最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
タイトルだけ見たら赫連勃勃(かくれんぼつぼつ)に近くもない、第22話。この感想は本編に何一つ関係ない。 さぁ、(少なくとも今期は)最後の1人。すでに何の抵抗もなく新キャラを導入できる下地は整っているが、アニメオンリーの視聴者でも毎週オープンエンドで見てるからだいたいどんなキャラが出てくるかは知ってたりもする。今回はたいそうコミュ症な誰かみたいなキャラ。今作と古味さんはイカレキャラ大挙学園コメディという意味では似てるといえば似てる構造だが、こちらのコミュ症は残念ながらメインヒロインではなく11人目。もはやメカクレ程度では何のインパクトもないため、そこから発想を膨らませた「隠れ」の専門家として登場した華暮愛々(かくれめめ)ちゃんである。当ブログの表記規則にしたがうと「メメ」になってしまうのでこれまた「メイ」や「ミミミ」と区別がつけにくい気がするが、日本人の下の名前なんてそんなもんか。まぁ、普通は苗字の方で個性が出るもんだからな。ここのところイク、ミミミと割とパワー型のキャラが続いていたが、今回はシズカについでおとなしめのインドアキャラ。まだこちらの路線の方が競合相手は少ないので、当人が押しの弱いキャラだとしても棲み分けは不可能ではないだろう(今作が棲み分けとかいう要素を気にしてるかどうかも怪しいが)。ちなみにCVは高尾奏音。お人形を持ってふらふらしてるあたりはどこぞのキーボードと接点がなくもなくもなくもない。これでバンドリ勢としては4バンド目の彼女となった。 出会いのエピソードも回を重ねるごとにどんどん適当になっていき、今回もミミミと同じく15分でのスピードエンゲージ。しかも恋太郎のやつ、告白して付き合うことを決める際にいちいちファミリーのことを断らなくなってしまったため、すでに10股してるのに新しい彼女に前置きなく告白するという最低野郎なのだが、今更そこをどうこう言う意味も全くない。当人たちが受け入れているのだから問題ないのだろう(受け入れる側の10人が慣れてるのは理解できるが、メメ視点からしたらキツくないか?)。 で、残りの15分は当然歓迎イベント。新キャラのステータスに沿って「かくれんぼ」とを選択し、広い校内だというのに何故かどこもかしこもペアに分かれるという空気を読んだ設定。このペアリングがいちいち新しい要素になるので要注目ですね。最初はメイ&イクのフィジカルコンビ。この2人は被虐属性に極振りという共通点があったのか。オールレンジのイクの方がイカれてると見るべきか、ハハリ特化のメイの方が闇が深いと見るべきか……そういえばメメはメイに続いての「目に特徴があるキャラ」なので、今後その辺の絡みとかもあるだろうか。 新しいペアリングしろっつってんのに頑なにコンビ芸を崩さないのがハカリ&カラネのガチレズコンビ。もはやこいつらはそういう伝統芸なので放っておくしかないだろう。あと漫画的お約束なのでしょうがないけど、ハカリのあれはGではないだろ。最低でもあと2つくらいは上じゃないか?(メメがどうかは知らん) 3組目はなんとクスリ&ミミミのペア。ここはかなり意外だったのだが、あとのコメントから「2人とも先輩だった」という共通点が判明。えぇ……そうかぁ、確かにクスリは先輩ではあったが……そこでつながるのはちょっと驚き。いや、繋がってないな。一応お互いに「薬剤知識がある程度豊富」と言う部分でのつながりもあると言えばある……のか? ミミミさんがちっちゃい子の面倒を見たがるかどうか、そのあたりの性格特性がまだよく分かってませんね。 そして誰とでも積極的に(必要以上に)絡みに行けるハハリの今回の犠牲者はクルミ。食欲VS性欲。今回の勝負はドロー。いや、クルミは何をもってしても「勝ち」にはたどり着けないだろうけども。 というわけで最後にちょっと謎解きみたいなことをやってゴールイン。そう言えば今回気づいたけど、「理事長が理事長なもんだからあの妖怪ババアの奇行が1話目からこの校内で許容されていた」ってのはなかなか優秀な伏線でしたね(んなわけあるか)。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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