最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ゆかちの悪落ちを期待してしまう第6話。あんだけ邪険にされてたらね、どこかで歯車が狂ってもおかしくない展開だったと思うけど……結局どこまでもいい子だったね。ゆかちが敵側に回って彩陽と一緒に歌うところも見てみたかったんだけど……
つらい過去を繰り返さないために使命を果たすことを誓うクリスと、改めて翼と対面し、自分の中にある「人助け」「やりたいこと」を明らかにした響。目的意識を新たにしたという意味では同じであるはずなのに、2人の間にある壁は、いっこうになくならない。常に自分の利益、自分の生きる道を探し続けるクリス。それに対して、奏に救われたあの日の出来事が、響の人生に大きな影響を与え、出来うる限り他人のために動こう、という基本原理を生み出している。療養中の翼はそんな響の動きを聞き及び、あっさりと態度を軟化させていた。そりゃま、自分の不手際で怪我して退場していたわけで、その間を埋めてくれていた人間に感謝こそすれ、まだつんつんしてたら単なる嫌なやつだ。一度はわかり合えなかった2人だが、きちんと目を見ながら対話することで、「言葉を通じて」理解が得られた。翼は響にシンフォギアとはなんたるかの心得も伝授できたし、とりあえずこの2人の間の問題はクリアということで良さそうである。 そうなると、響に残された問題は大きく2つ。一つ目は、所属情報が機密であるためになかなか打ち明けられない親友の未来との関係性。一方的に隠し立てしている状況なのだから響の側に非があるのは当然なのだが、それでもずっとこらえて見守ってくれている未来の無償の愛は見上げたもの。途中で響と翼の会談シーンを見て心くじけそうになったものの、お好み焼き屋のおばちゃんの「けだし名言」のおかげで何とか心の平静を取り戻す。だが、そんな未来の前で、ついに響は変身を見せてしまって…… って、別にいい気もするんだけど。「ごめん、実は私変身ヒロインだったの!」っていうとんでもねーレベルの隠し事だったら、今まで怒ってたこともどこかに吹き飛びそうだし、「国家機密だったからさ」っていわれたら文句も言えまいて。いや、むしろ「そんな大きなことを秘密にしていたのか」っていうショックの方がでかいのかなぁ。びっくりするのは分かるけど、がっかりする必要は無いと思うんだけど。来週の未来の心理状態が気になります。それにしても、彼女がたまたま響と翼の対話を見ちゃったのって、いったいどこなんだ? モニターに映ってるみたいだったけど……あんなに大勢に見えるところで、国民的アイドルの入院生活が流されるのはいかんでしょ。 さておきもう1つの問題は、生きることに必死なクリスとの関係性。かつては翼が一方的にフルボッコにされるくらいに強かったはずのクリスだが、今ではちょっと歌った響に余裕であしらわれるようになってしまった。あのときの強さは何だったんだ。そして、さらに面倒なことに、相手の女の子は脳天気に「話せば分かる」とか言い始める。そんなん、青臭い戯言以外のなにものでもない。話して分かるなら戦争なんて起きません。いらいらしながら必死に攻撃を繰り出すも、彼女のとげとげ鞭はもう響には効いてないみたいで、そのまま肉弾戦でノックアウト。がんばれクリス。そんな生ッちょろいことをほざく女子高生に負けるな。あかん、なぜかクリス目線で応援してしまうな。なんか不憫なのよね、この子。 結局のところ、クリスが動いている理由はいまだよく分かっていない。当然そうなると、裏で暗躍してるみゆきちの目的意識も分からない。今週も適度に腹黒さをみせた了子さんだが、どうやら先の防衛大臣を始末したのは、保守派の上司が邪魔だったかららしい。首をすげ替えて、自分が動きやすい基盤を作っているのか、それともアメリカと接触して上位目標を狙っているのか。全容が見えるまではまだしばらくかかりそうだが、今のところ気になっているのは、「結局みゆきちは歌わないのか」ということである。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|