最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
FPSシューティングゲーム好きって変態しかいないんでしょうかね、第6話。まー、その中でも割と純度の高い連中が集まってしまった結果だとは思うのだが……いろんなとこがカオス。クラレンスのイカレ具合とか、割と普通の部類だったのかもしれない。 というわけで蠱毒のごとく集まる各チーム。各裏切り者に元チームの集団をぶつける構図はピトが狙って配置したとのことだが、どのチームがどこにいるかなんて分からんのだから狙って同士討ちを誘発させることはできなかったと思うのだが。いや、スキャンで全部のチームの様子って見えるんだっけ? まぁとにかく乗船までのタイムリミットをめぐる攻防は各地で激化。 レンちゃんたちはピトに加えて強化アーマーさんの鉄壁の狙撃も加えた2枚体制を相手にしたので攻めあぐねる状態。レンちゃんのすばしっこさも、流石にここまでひらけた地形で高低差まであるとなかなか活かせないようで、先陣を切れないとどうしたって後衛のエムに負担はかかる。あわや水没というところで、GGOの優秀な現実再現力を活用し、なんとグレネードの爆風で味方をすっ飛ばすという解決を見る。これ、背中に無敵シールドを背負ってるエムだからこそ実現できたってことなんでしょうかね。いざという時にフカの無茶苦茶な弾薬は頼りになるぜ。 そのほか、裏切り者を裏切りたいさんのところは立ち位置的に有利に動けるはずだったのだが、ここまで生き残ったチームの中でもトップクラスに頭のおかしいマシンガンズに接敵してしまったがために、まさかの最速リタイア。まぁ、この状況で船にも上がらずに掃討を始めるとか空気が読めないにも程があるしな。ただ、ここまでは一応ルール上何の問題もない「対戦」だから油断してたとしたら自業自得ではあるのだが……そうしてお仕事を果たしたマシンガン軍団。直接対決で裏切った1人を討伐することに成功し、その結果「敵サイドにマシンガンがいなくなっちゃった」ってんで戦意喪失。最後には壮絶なる同士討ちで自己満足だけを残して退場していった。……こいつら、なんでこんな最終盤まで残ってたんだよ(まぁ、バトルロワイヤルタイプのお話だと「その他諸々の雑魚」をどうやって退場させるかってのは難しいからね……)。 混乱の中を正統派の手段で乗り切ったメメントモリとシンクは少しずつ戦力を削がれながらも乗船に成功。ついに船は動き出し、ピトの策謀により浸水を続けながらもアーマーさんたちが待つビルへと漕ぎ出した。まぁ、どう考えてもピトが素直に助けに行くとも思えないし、多分そのままビルに突っ込んで退場させてあげるとかじゃないかな……。浸水を継続してるのは、単純に下からの圧力を増やした方が自分たちには有利だからだろう。この浸水は特に頭のイカれた奴でなくても選びそうな作戦ではある。裏切りチームもなんだかんだで戦力は削がれ、残ってるのはエヴァ、ダビド、アーマーさんくらい。この状況では流石のピトも徒党を組まれたらひとたまりもない……。 と思いきや、皮肉にも最初の接敵はなんとレンたちとシンクの面々。相変わらずおっちょこちょいのフカが余計なことをしたもんだから戦局は一気に地獄絵図。ここでもまた無駄なリアリティがすさまじいGGOの機能を活かし、シンク切込隊長はなんとエムの首を銃のバンドで締めにかかるという荒技。そこで刃物とか使わないあたりがすごいし、チョークにまで攻撃判定・死亡判定が用意されてるガンシューティングってどんな設定なんだ。さしものタフガイ・エムさんも締め技にはひとたまりもないが……レンちゃんたちはさっさと背後にまわって撃てばいいと思うんだが、なんで棒立ちなんでしょうね。射線的に、そっから飛び出すと残りのシンクメンバーに狙われる可能性があるからかな。 嫌でも煮詰まっていくこの戦場、最終的にどういう対立構図がクライマックスになるのか……。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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