最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
書くことが特に無い! 第4話。ここまでなーんも無い作品だとどうしようもない。でも見ちゃう。そういう作品。面白いかと問われると「俺は嫌いじゃないよ」という全く答えになってないことをいうしかない作品。類似作品は、現在のひだまり。 もう春も過ぎ去り、柏餅の季節ですよ。しかし商店街はどちらかというとそういう季節の感じ方ではなく「祭りの季節」というとらえ方らしい。凄いなぁ、今時ここまで若者も全員参加で盛り上がれる地域のお祭り行事なんて、なかなか出来るもんじゃない。たとえば私が住んでいる地域の周りは、地元神社で「若者御輿を復活させよう」なんて動きがあるらしい。つまりそれって最近はめっきり若い子が祭りに来なくなったってことだ。まぁ、どこの地域だって似たり寄ったりじゃないかしら。それを考えるとこのうさぎ山は優秀だよね。商店街のみんなも乗り気だし、少なくともたまこやもち蔵など、若者だって参加意思がある。それどころか朝霧さんみたいに外部から手伝いに来てくれる子までいるんだもんな。「商店街アニメ」なら「なかなかお客が来てくれなくて」なんてネガティブな話題は出そうなもんだが、この作品にそういう心配はなさそうだ。あんな狭い商店街で餅屋が二軒並んでいるのにどちらも生き残ってたり、ひょっとしてものすごく集客効果の高い商店街なのかなぁ。ジャスコもびっくりだ。 さておき、お祭りとは特に関係無く、今回のメインはたまこの妹、あんこちゃんであった。どこぞの平沢家と同じように、北白川家も妹さんの方がしっかりもの。色気づくのも早いおませさんのようで、姉はあんなんなのに、小学生で色々と悩んじゃうお年頃だ。いや、たまこの方に色気がなさ過ぎるだけな気もするけど。とにかくあんこちゃんは恋する乙女可愛い。そして、文句を言いながらも、問題無く家業を手伝ってるあたりがとても良くできたお子さんである。このくらいの歳だとまだ反抗期は迎えてないんだろうけど、小学生を朝5時からたたき起こして仕事の手伝いに使うとか、本当に大変そうなおうちである。いや、どうなんだろう。自営業だとこれくらい大変なところも割と普通なのかな。うちは親がサラリーマンだったからよく分からないよ。「みんなが遊びに行くお祭りの日に、自分たちは家の手伝いで1日拘束され、仕事は朝5時から」って、娘さんは嫌になりますよねぇ。それを楽しげにやっているたまこも、結局手伝っちゃうあんこも、本当に良い子です。 あと何かあったっけ? 今回は南の島との謎の交信もなく、メイン(?)シナリオ部分は一切進行しなかったもんだから、完全に空気作品だ。深夜アニメとしては異質過ぎて色々判断が難しい。まぁ、個人的にはこれで文句ないし、何よりあんこちゃんが可愛かったのは素晴らしかったから文句なし。あんこちゃんは良いよね、特に声がね。日高里菜は本当に恐ろしい仕事をこなしよる。なんだかんだで芸歴長いみたいだしなぁ。同年代の中では飛び抜けてるなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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