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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 終焉が近いか、第20話。先週まで大暴れしていた3体の三木眞一郎が打倒され、最後に平穏無事なパパミキシンだけが残されたのです……。

 どうやら「ミズハ騒動」は完全に集結したようである。まぁ、現実社会では責任の所在をめぐってゴタゴタはしているし、下手したら前途ある若者たちが前科ある若者たちになっていた可能性もあったのだが……あんだけ必死に対策を練っていたのに最終的にナレーションの「ボンと財団の力でなんとかしました」の一言で終わっちゃうの草。

 結局、今作の「現代編」を象徴していたのはずっとユーキだった気がする。今回サブタイトルにもなっている「共存」の精神。元々ノッカーが掲げた野望であり、フシはそれをなかなか認められずにやきもきしていたわけだが、オカルト脳のユーキはその辺りの柔軟性が常軌を逸しており、敵だろうが余裕でシェイクハンズで友達になっちゃおうという博愛すぎるマインドの持ち主。それが一番発揮されたのが前回の「綺麗な水」であり、遠因的にミズハノッカーを打ち負かす要因にもなった。ノッカーが目指す「共存」の形が個体によって違ったりするのでなかなか完璧な和平案とまではいかなかったが、結局一番ノッカーに(そしてミズハに)寄り添ってフシとの間を取り持ってくれたのがユーキだったのだ。今回はそんな彼の理念が結実し、また夢に一歩近づいた展開といえるのではなかろうか。

 ミズハ一家はようやく手に入れた団欒の中にある。イズミさんもイツキもどうやら「元の人格」がちゃんと帰ってきたようで、長らく抱えてきた血筋の問題にもきちんと向き合う決意をしたらしい。まぁ、夫婦関係が幸せな形にまとまるかどうかは分からないが……少なくとも親子関係は良好である。振り返ってみれば、純正イズミさんの心からの笑顔って作品内で初めて登場したのでは。

 守護団がらみの問題も解決し、フシもユーキやミチとの交流を通じて「共存」へ多少なりとも前向きな姿勢を示す。ここからの数百年はノッカーと共に生きる新たな時代になる……と思っていた矢先に、いよいよ最後の課題が提示される。「くろいの」ことサトルくんから明かされた衝撃(でもない)のラストプラン。それは引退したサトルに替わって、フシがこの世界の全てと繋がり、観察・管理をしていくというものであった。まぁ、くろいのが生まれた経緯を考えれば、そうしてフシを後任にしたかったというのも納得といえば納得か。そのためにわざわざこんな遠回りな「フシ育成プロジェクト」を続けていたとしたらちょっと迷惑すぎる気もするが……残念ながらその辺の感覚は人間と違うのでしょうがない。文字通りに地球規模、何万年規模の話である。どうしたらよかったなんてたらればで語れるような問題でもないのだろう。

 全ての権限を委任する、と言われても、フシは困ってしまう。これまでだってだいぶ能力を持て余し気味ではあったのだ。これ以上仕事が増えて心配事が増えたら、ただでさえ不安定なフシのメンタルではやっていけそうもない。だからこそ周りのみんなも基本的には反対の姿勢。ただ、そうして「フシが次のステージに行く」ことを悪く思わない人間もいる。ボンはサポーターの中でも一番大局的にものを見られる人間。そしてユーキは物事を決してネガティブに受け取らない人間。このあたりの連中が「やってもいいんじゃね?」と言っているのだから、フシもまだ考える余地は残っているのかもしれない。

 あんだけ色んな人間が集まってるけど、最後にフシの背中を押して当座の決断を下したのがマーチの一言っていうのがいかにもな話よね。困った時はママに相談すればいいのよ。

 
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