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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
エンドカードが全部持ってった、第5話。そのイラストレーションは俺に効く……。いいよね、「三角形の重心」っていうサブタイトルが凄まじく好きだったなぁ……。 ミコちゃん劇場の顛末、相変わらずジリジリとしたテンポで進むためにどうにももっさりした感覚はあるのだが、多分制作側は今作において、徹底して湿り気みたいなものを重視する演出方向なのだろう。筋立てだけ追ってサクッと描けば多分前回と今回で1話にまとめるくらいの強引な構成も可能だったかもしれないが、それをよしとしないデザインだと判断したわけだ。これはこれで評価すべきポイントなのかも。 正体を明かしたミコ。そしてその苦闘の様子が時に汐莉を通じて、時に本人から語られる。まず、前回「認識改竄能力とかあるの? 強くね?」と思ってしまったわけだが、どうやらそういう類の話ではなかったようなのでちょっと安心。汐莉さん、思わせぶりな言い方はやめてくださいよ。「比名子の人生のどっかの段階でいつの間にかスルリと紛れ込んで居座っている」とかいう話ではなく、事故により天涯孤独になってしまった彼女を不憫に思い、友人として顕現して次第にその日常生活に溶け込んでいったという話。つまり、別に彼女と育んだ幼少期からの思い出は偽りでもなんでもない真っ当な記憶だったということ。まぁ、それはならミコちゃんにはなんの罪もないし、ほんとのほんとにただのいい狐だった。今作のタイトルは「我が家のお稲荷さん」でもいいくらいだ。 ただ、1つだけ問題があり、「土地神くずれ」と評されたミコちゃんは元々はその辺の雑多な人食い妖怪出身。それがずっと昔にどこぞの徳の高い坊主に調伏され、強制的に社に縛り付けられて土地守りの仕事を任されたということだったが、決して妖怪としての本性が変わったわけではない。これまでのように社を中心に地元住民と適度な距離をとって生活していれば問題なかったのだろうが、あまりに比名子という個体と密に距離を縮めてしまった影響だろうか、元来の捕食衝動がじわじわじわじわじわじわ募ってしまったとのこと。これまでミコちゃんが体調不良で引っ込んでいたのは、比名子といる時間を調整するための苦肉の策。逆に言えば、そうまでして比名子に執着してしまうくらいに、彼女は縛られてしまったのかもしれない。心では喰いたいと思わないけど、身体は求めてしまっている。もしかしたら今作のタイトルは「うまく食えないお狐ちゃん」とかの方がいいのか。 いや、やはりここは「私を喰べたい、ひとでなし」か。ミコちゃんも間違いなく「ひとでなし」。変身後の姿はダイレクトにバケモンなのでこれまで汐莉さんがぶっ殺してきた有象無象と大して変わらず、「さすがに歯ぁ多すぎだろ」という巨大な外見は歳を経た分の貫禄すらある。こんな奴が前回エンディングで踊り狂っていたかと思うと大変な騒ぎである(公式さんがなんとフルバージョンあげてくれてるぞ)。しかし、彼女の長いバケモノ人生の中でも、比名子と過ごした数年間はやはり特別なものだったのだろう。衝動に抗いながら、必死に生きてきた。そして、そんなところに傍から油揚げをかっさらおうとトンビが乱入してきたのだ。そりゃもう、修羅場になるしかないだろう。どっちが先に美味しくいただくかの勝負だ。 ……でもミコちゃんは喰えない。彼女は絶対に比名子を食べない。それはもう自明だろう。汐莉とは決して相容れない教義の中、3人はどうやって関係性を築いていくのだろうか。今作のタイトル、汐莉にとっては「わたしを(いつか)喰べたい」なのに対してミコちゃんは「わたしを喰べたい(のに……)」なのがちょっと切ないわね。 あと、そんな温度感であのおまけコーナーやられても困るんだけど。……こっちはこっちで別アニメとしてやってよ。 PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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