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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「今をときめく名優」役に長谷川育美を配置して秒で退場させるアニメ、第32話。まぁ、この起用法はインパクト抜群だしヤな納得感があるんだけど。 完全にこじつけだが、今回の話には「return」というキーワードが関わっているように見えてしまった。五反田が脚本を書き始める際に押したreturnキーだ。returnって場合によってはenterなんだけど、PCのキーボード入力では何かの決定を表すキーとして用いられている。今回は色々と決定的な「計画」が「決まって」いく過程を描いており、全てはアクアの匙加減で進行している。もちろん、彼の一世一代の賭けに異を唱える者もいる。妹のルビーである。兄が独断で行ったセンシティブな「家族の問題」、しかしルビーは実際には「家族」ですらない時代から強く強くアイと結びついており、アクアの下した決断に納得いっていない。かなを助けるため、という大義名分もあるし、いつかどこかで公にすべきことだった、という主張もある程度納得いくものではあるのだが、それにしたってやり方がある。そして何より、アイの「墓を暴く」行為は今のルビーには決して許せるものではなかった。復讐という目標を同じくし、アイへの執着も同等のこの兄妹の中で、決定的なすれ違いが生じてしまった。2人がお互いの「生まれ」を理解していたらこの軋轢は起こらなかったのだろうか。いや、2人が違う人間である限り、どこかで微細なズレは生じてしまうもの。それが早いか遅いかの違いだけだったのではなかろうか。 アクアの決断のおかげでかなは一命を取り留め、無事にB小町に戻ってくる(return)ことができた。アクアとルビーの周りでは騒動が続いているが、だからとて事務所全体に負の空気が流れているわけではない。ある程度は元通り、現時点ではかなはそれで納得するしかない。どれだけ足掻いたところで、結局あの兄妹の本当の執念など外野が理解できるはずもないのだから。 アクアは壱護の下へ行き「計画」を持ち出す。彼は言う。もはや全てを公にしたことで道は決まっている。すでに分岐(point of no return)は過ぎている。ここまできたら、あとは同じ志を持ち合わせる「これまでの人脈」の全てを使い、何がなんでも幼い頃から持ち続けていた大願を成すだけだ。アクアにはその覚悟がある。壱護はすでに何もかもを捨ててそのことだけで生きている身なので問題なかろう。あとは五反田・鏑木あたりがどこまで乗ってくるかだが、今回の描写を見る限りでは五反田はreturnキーを押している。鏑木はまだ打算的な部分は多そうだが、彼なりに何かしらの信念を感じ取っての行動だろう。アイの死を追求するムーブメントは確実に業界内で巻き起こっている。「戻ってくる(return)」場所は、やはりあの事件だ。全てはアイというたった1人のアイドルに回帰するのだ。 さて、そうはいってもまだアクアの真の狙いはわかっていない。何が悩ましいって、復讐相手の神木輝。彼についての情報がまだ少なすぎるのだ。なんならアクアはまだ出会ってすらいないんじゃないか? 相手側の情報がない状態で、アクアはどこまで「計画」を押し進められるのか。ここから直接両者のコンタクトはあり得るのか。 神木は神木で、どうやら「単なるやべーやつ」らしく、「光を消す」ことにご執心の様子。そういう情景が好きでただただ殺人を繰り返す異常者かと思ったが、今回の殺人の後で明確にアイの名前を出していたということは、彼もまた、星野アイに焼かれてしまった1人でもあるのだろうか。彼の妄念がアイに返ってくる(return)限り、必ずどこかでアクアとはぶつかる運命。 最終章は、案外短いのかもしれない。 PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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