最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
こんなひびみくは嫌だ、第55話。「響が未来のおっぱいを足でなぶっているー」。……薄い本なら普通にありそうな展開やな……。 などという中の人ネタから入ってみましたが、実際に中の人のフルスロットっぷりが堪能できるのが一番のお楽しみポイントですからね。今回スポットが当たったのは色欲の大罪司教、その名はカペラ。大罪司教はみな星の名前を拝借しているが、こちらはぎょしゃ座の一等星の名。そして「聖闘士星矢」ではぎょしゃ座の白銀聖闘士の名前にもなっていたので割と聞き覚えがある名前だったりする。聖闘士のカペラはパッとしない奴だったが、こちらは大罪司教ということでパッとするってレベルじゃねぇ。ハッとするしげんなりするしやけっぱちにもなる。大罪司教、1体1体のインパクトがデカすぎるので毎回のバトルが全部カロリーオーバーなのよね。主に「こんなんどうやって勝ったらええねん」と悩み続けるせいで。 そしてこのカペラ、前回は「ドラゴンが変身した姿だったのか」と思っていたがそのドラゴンすらあくまで能力の一環でしかなく、その能力は自他を含めたありとあらゆるものを変成させる能力のようだ。まぁ、これまで見てきた大罪司教の能力の規模を考えれば今更驚くほどでもないのかもしれないが、使ってる奴の性質と相性が良すぎる(?)ためにどえらい騒ぎに。中でも一番ヤバいのは、こんだけのことをやりながらも博愛を謳い、司教連中の中では珍しく「相手の命は極力奪わない」というポリシーを標榜しているところ。普通だったら救いとも取れるその性質だが、スバルからしたら「死ぬことで退避できない」という相性の悪さに繋がる。仮にこれでスバルが自死すら選択できないような意思を持たぬ植物や静物へと変成させられていたら詰みゲーになるところだった。流石にあんだけ振り回されたらそのうち死ぬ気はするのだが……次に死に戻ったらどこまで戻されるんでしょうね。庁舎突入後にリセットポイントができてたらどっちにしろ詰む気がするんだが……まぁ、これまでもそういう展開ばっかだったけどさ。 そしてカペラさんが大暴れしているからって他の司教連中が黙っている道理もない。暴食はまだおとなしい方だが、シリウスさんは容赦無く特攻を仕掛ける。この人の能力が直接戦闘でどの程度有効かはまだ定かじゃないが、この人ら、能力を抜きにしてもふつーに単体の戦闘性能がバカ高いのよねぇ。そして問題児中の問題児であるレグルスは相変わらずの変態問答。どさくさで出てきた「184番」さんのCVが古賀ちゃんでちょっと笑ってしまった。もしかしたら「僕はプリキュアしか妻にするつもりはないからね」みたいな特殊性癖もあるのかもしれない(プリキュアは184人もいない)。まぁ、レグルスは直接戦闘に関わってないだけまだマシな方なのだが……それだけに「最後がこいつやで」というのが分かりやすくて今から戦々恐々。 最終手段かと思われた都への注水がとっとと始まってしまい、戦場はすでに鉄火場。どこの試合から片付けていくのがいいんでしょうね。ほんでボロ雑巾のようになったスバルさんは次回もまだ生きてるんでしょうかね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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