最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
リア充爆雷原、第6話。まぁ、あの2人が幸せなら本望だよ。本望だけども……あぁもう。 修学旅行回。去年は体育祭で大きくお話が動いたわけで、やっぱり学園ラブコメだったらこういうイベントは欠かせない。ここで動かなきゃ男じゃない。でも、動かれれば動かれたでやっぱり壁は殴りたい! そんな葛藤を楽しむニヤニヤもやもやアニメの真骨頂。まー、回りの御学友が囃し立ててた通りに、「遅すぎる」くらいの進展だからねぇ。文句も出ないわな。さっさとせぇや、とお節介ババアの森サマでなくとも思ってしまう状況だ。一つ屋根の下に暮らしてるくせにあれ以上のことが無いっていう時点でな。 そんなリア充エピソードであるが、実は「メインキャラが回りのクラスメイトたちとがっつり絡む」というのは割と珍しいお話である。2年生限定イベントのため、冒頭では当然凸守、くみんとお別れせねばならず、「しばらく凸守の出番ないのかよ!」と思ったが、そんな心配はあんまり無かった。凸守は凸守で元気だった。状況が状況だけに、くみん先輩との絡みという珍しいコンビなんだけど、マスターがいないからいつも通りのはっちゃけ方ではなく、なんか変な方向に際どかった。普通は修学旅行イベントって言ったら寝床もあるし風呂もあるのでエロいイベントが目白押しになるはずなのだが、一切そんなことが起こらないのが京アニクオリティで、むしろ今回は1人でばたばたしている凸守が一番扇情的だったんじゃないかという気がする。ほんと、一人前のレディなのに恰好に対して無頓着すぎるのよね、あの子。まー、回りに男もいないし、くみん先輩しか見てないなら気にする必要ないんだろうけどさぁ。短いスカートがひらひらしてすごく際どいのよね。もちろん、中は決して見せないわけだけど、窓にぶら下がるカットなんかはギリギリすぎたし、その後の勇太のうちでも椅子に無造作に座るもんだから危なくて危なくて。森サマがいたら「お行儀悪い」って叱ってくれたのかなぁ。 そして、いつものメンバーから離れた2年生3人組は、それぞれの立ち位置でクラスメイトにいじられる。高校2年生であれだけはっきりカップル成立してたら、旅行中にいじられない方が嘘だろう。おっちゃんも高校時代にそんなことやった記憶があるわ(もちろん、いじる方である)。あと、気付いたら旅行後にくっついてるヤツとかもいたわ。どういうことなのかしら。世の高校生は勇太と六花を見習って健全な男女交際をなさいな。いや、夜中に男子の部屋に忍び込む時点で完全に不健全だけども。 回りの友達がちょっかいを出しているのを見て、久しぶりに「この世界は本当に優しい世界なのだ」ということを思い出す。六花の中二病にも理解があり、決して悪意を持つ人間がいない、本当に恵まれた世界。男友達は冷やかしながらも楽しそうに接してくれるし、女友達の六花への気遣いはまさに世話焼きババアのそれである。こんだけ回りにサポートされたら……逆に怖じ気づくのも分かるなぁ。「みんなに気にされてるんだ」と思ったら、そりゃ六花は萎縮するかもね。最後のキスシーンは本当に頑張った結果だと思うので、今回は彼女を褒めてあげたい。一応あんなんでも成長してるのよねぇ。あれを見た森サマはもう何も言えなくなるんじゃなかろうか。森サマが回りの人間と絡んでいる光景はこれまで何度かあったけど、なんかもう、どんどん可哀想な方向に転げてるよね。まだ光の精霊が抜けきってないのはどうかと思うし、過去の悪行も大体ばれてるんやないか。「森サマー」じゃなくて「丹生(にぶ)」って呼ばれてるのがせめてもの救い。もう、ここから最終回までは森サマの恋人探しのお話にしたらいいんじゃなかろうか。 それにしても、この修学旅行って変な日程だよなぁ。最初にサブタイトル見た時はどないやねん、と思ったけど、筑紫島っていうのは九州の旧名なのね。だから色んなところを回ってる。最初に行ったのってどこなんだ? 福岡とか佐賀の関係施設なのかな。その後吉野ヶ里、そして宿泊は鹿児島。まぁ、こんだけ色んなところを回れば観光地もさぞ多かろうが、移動時間だけでけっこう消耗しそうなんだよなぁ。六花たちが住んでるのって関東近郊の設定だっけ? 流石に京都にくるのは定番過ぎるから避けたんだろうけども、何とも独特な修学旅行であった。食べ物も美味しいみたいで何よりである。 結論:窓に干してある凸守を持ち帰りたい。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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