前の話だけど強キャラが多いよね。知将チームの彼とか……地上最大級のサイズを今回抑え込めたのだから、今後プリキュア4人で固まれば大抵のアニマルは制圧可能ということになるな(単体ならな)。 あれだけ町に動物が溢れかえっているアニマルタウン。日々の暮らしで人々は嫌でも動物と触れ合うことになるってのに、大熊牧場に加えてガチの動物園まであるという、供給過多すぎる街づくりである。「まぁ、流石に象やキリンは街中で野放しにするわけにいかんし、そういう施設もあるか……」と思ってたら施設内では割と野放しという。流石に象とは区切りが設けられていたが、リスザルはまだしもカンガルーが施設内走り回ってるのは安全上大丈夫なのだろうか。まぁ、アニマルタウンならなんとかなるかぁ……。よりによってこの町で「動物たちは人間に抑圧されてる!」とか暴れなきゃいけないザクロさんたちは大変だ。 初めての動物園に浮き足立つ面々(と年パス持ち男子)。こむぎはいつも通りにわくわくもんですが、まゆちゃんも存外楽しそう。そしてまゆが楽しそうなら文句はないユキ。こむぎとユキは本能的にでけぇ動物が怖かったりとかはないんでしょうかね。まぁ、犬はアホだし猫って自分よりでかい生き物に平気で襲いかかったりするから多分問題ないんでしょうね。ユキはどっちかというと本能よりも理性でその辺を判断してる感はあるけど。でも蛇だけは怖くてそこだけはまゆと同行できなかったのが悔しかろうな。そして、一瞬だけ孤立したユキに対して話しかけてきたのはニコ様。ユキニコという今までになかった組み合わせの対話は、流石にわんぷりのブレイン、どこか大人びてちょっと不穏な雰囲気も漂わせたものになっている。ニコからは単にまゆとユキの馴れ初めを尋ねられただけなのだが、今更そんなことを聞くあたり、ニコはまだこの世界における「人間と動物の関係性」を探究しているということなのだろうか。別に後ろ暗いところがあるとも思わないのだが、そうして1つ1つサンプルを収集し、この世界における「動物たちの最大幸福」を見定めようとしているきらいがある。対してユキからの問いはダイレクトで、「なんでこっちにいるんだ」というもの。表情からして、まだユキは完全にニコを信頼しているわけではなさそうだが……まぁ、だからって警戒してもしょうがないんだけどね。 施設内には見どころがたくさんあり、兎のこととなると急に早口になる系男子、そして何故か遊びに来ているスカイランド人などが楽しめる。あいつら、ほんとにただ遊びに来ただけだったな。変身しないどころか絡みすら全くなかった。あ、えるたそは一応「変身」はしてたけども(ツバサもか)。「いったいいつの時系列なんだよ」とか思ったけど、考えてみりゃあのオチだったからいつの時系列でもいいんだよな。多分あげはさんが少年を呼び出して小旅行でも企画したんじゃなかろうか。だからとて王女様をほいほい連れ出していいものかどうかはよく分からんけど。ソラまし元気で何よりですよ。なお、「単なる劇場版の販促要素だろ」みたいな無粋なことはノーセンキュー。観に行きたいなぁ。 そして今回のガオガオーン化はいろはの推しアニマルだった象のサクラ。前回に引き続き、任意の動物をガオガオーンにできるようになってしまったせいで、関係性の深い動物が次々犠牲になってるのは痛ましいですね。ただ、その分コントロールも容易になっており、今回はガルガル化解除前からすでにサクラさんは意思を取り戻してた感すらある。やはり狼ごときに象を完全に使役することは叶わなかったのかもしれません。ザクロさん、このままのムーブを繰り返していると徐々に雑魚臭が強まってくるから気をつけてくれよ! 次回:ユキさん満面の笑み。 PR |
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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