最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
早く、早く劇場に行かねば……第33話。世間的には公式が最大級の爆弾をぶっ込んできたということで盛り上がったり炎上したりと忙しいようですが、少なくともここに「出来れば映画も観たいんだけどどうしようかなぁ」から「行かねば」になったおっさんが1人はいるので、宣伝としては至極正しい方向性だと思います。 とまぁ、映画の方はお楽しみとして取っておくことにして、本筋の方もつつがなく進行中。今回は明確に犬飼な犬回。そしてスポットが当たったのが父親の方というのでおっさんサイドからするとちょっと嬉しいエピソード。まぁ、プリキュアは父親のお話もそこそこやってくれるイメージはあるのだが、今回のいろは父はそこまで押し出しが強くない割に自然と人の良さとか有能さが伝わってくるいい演出になってたんじゃなかろうか。プリキュア世界線らしいのは「母→獣医、父→トリマー」と、通常のイメージとは逆転した設定になっているところで、作中でも「男性のトリマーは珍しい」と言っていたが、その辺りも分け隔てなく描けるのは世相にもあってていいんじゃないでしょうか。ちゃんと夫婦で互いにリスペクトがあることも分かるし、何よりも娘から「格好いい父」として憧れられてるのがホッとしますね。あと、大事な要素として「悟くんからも憧れの人物」になっていること。まゆちゃん並みに余計なお世話だが、将来的に悟が犬飼家の内部に食い込むことを考えると(婿入りまでありそうな関係性だしな!)、実績を持ち常に最前線で戦い続けるトリマーのいろは父、そして動物についての探究を止めず常に成長を続ける悟って関係性も、お互いを尊重し合えるよい家族になると思うんですよね。いや、家族になるかどうかは誰も分からないけども! トリマーとしての仕事ぶりが良いのもさることながら、犬飼家は「しゃべる犬」というチートシステムを獲得したことで更なる発展の可能性ももたらされている。明確な意思疎通が可能になったこむぎを媒介することで、どんな犬とも精度の高いコミュニケーションが可能に。まぁ、そんなチートを振りかざす気配が微塵もないあたりに誠実さが伺えるわけだが(もしくはこむぎをあんまり信用しすぎない方がいいという警戒心かもしれないが)。そういやユキも対話可能だっていう前提って共有されてるんでしたっけね? すみれさんが認知してるのは間違いないけど、犬飼家でユキが話してたかどうかは覚えてないや。今回の様子を見ると、ユキはあんまり積極的に家族以外の人間に自分の素性を明らかにしようとはしてないかな。爪切り嫌いなユキ概念良きだし、きっと今頃は各地のユキまゆ担の人たちが人間態ユキの爪を切るまゆのイラスト製作に邁進していることでしょう。 今回はユキ要素は最高の作り笑いくらいだったので置いとくとして、気になったのはトラメきゅんのモチベーションですかね。すっかりヒット&アウェーの雑魚っぽい挙動が板についてしまった狼サイド。基本的には「人間に迎合している動物を煽る」という行動原理になっているはずなのだが、今回は豚を使ったことも本筋とあんま関係なかったし、何をもって満足して帰っていくのかもよく分からないのがちょっと気になる。まぁ、お約束といえばお約束でしかないのだけど。週替わりで2人でローテ組んでるので、来週はまたザクロさんのお当番であり、さらに濃厚すぎるユキ回になる模様。いつも通り、次回予告で全てぶっ飛んでしまう上に今回は映画情報もゴリゴリに押し出してきたため、ほんと気もそぞろ。来週までには絶対観に行きます。幼女先輩に迷惑がかからないようにしたいです。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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