最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
何は無くてもこの記事だけ更新するよ! 最近はメインMC細谷佳正のトークもだんだん癖になってきたよ! 名越アナも微妙に毒舌吐くのがいいよね!
#25「モテモテアイテム三重犬」 (CV:水田わさび) この作品のキャラクターたちを「犬」として立脚させる最も重要な要素は、判で押したように一様な「顔」である。いわゆる「愛知」タイプのノーマル顔と「福岡」タイプのぶちゃいく顔。これまで登場したほとんどの県はこのどちらかを持っており、例外となったのは埼玉犬だけである。逆に言えば、それだけあの顔が「犬」としてのアイデンティティを維持するのに重要だということ。 しかし、そんな顔がない犬が登場してしまった。固い殻に覆われたアコヤガイの化身、三重犬である。女の子と対話するのが苦手と自己紹介する三重は、愛知と山梨の仲良しコンビを前にすっかり殻を閉ざしてしまう。「真珠がみたーい」と煽られることでちょっとだけ顔を覗かせてくれるが、極度のあがり症なので殻をすぐに閉じてしまった。 そんな寸止め芸みたいなもので、暴君愛知が満足できるはずもない。無理矢理ふんづかまえて殻をこじ開けると、舐めるように真珠を観察。そして、当然の挟み込みオチである。もう、貝を開けるだの開かないだのという話が始まった時点で8割方このオチになることは分かっているにも関わらず、見事に挟まった愛知の惨状が、いかにもこの作品らしい壮絶なものなので笑えてしまう。あの状態って、中にいる三重から見たら凄絶な状態でボロボロになった愛知の顔が見えているんだろうか……いやぁ、2週続けて新キャラに虐められた愛知と、被害に遭わずに済んだ山梨。ようやく、神様も2人の関係を正しくジャッジ出来る様になってきたのかしら? でも、真珠っていうだけで2人ともすごく嬉しそうにしてたなぁ。「中に真珠が入っているだがね!」「女の子の憧れずら〜」「見せて見せて!」って、卑猥な想像も出来てしまう台詞なのがなんとも……あ、すみません、流石に穿った見方ですね。 そうそう、中の人はどちらかというと犬よりも猫とか狸型ロボットでお馴染みの水田わさび。へぇ、三重出身だったんだ。調べてみたら伊賀の出身だそうで。知り合いの伊賀人に教えてやろうかしら。 #26「レベルアップ群馬犬」 (CV:田中敦子) もう、第一声を発した時点でぶっ飛んでしまったのは、コロコロと愛らしい姿をした温泉饅頭、群馬犬。いやぁ、期待してなかったわけではないですが……田中敦子を使ってきましたね。どこかで見て群馬出身ってのは知ってたんだけど、まさかこんなアホな企画でも登場してくれるとは。愛らしい外見など完全無視のいつも通りの田中敦子。このギャップはおいしいなぁ。 なんと言ってもあの草津の湯で知られる群馬である、その化身が温泉饅頭というのは納得のセレクト。そして、そんな温泉饅頭も、最後の一手が達成されるまではまだ「見習い」扱いらしい。焼きごてで温泉マークを刻印されなければ、それはただの饅頭でしかないのだ。そんな重大なイニシエーションの決行役に抜擢されたのは、饅頭といえばやっぱりお茶、ってことで、静岡である。 焼きごてを手に取り群馬の額にぎゅぎゅっと押しつける静岡。一大イベントはつつがなく終わり、群馬は見事な温泉饅頭にレベルアップ……と思いきや、なんと刻んだ焼き印は「返品」という信じられないもの。自身の完成に大喜びで自慢げに出て行った彼女は、一体これからどんな運命を辿るというのだろうか。不憫で見ていられない。っつうか、なんでそんな大事なシーンに「返品」の焼きごてを置いておくんだよ。そもそもその焼きごてはいつ使うんだよ。あかん饅頭はわざわざ返品しないで捨てるだけやろが。 教訓・静岡は確かに良い奴だが、やっぱり油断してるとえげつないこともしてくる。しかし、文字通りに「焼きを入れる」一大イベントだったにも関わらず、実際やられている群馬の方はなんだか恍惚の表情を浮かべていたな。まるでエクスタシーでも感じているようなよく分からない嬌声を上げていたし、ことが済んだ後のコメントも「斬新……」っていうよく分からないものだったし。この世界の住人は、身体的ダメージにはあまり頓着しない連中なんだよなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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