最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
さぁ観ていくぞ。今回のイベントはバンドリ関係で3daysという贅沢な構成で、昨日はすでにモニカのライブが終わったし、明日はポピパがやる。ただ、あっしは予算と時間の関係でこのムジカだけの視聴に留めておく。当然これは自己防衛だ。気になるのは間違い無いんだけどね。3日間配信に張り付きっぱなしというのはきついので。
ムジカライブに関しては、以前から「試聴しながらリアルタイムでひたすらツイートを漏らしていく」という形式で記事とすら言えない記事形式にしている。とても楽なので。実際のライブの様子を見ながらじゃないと絶対意味がわからん内容になるが、もういいや。特に幕間劇に関しては後で振り返るつもりでそのまま転写してる部分がほとんどなので、なんとなくの流れだけでも掴めれば。ムジカ演劇、どこまで現実やバンドリ世界線を投射したものか分からないのでドキドキするのよねー。
<というわけで一応折り返し、セトリも兼ねるので一応ネタバレ注意>
・登場シーンからしてティモさんがティモさん。 ・むーちゃんはギターをギュッと抱き抱えて入場。 ・スモークのせいで変なエフェクトがすごいことに。 ・今回は全体的に青がイメージカラーかしら。
○素晴らしき世界でもどこにもない場所 ・今回はステージセッティングのおかげか後ろのリズム隊も割と見やすいか? ・オブさんの手元カメラ助かる〜
○SymbolⅠ ・FIRE!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 焼き鳥超える熱量www ・アモーリスさんの背後カメラなんてのもあるのかよ! ・えぐいて、ドラムワークえぐいて。 ・これ、祐天寺にゃむで映像化されるんでしょ? やばくない? ・ベースの方、足が長すぎてスペースに収まってませんよ。 ・客にコールをパスするオブさんのサービス精神。
○SymbolⅡ ・1、2連打ァ! ・カメラアングルとして「ドロ・モー」が切り取られるアングルは色々わかるんだけど、「オブ・ティモ」の2人がカメラに入ると「こいつらどういう距離感で繋いでるんだろう……」って気になる。 ・Ⅰが赤は当然としてⅡは黄色か。 ・オブさん、他のバンドのキーボードよりもおててがちっちゃい感じがするんだけどそれだけに動きが際立つ。 ・この曲はベースによるカメラが多くて素敵ィ!
○幕間1 ・なんか出てきたぞヲイ。遂に舞台演劇外注し始めやがったwwwww ティモ「人形が光を求めるなんて、何を勘違いしていたんでしょう」 アモ「光さえ見つければ救われるとでも思ってたァ? 世界に受け入れてもらえるとでもォ? 世界はそんなに優しくなァい!」 ティモ「光なんて求めるから苦痛を味わう。暗がりも悪くありません」 モー「人間は違った。人間は賢い生き物だから」 ・演者の人、その道のプロっぽすぎる動きがマジで怖いんだが。 オブ「なのに光が見つからない! この世界のどこにも!」 オブ「わたくしたち、こんな世界が作りたかったの?」 モー「ごめんなさい、人間じゃなくて、神様じゃなくて」 モー「ごめんなさい、ちゃんと作ってあげられなくて」 ドロ「この世界のどこにも、光なんて」
○神様、バカ ・うちのディスプレイのせいなのか、赤い時は特に画面の飛びっぷりがすごいな。 ・あれ、今回はオブさんがちょっとモーちゃんの相手してくれた? ・今回アモさん映すカメラアングルがいちいち神がかってる。 ・オブさんも曲中にアクションが色々あってほんと大変そう。
○ふたつの月〜Deep In to The Forest〜 ・遠近感でオブの後ろにちっちゃいティモさんが映るアングルも面白い。 ・オブさん、この時何言いにいってるんだろうなぁ……。 ・この辺でギターの音圧がグッと上がるの強い。 ・キーボードに倒れ伏すオブ。2面あるせいでアップで映ると方向感覚が狂う。
○暗黒天国 ・まだカバーは継続か。曲数的にはギリなくてもいけるとは思うが。 ・クールすぎるベースワークと憑依型のドラムワークの対比がたまらん。 ・遠景から抜くカメラでもアモさんの動きがはっきり見えるのすげぇ。 ・間奏の竿帯のマッチング! ・曲調に合わせたライティングがとてもライブとは思えないくらい合わせてるんだが、すげぇ技術だな。 ・ギターVSベース。
○Choir‘S’Choir ・オブの挑発。くっそ、豊川祥子のくせに……。 ・毒々しい緑のライティングもこのバンドならなぁ……。 ・ラスサビ前のための強さ。 ・お立ち台ドロ。 ・最終的にオブさんが中指とか小指立て始めたらどうしよう……。
○幕間2 ・2幕目は水のイメージから。 ・やっぱなんかおる! 怖い! ティモ「私の命、その全て、感謝の証はその歌声で。けれど、その歌声は消えてしまった。水の精は裏切った。裏切りは魂を殺すと知りました」 アモ「私はまだ生まれてもいない。生まれてなければ死ぬこともない。私はまだ海の中。肺で呼吸もできてない」 アモ「辛気臭い。生まれてどうするの。死なんていらない」 モー「今日の私と昨日の私、どうして同じ私だって言えるの?」 モー「終わりがあるから怖くない。生きていくことが怖くない」 オブ「弱いわたくしは死にましたわ。そして、新しいわたくしに生まれ変わった」 オブ「縫い合わせるのは得意ですの。針で刺しても痛みなんて感じませんわ」 オブ「詰め込んだものが、次に次に縫い目からこぼれ落ちる」 ドロ「生まれ変わりたい。悲しみを知らない、真っ白な僕に。そしてやり直すんだ。生まれる前から、もう一度」 ・5人が5人して全然死生観が違うんだよなぁ。
○SymbolⅢ ・ピアノソロでボーカルだけ聞かせてくれるのも強いのよ。そりゃそうなのよ。この後anglesもあるだろうしなぁ。 ・これだけ三角初華に頼る祥子を見て他のメンバーはどう思ってるんだろうな。祐天寺にゃむという女が初華をどう見てるかはすげぇ気になる。 ・ミュージカルか?! ここまでボーカル演出で出してくるの?! ・Symbolシリーズについてはなんとか作中でその意義付けを定めたい「組曲」だよなぁ。 ・もう、音源とは全然違う解釈の歌唱じゃん。TRUE Verじゃん。
○Mas?uerade Rhapsody Re?uest ・しれっとカメラ前横切って入ってくるティモwww ・オブさん? オブさん?! 「あのバンドはなんですの!?」 ・将来的にはドラムソロとか他のパートでもこれくらいの尺と文脈を費やして欲しい。 ・モーちゃんスィング! ・鬱憤を晴らすかのような怒涛のコール。唸るようなボーカル。 ・ちょっとお立ち台乗ってすぐ戻るオブ。 ・竿トリオ! 貴重な前に出るティモさん! マジでこのときくらいだもんな。 ・やっぱこの曲のギター強烈よなぁ。
○堕天 ・流れるように堕天。 ・喧嘩するギター。 ・この曲でオブさんが楽しそうにしてんの、よく考えると腹立つな。 ・客席〜〜〜〜〜。 ・ギター! 喧嘩しないで! からのターン! ・三角初華に感情を叩きつけられたら睦はどうやって返すんだろう。
○Ave Mujica ・まだシームレスに繋ぐのか! そしてここでこれを出すのか! ・この曲だけはただただ鑑賞させて。 ・点呼OK!
○幕間3 オブ「命は回帰する」 ・これは土に還る流れですわ。 モー「現実なんて、いらないから」 オブ「優しい方々、愛され、慈しまれる。人形のあるべき姿」 ・ねぇ、祥子の過去に肉薄してない? 大丈夫これ? ・にゃむさんも闇深そうなんだよなぁ……。 ドロ「仮面、いつからかぶっていたんだっけ。もう思い出せない」 ドロ「ありがとう、本当の僕を見てくれ。本当の僕を受け入れてくれて。ずっと、ずっと一緒にいようね。欺瞞だらけのこの世界、君と僕とで、2人きり」 ティモ「ようやく辿り着きました。心の扉を開きあった。光のありかは、私たちの心の扉の向こうにあったのですね」 ・この後に及んで八幡が何考えてるかは1ミリも分からない。 モー「毎日一緒、ずっと一緒。大好きな人形の素敵な歌声。人形も、私の歌を褒めてくれる」 モー「今日も明日も、歌おうね、からっぽの大きな家の中、温かい陽だまりに、まどろみながら」 ・まだ最初のライブで作った人形の世界はあるがままなのだろうか。
○Angles ・この曲を歌うドロリスの感情ってどこにあるんだろう。 ・もしMujicaが浄化されたらこの曲の意味は全く変わるんだろうなぁ……。 ・お歌が上手いお人形、モーちゃんのギターが侘しい。
○黒のバースデイ ・毎回のライブできちんと「誕生」の文脈が付随するバンド、何? ・ティモが動いたぁあぁあ! 上手側のお客さん歓喜じゃん! ・お立ち台に足のっけるだけで金が取れるベーシスト。
○SymbolⅣ ・そりゃくるでしょうよ。 ・4つのカラーがしっかり生きる構成良き。 ・このボーカル、実現するんだぁ。 ・みんなしてやり残しがないように爆裂しとる。 ・なんやそのレーザーは! 曲のニュアンスとしては「芽吹き」の願意か。 ・こんな曲、カラオケで完璧に歌いきったらおかしな空気になるやろなぁ……。
○幕間4 ・真理は何処に。 ・背景が何かを象っているが……なんだろ? 円環? アモ「ガラクタはあたしたちか」 オブ「わたくしたちに、光は訪れない!」 オブ「こんなところに、ありましたのね」 モー「理解した」 ・もう完全に催眠音声なのよ。 「恐れも、死も、愛も、悲しみも、忘却も」 「本当の僕たちが知りたいだろう」
○Ether ・そりゃくるでしょうよ。 ・最後は捻り無しでねじ伏せにくるサウンドだな。 ・それにしても音域。 ・ボーカルの主張にギターが対抗する。そこだけ抜き取ると至極真っ当なバンドサウンドなんよ。それなのにこの空気感はなんなの。
・ん? 終演演出は……まぁ、いつも通りか。メンバーがちぐはぐな帰り方するの、このバンドを象徴している。オブさんもまだそれを見守るだけ。半年後にこれがどうなるか……。
--------------- というわけでなんも分からん感想をお送りしました。今回のライブでの最注目は(前回もそうだったかもしれないけど)アモーリスさんですね。回を増すごとにあのヤベェドラムワークが気になって気になって。変な言い方になるけど、なんかもう、mika先生だったら止めるんじゃねぇかって思うくらいにわがままなドラム。「狂犬」マスキング(夏芽)の暴れ散らかし方とも違うんだよな。crazyじゃなくてmad、みたいな。そんでまぁ、このドラムワークをやっているのは「アモーリス」といっても「米澤茜」なわけじゃないですか。来年以降は、ここにさらに「祐天寺にゃむ」がのってくるわけですよ。 今からアニメの放送はめちゃめちゃ楽しみなわけですが、この5人の関係性がどのように上乗せされ、塗り替えられていくのかが気になってしょうがないのよね。我々は未だ「祐天寺にゃむのドラム」は1回(MyGO!!!!!最終話)しか見たことないじゃないですか。彼女のドラムワークがこの偏執的なニュアンスを含むものになるその物語、そして、そんなドラマーを飼い慣らさんとする豊川祥子の動き。ただ彼女に尽くしている三角初華の胸中。全てが気になりすぎてしょうがない。そして未だひっそりと息を潜めながら、幕間劇では抑えきれない何かが漏れ出している若葉睦。ずっと明日のお昼ご飯のこと考えてそうな八幡海鈴(失礼な、立希さんのことも考えてます)。 リアルとキャラが交差するバンドリ世界。その交差が近づいてきている。そんな中で描かれる幻想を目の当たりにして、我々は未だ夢うつつ。次なるライブは12月。はてさてどうなることやら。
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