最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
猫だけじゃなくてレッサーパンダもラッコも可愛いアニメ、第7話。真木のリアクションに合わせていちいち後ろでちょっと動くマギーくんが可愛い。そりゃヤエちゃんがレッサーガチ勢になるのも分からんではない。 猫附家に持ち込まれたゴタゴタは割とあっさり解決。まぁ、そもそもが大した霊現象でもなかったし(霊現象ですらない部分が大半だったし)、梗史郎が本気出せば一瞬なのは当たり前といえば当たり前なんだけど。今回は意外な援軍のおかげでさらにさっさと解決できましたね。 相談者の桜良子さんは思い込みの激しさからヤベェやつだと思われていたが、ヤバさにはヤバさの理由があるもんで。いわゆるハラスメントの対象になりやすい、一言で言えば「人生損するタイプ」の人であった。逃げ道を探し続けた結果が杏子さんの「占い」だったというだけの話で、別にそれが必須というわけでもない。一番大切なのは本人の「気の持ちよう」なので、それを変えてやればいいという当たり前っちゃぁ当たり前の話。奇しくも、梗史郎が嫌いな占いでも割とクローズアップされる要素で、事態は収束していくのである。 ネガティブで損しがちな人には霊も集まってくるとのことで、憑かれているというほどでもないけどマイナスの影響は出る。ラッコに憑かれたら……見えてたら可愛いんだろうけどねぇ……。まさか頭痛(物理)だったとは……霊になっても本能って残ってるんでしょうか。もう食事なんてしなくていいと思うんだけどね。 ラッコ以外の面倒な人間霊についてはナベシマさんが確実な除去。冷静に考えるとこれも結構グロい構図ではあるのだが、人間は霊になったとて弱肉強食の摂理から逃れられないということ。うんこになって大人しく退場願おう。そうして外的要因をクリアに排除し、あとはご本人の「中身」次第ということで、かなりの荒療治ではあったが最後の一押しに力を貸してくれたのはなんとマヤちゃんであった。まだ成仏してなかったのね。どうでもいい話だが、マヤの中の人が愛美、桜良子さんの中の人が豊崎愛生(マギーくんと兼ね役)だったため、憑依したことによって謎の「バンドのメインボーカル声優による罵詈雑言コラボ」が実現した。その道の人にはご褒美といえばご褒美かもしれない。あっきょの変な役はいちいち声の使い方がおもろいよな。 そして2週にわたってで本当に申し訳ないのだが……今週も種﨑敦美には翻弄され続けている。今回はさ、ちゃんと種さんが喋ってるって分かってて観てたのだけど……それでも「どっから声出てんだ?」って思うもんね。種さんってこんだけ高音域でクリアな発声できるの? どうなってんだマジで。今後もずっと杏子さんにはご登場願いたいところだが、流石に次回以降は舞台が猫附家からは離れるだろうからもう出てこないんだろうなぁ。 というわけで、次なる舞台はヤエちゃんの地元ということになりそうだ。ちょいちょい挟まれる「モグラのこれまでの生き様」が現実感無いはずなのにどっかにヤなリアリティがこもってる絶妙なバランスが愉快。そんなモグラの(ちょっと)昔の話に、またスポットが当たるのかしら。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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