最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
お風呂回! 第11話! …………なお、画面に映るのは立派な大胸筋だけの模様……。まぁ、そりゃね、放送コード的にね……。 というわけで合宿でございます。夏場でもスケートリンクでしか活動できないフィギュア選手は活動場所も限られており、アニメ最序盤で言われていた「フィギュア教育にはとんでもなく金がかかる」というのもなんとなく理解できるってなもんで。それでもいのりたちは立派に合宿を行うことができたし、司のキャラもあってか、なんとあのミケがコーチもセットで参加。ミケちゃんのコーチ(那智さん)、夏場にみるとだいぶおっぱいの強調が激しいな……。とにかくコーチ3人体制でそこそこ賑やかな面々。いのりは多分初めての合宿が楽しかったのだろう、終始テンションは上がり気味である。 そして、そんないのりと対照的にずっと沈みっぱなしなのが成り行きで参加せざるをえなくなった理凰。ほんとにこいつはめんどくさい性格をしており、参加はしてるくせに「俺に構うな」のスタンスは崩さない。練習はするのに「もう成長も打ち止めだから無駄」とか言う。ほんなら練習くんなや。諦めたいならさっさと親父に「スケートやめる」って言ったらええやんけ。でもそれが言えないってのが……単純に「子供だから」ってのもあるかもしれないし、口ではああ言いながらもまだどこかで自分もできるかもという可能性は感じているかもしれない(それはそれで良い)。ただ、やっぱり一番は「スケートをやめたらヒカルとのつながりがなくなってしまう」なんじゃないかな。あれだけ嫌っている夜鷹という存在がいるにも関わらず、スケートから完全に離れることができない理凰の悩み、解決策はあるんでしょうか。 ということで、小僧の小癪な悩みについては司先生が筋肉パワーでぶち抜いていくぞ。資格にしろ実績にしろ、後ろ盾がないので文字通り(?)裸一貫な司。それでもいのりとの出会いでコーチとしてやっていくことに「腹を括った」と言っており、多分元から教えるのは向いてる性格だったのだろう、本気でコーチングの勉強を始めてからはきっちり実績を出せているように見える。もちろんいのり個人の才能もあるのだろうが、彼女のモチベーションを刺激し、しっかり成果が出る方向に導けているのは純然たる司の手柄だと見ていいだろう。この2人が親バカならぬコーチバカ、いや、もうバカコーチなもんだから弟子も「弟子バカ」であり、2人して溢れんばかりの信頼感で切磋琢磨しながら成長を続けていく様子は眩しいくらいである。いのりさんの成長が早すぎてちょっと怖いですわね。 もちろん、そんなバカ・バカな関係を見たら理凰は気分のいいものではなく……結局、彼にとって「コーチ」と呼べる存在って誰なんでしょうね。どうも父親はフィギュアを通じてのコミュニケーションがあんまりないように見えるし、夜鷹にはハナから相手にもされていない。となると、実は理凰の「コーチ不在」の状況って、司が嘆いていた「もっと早くコーチと出会えていれば」に完全に重なっているのでは。もし、司がいのりに対して発揮している「万全のコーチング」が理凰にも適応できるのならば……ここでようやく理凰のフィギュア人生がスタートするのかもしれません。 でも、男風呂ばっかり描写されると少し寂しいな……年齢制限的な問題があるのなら、高嶺コーチと那智さんの様子だけでも……。 PR ![]() ![]() |
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