最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
いや死なへんのかい、第56話。流石に前回のあの引きは死んだやろ、と思ってたのに生存。スバルってなんか人間を超越した特殊能力を(死に戻り以外に)獲得してたんだっけ? 常人のタフネスだったら間違いなく死んでると思うんだが……今期はなかなか死に戻りませんな。死なないとアイデンティティを発揮できない主人公ってのも大変だが。 というわけで今回はスバルが街の各所を回って現状を把握するという状況整理だけのお話。おかげで大罪司教で登場したのは「空気すら読めなくなった霧島」ことレグルスさんだけで、画面に花(狂い咲く方)がなくなってしまってちょっと退屈。その分は一応謎の歌人・リリアナちゃんの活躍で埋め合わせる形だが……感想としては「うわぁ、中の人のお歌お上手ねぇ」くらいなもんでさ。山根綺は出会った作品でボーカルじゃなくてドラムやってたせいであんまりお歌のイメージなかったんだけど、そういやボーカル担当曲もちゃんとあったわ。 何故か気絶だけで済んでたスバルを助け上げたのはプリシラ。この人も王選候補者の中ではよく分からん立ち位置なのだが、今回の騒動は基本的にみんな連携をとって解決にあたろうとはしてくれているらしい。ただ、お供のものとはぐれてしまったのか、現在は何故かリリアナと行動中。ついでとばかりに街中の問題を解決してくれるのはさすがだし、雑魚相手とはいえイキリ散らかした剣技でスバルを圧倒してくれるのも存在感はある。まぁ、「その魔獣ってカペラが無辜の者たちを変身させた者では……」って思っちゃうと色々アウトなんですけどね。まぁ、プリシラさんはそんなこと知らんしな。 他の連中もあの庁舎での決戦から一旦離脱はできたようなのだが(お外での戦闘結果はどうなったんでしょうね)、その代償としてクルシュさんはなんかとんでもないことになってしまったとか。カペラ&クルシュについては「世界線のことなる厄介なひびみく」と表現したわけだが、まーた未来さんの中に余計なものが入り込んでしまったらしいよ。いったいどんなふうになってるのか見てみたかったけど、放送コードに引っかかるのか、スバルの心労を危惧されたのか面会謝絶。スバルは「カペラをぶっ殺して変身させられた街の人たちを元に戻す」といっていたが、奴のしでかしたことがKillリセットされるとも限らないわけで……不安と不確定要素しかないヤな総力戦。そのくせスバルに与えられた「竜の血」とやらは治癒力向上効果の方だけフィーチャーされていたりと、なんか主人公補正がちょっとズルい展開である。 今回カペラは特に声を出さなかったので目的に向けて静かに動いているであろうことが窺えるし、シリウスも多分やることをやって結果待ちだろう。暴食はよく分からん。そんな状況で一番わがまま勝手に動いているのがレグルス。まぁ、およそどんな奴なのかは分かってしまったので今更何をされても驚きはしないが、奴が律儀に便利アイテムを使ってカペラと連絡を取り合ってたのはちょっと意外。そのくらいの連携は取れてたんだな。まぁ、もはや意味はなさそうだけども。あの便利コンパクトはいったいなんなんでしょうね。この世界ならあの程度のマジックアイテムがあってもおかしくはないけどさ。 石田彰をして「不愉快な声の肉女」と言われる悠木碧ボイス。まぁ、純正の「綺麗な声」じゃないのは間違い無いですもんね。「あの声を聞いたらそりゃ体調も悪くなるかもね」とか納得されてんの草。大罪司教の声はどれもこれもみんな精神に変調をきたすのに充分だよ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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