最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
まさかの魔乳艦長(本物)登場、第17話。ガンプラ心形流、由緒ある武門なのかと思ってたのに、SEEDファンな師匠は容赦無し。 ついに訪れた決戦の時。1回戦の対戦カード、主要キャラどうしのぶつかりあいはほとんど回避されたが、避けては通れぬマオとの対決である。ちなみに、今後のカードに余計な介入が無い場合、セイたちは2回戦でニルス、準決勝でフェリーニorアイラ(まぁ、アイラ)、決勝で名人と当たることになる。つまり、今後の見どころバトルはこれらのセイたちの3戦に加え、フェリーニ・アイラ戦、そして次回予告で紹介されていたうえだゆうじ兄弟(レナート兄弟)と名人の試合が用意されている。なんかワンブロックだけ無名選手が固まってるとこがあるのはどうかと思うわ。あと、フェリーニの出番が少なそうなのがちょっと可哀想。まぁ、そのために予選であれだけの死闘を演じたんだろうけども。 今回は友情対決ってことで非常に分かりやすい熱血バトルオンリー。そして、これが最後の出番とばかりに気を吐くマオ側の視点で描かれており、「実はマオきゅんってすごく可愛い女の子なんじゃないか」疑惑が加速していく。ロリマオきゅんの可愛らしさがちょっと犯罪的なレベル。この子は大きくなったらどんな青年になるのでしょうね。エマさんが好きなタイプらしいので、割と女性の好みはかっちりしてるみたいだけど、割と本人のノリは軽いんだよなぁ。結局心形流の極意とやらも「楽しむこと」だったしね。まー、ガンプラ作って遊んでる時にそれ以外のこと考えるなよ、って話だが。どう見ても年季の入った日本家屋の座敷に堂々と置いてあるバトルシステムの違和感が半端無い。師匠は(というか心形流の道場全ては)自費であのバトルシステムを購入してるってことだよなぁ。高そう。 結局、理屈抜きのガンダム×ガンダムバトルは主人公補正でセイたちが勝利する。元々マオが何度もイメージトレーニングを繰り返して「勝てそうもない」と言っていた試合なのだから負けるのは仕方ないのだが、あれだけ頑張って雨の中身体を張っていたマオの方が有無を言わさず負けてしまうのはちょっと残念である。見せ場はちゃんと作ったし、セイたちに倒されるのがマオにとっては一番幸せな結末だとは思うのだが……もう少し何かあればよかったなぁ。まー、彼女さんも応援に駆けつけてくれたし、涙を乗り越えて男の子は強くなる、かね。頑張れマオ。 そして、これまで謎の強キャラ設定で要所要所を締めてきたルワン・ダラーラ氏が1回戦敗退。ここでついに牙を剥いたのは、今まで「微妙な悪役」ポジションで絶妙にセイたちの足を引っ張っていたレナート兄弟である。次の試合が名人戦ということで残念ながら準決勝進出の目はなさそうだが、ひょっとしたらここで名人攻略の糸口くらいは残していくのかも。個人的に、嫌らしいうえだゆうじボイスが好きなので活躍に期待したい。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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