最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
突然の特殊エンディング!!! 第10話。アリプロの新曲とか何年ぶりだろう、と思ってたら別に新曲ではなかったらしい。最近全然触れてなかったからなぁ(Mujicaの暗黒天国くらいである)。 わざわざエンディングを差し替えたということは、明確にこの10話がターニングポイントということ。これまで毎週訪れていたホテルの新規客も現れず、純粋に音子・阿鳥・大外の3人の話へと収束していく。ただ、拍子抜けしたのは現世での3人の関わり合いが非常にわかりやすいものでしかなく、「そんな近々の接触だった」というのはどないやねんとは思った。大量殺人鬼・大外の関わり合いが「ふつーに最近刺された2人」だったっていう。当たり前と言えば当たり前(?)の話ではあるが、流石に大外さんもはっちゃけすぎである現世の警察がいかに役立たずかって話だが、モリアーティを気取るならケチな殺人くらいで捕まることもないか。 そんなわけで関係性が一部明かされ、音子ちゃんの死因(死んでないかもしれないが)は「大外に刺された」で確定。日記の記述が本当なら「むしゃくしゃしたからやった。反省もしてないしむしゃくしゃも解消しない」というとんでもない理由で殺されており、音子ちゃんからしたら踏んだり蹴ったり。到底許せる存在ではないと思うのだが、そんな事実を突きつけられた音子ちゃんもテンションはいつもと大して変わらないっていう。多少怒ってはいるのだろうけど、これまで散々大外に好き放題やらせてしまっていたため、なんかもう「大外ならしょうがない」くらいで若干諦めてるきらいがある。なんてもの分かりのいい被害者なんでしょう。まぁ、元々自分の命にそこまで重きを置いてないのかもしれないけど。こっちに来てからとはいえ大外に目をかけらている音子ちゃんは、やはりメンタリティも常人とは一線を画している。 そして気になるのは、果たして阿鳥はそんな大外との関係性をどう見るかということ。生前ホテルで働いていた阿鳥は大外の両親と面識があったといい、写真まで撮っているのだからかなり懇意にしていた様子。そしてそんな「何やってもそつなくこなせる」阿鳥を大外がつけ狙っていたのも事実らしい。大外はなるべく「自分が奪う命」は意味が大きい方が楽しいらしく、権力者や将来有望な若者を殺して色々と台無しにするのがストレス解消になるという。阿鳥はそういう意味では恰好の獲物であり、大外は「だから殺した」と証言している。ただ、今のところ阿鳥の死については大外のせいなのかどうかは確定しておらず、音子ちゃんが気を利かせたおかげでまだ阿鳥も自分と大外の関係性を認識はしていないらしい。さて、実際に大外は現世で何をやらかしたんでしょう。自身も死の淵に迷い込んでいるってことは、単に殺しに挑んだだけではなさそうだが。 音子ちゃん目線では自分と先輩を殺した憎らしい大外をなんとかしてやりたいわけだが、地獄送りについては支配人が断固拒否。「出来なくはないけど」みたいな含みを持たせてたのはどうかと思うが、まぁ、彼には彼なりの就業意識があるようで、いくら大外が極悪人だからって、それだけで特例とはいかないらしい。だとしたら大外を超えるには音子ちゃん1人だけでは心許ない。阿鳥が今後大外に大してどんな感情を抱くことになるかが勝敗の分かれ目かしら。 と思いきや、ここでもまた登場しました、不穏の申し子・切子さん。やっぱこの人(?)危ないよな。音子ちゃんがあのキャラで取り返しのつかない鬱エンドに走るとも思えないので禁断の契約とかはしないと思うが……さて、この先どうまとめる? ![]() ![]() |
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