最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
1週休んで第20話。休止が入ったから試合中のロビンがハンモックで寝てたりしたらどうしようかとちょっと心配だったが、流石に1週間では緩まないようだ(今にして思えばすごいネタだったよな)。 前回に引き続き、ロビン周りのあれこれはかなりドラマティックに演出してもらえているのでだいぶ恵まれた環境。かえすがえすもマーベラスの不憫さが際立つ。まぁ、それだけロビンが人気超人ということの表れなのだろう。今回は「どう考えても人体の構造がおかしい」でお馴染みのタワーブリッジ・ネイキッドのお披露目となったが、さすがのアニメ、よく分からないなりの迫力ある取っ組み合いである。漫画ではそこまで強調されなかった「掴んだままぴょんぴょん跳ねて叩きつける」の行程がえげつない音になっており、キン肉族特有の背骨ポキポキがなかったらさすがのネメシスでも危なかっただろう。……いや、どうなんだろう。よりによってその後のくだりで「悪魔将軍かよ」って思うくらいにぐにゃぐにゃして頭締め上げてるからな。ネメシスなりの親切心でなんとなく効いてるふりしてただけで、せっかくのフェイバリットも意味がなかったのかもしれない。アバラを数本折ったのも後のラーメンマン戦に影響なかったしな。 打つ手無しのロビンは最後に「現在開発中なのですが……」と申し訳なさそうに新技・ブリティッシュ・スティール・エッジ(仮)を披露。こういうところでしっかり「未来」への種まきをする姿勢がいちいちファンに刺さっていたとかなんとか。ちなみにこの時代にロビンとウォーズマンが共同開発してた技がなんで不良息子のフェイバリットになったのかは謎である。まぁ、もはやこの後の時間軸なんてぐっちゃぐちゃなのでなんぼでもパラレル世界線はありそうだけどな。 結局なんちゃらエッジはあっさり解かれ、前回あまりフィーチャーされていなかったバトルシップシンクが今回は堂々たるフィニッシュホールドに。哀れ正義超人軍に初黒星がついてしまった。さらにそこからネメシスの容赦ない(文字通りの)死体蹴りが行われるが、どないやねん度合いが半端なかった原作バージョンからはちょっと改変されて多少納得いく形での埋葬に。いや、全然納得いかんけども。でもキン肉マン世界での「死を悼む」描写ってむずいよね。「どうせちょっと労働したら帰ってくるやんけ」ってなるからね。いや、今はそのシステムは崩壊したけど、「みんなで10万パワーずつだ」っていうあの手もあるので、ほんとに悩ましい。それを無くすためには、ネメシスさんがやってくれたように手を出せないくらい地中に埋めるくらいしかないのである(まぁ、それでも帰ってくるのだが)。お疲れ、ロビン。 そして一通りキン肉マンが叫び終わったところでラストマッチ。話数を数えたらコミック45巻のラスト、キリのいいところまで残り7話弱というところまで進んだので、アニメ2話分でちょうどいいかな? 次週はまるまる熊VSウォーズマンですね。ポーラマンのデカさは割とアニメ映えするので楽しいのだが、松山さんの「ボッフォボッフォ」がいちいち可愛いのが気になっちゃう。 PR ![]() ![]() |
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