最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
萌えキャラ多すぎ、第7話。ライダーさんが可愛すぎるし、それに手を焼くウェイバーも阿漕だ。そしてなんといっても、今作きっての純愛キャラであるキャスターさんが愛おしくてしょうがない。最近じゃ珍しいくらいに、真っ直ぐ女性に思いを伝えられる主人公ですよね(アレ?)。
さて、聖杯戦争のルールってどれくらいしっかり決められてるものなのかよく分からないのだが、キャスターの暴走を理由に、教会から特別ルールの討伐ゲームが提出された。撃破ボーナスは令呪1つとのことで、時臣さんに言わせれば「絶大なアドバンテージが得られる」らしい。……んー、そうなのかな。だってケイネス先生、ものすごい滑り芸で令呪1つ無駄遣いしてたやんね。あの程度のものをそこまで必要としているのかどうか……そもそも綺礼のとこみたいにマスターとサーヴァントがうまいこといってるチームなら令呪なんて要らないわけだし。まぁ、今回はデコボコチームが多いから案外嬉しいのか? 「stay night」の時のチームはみんな仲が良さそうだったからピンと来ないわ。 そして、一番謎なのは教会のアンフェアっぷりである。そもそも遠坂の手のものなんだから中立じゃねぇだろ、っていうのは最初から分かっていたことなのだが、他のマスターたちはそんなひどい状態でよく文句も言わずに戦えるもんだ。今回のルールだって、真正直に受け取って「キャスターを討伐するまで戦闘禁止」だとすると、呪いがかかりっぱなしのセイバーが圧倒的に不利になるはずで、遠坂陣営は適当な理由をつけてガンガン「特例」を作っちゃえばゲームを操作出来ちゃう気もするんだけど。流石にそこまでいくと今回の切嗣みたいに反抗しはじめるから駄目なのかな。まぁ、参加者が納得してるんだったら別にいいんだけどさ。 色々とゲームとしては謎の多い聖杯戦争だが、実際に直接対決が始まっちゃえばそんな有象無象は吹き飛んでしまうのがこのアニメのずるいところ。今回は切嗣が作り出した城と森の複合兵器の中で、サーヴァント側とマスター側の2局の戦いが描かれる。触手多めでエロさアピールをするのがキャスターさん。憧れのジャンヌを触手で絡めてぐちょぐちょにしたいという彼の素直なリビドーにより、片手が使えないセイバーさんは防戦一方だ。本当に騎士王は頼りないなぁ、と思うしかないのだが、ここまで不利な条件が揃ってると仕方ないのかな? でもさ、どう考えても後衛側の能力で、絶対他人の前に出てこない方がいいはずのキャスターにここまで堂々と正面突入されるってのはちょっとみっともないね。こうなったらせいぜい痴態を披露してもらわないと。ufotable入魂のCG触手はその他の画面要素との融和が実に見事で、セイバーの四肢がガシガシと封じられていく画面はカメラワークの見事さもあって実にダーイナミック。なんやかんや言ってセイバーさんの格好良さも引き立っているのである。そして、勝手に動ける時にはホント活き活きしている女たらしランサー。こうしてシンプルに「いかにも正義側」が手を組んで悪党と戦っているのを見るのは気持ちが良いものである。 一方、室内戦闘ながらもより壮絶なぶっ壊し合いを展開したのは、姑息な作戦では右に出る者の無い切嗣さんと、ビルバク大作戦でも傷一つなかったハイパー魔法使い、ケイネス先生。実をいうと、先生が使っていた謎の水銀状物質の滑らかすぎる動きが、今回の一番の見どころだったような気もする。「ロックマンワールド5」のマーキュリーみたいな感じですよね。防御力、殺傷力、探査能力と、あらゆる機能を備えたチート有毒金属。あれ便利だなぁ。 そんな強力兵器に単なるコマンダーとして戦いを挑む切嗣さん。なんか最強のスタンド能力みたいな魔術が使えるみたいだけど、ケイネスさんの大魔道士っぷりを前にするといささか役者不足。前回はネタだと思っていたビル爆破も、彼が勝つための必死の作戦だったのか、というのでちょっと可哀想になる。あげく最後のチャンスにはブチャラティばりの覚悟と覚悟のぶつけ合い。追われる側のくせにやることが男前なのはずるいなぁ。 というわけで今日の標語「征服王にズボンをはかせろ!」 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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