最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
こんな時間に焼き肉飯テロとか許すまじ、第6話。別にうまそうな食事シーンってわけでもないが、あれだけ懇切丁寧にホルモンの美味さを説かれたら腹減るやろが。 四天王最後の1人、マネー金上登場。最後の1人が5人目っていうカウントに良田さんが含まれてることにまず驚いたが、前回の騒動が一切なかったことになって全然別の話になってるのも驚いた。バイオとウッドマンは再登場したけど、ローズなにがしは出てすらこなかったし。統率感のない四天王だな(当たり前だが)。しかし、この最後の1人、なかなかのくせ者。最初に登場したときは男かと思ったのだが、胸もとのハイライトがやけに色っぽく、「あれ? 女?」と思ってたら、少しずつ女性らしさがこぼれ出てくるという。浴衣姿も様になってたし、何もしてなきゃ普通に良い女なんじゃなかろうか。そんな子と2人っきりで焼き肉デートなんて、耕作はどこまでも恵まれたハーレム主人公体質なのだな(なお、キスしたのは男)。ちなみに金上の中の人は東内マリ子という若手だが、緒方・齊賀・時田などに繋がるかもしれない「男前女性声優」枠の模様。意外にこの手のファミリーも増えてきた(ちなみに反意語は山本和臣)。 今回は何とも農業アニメらしい(?)お話で、作中でも「生産者様のため」とか、金の稼ぎ方のモデルとか、色々と生々しい話が出てくる。しかし、良田さんと議論してるくらいのところでは一応農産物の話だった気もするが、あっという間に単なる萌えオタ釣りの阿漕な商売に流れた。「消費者が求めているものを売ることの何が悪い」ってのは一応正論だよな。これに更に「消費者に渇望を誤認させる」っていう手練手管が入ってくると若干グレー気味になっているが、特にそうした戦略を使わず、真っ当に「売れる萌え商品」の路線に乗せるだけならば、確かに金上のいう通り、ノウハウを学ぶためのシミュレーションとしての練度はかなり高い。ここまで割り切って商売に全霊で打ち込める金上は、実は四天王なんて言葉でひとくくりにするのは申し訳ないような切れ者なのかもしれない。まぁ、問題はそれを県立高校でやってる、ってことなんだろうけどね。いや、でもあれだけ萌え卵路線でガンガン売って利益を出しておきながら、その後の闇商売は学校側が取り締まるってのもどうなんだろう。金上のアイディアで学校側もそれなりに潤ったんちゃうんかい。エゾノーだったらもう少し情状酌量してくれそうだけどなぁ。 意外に志が高く、くせ者ながらもいいインパクトを残した金上。彼女のおかげで他のキャラはちょいと今回薄い。金上にはA組の人間はひとまとまりで認識されていたみたいだが、「優秀な連中」と言われていたってことは、みのりや林檎も一応優秀な学生として機能してるってことなんだろうか。ちなみに一番の謎だったのは、継が途中で突然抜けることを宣言したところである。まぁ、あの男も(良くも悪くも)切れ者なので自分なりの判断で引き際を見極めたのかもしれないが、その後の展開で彼の行動の結末が描かれなかったため、正直よく分からんかった。継が手を引いたからみのりたちも耕作から離脱した、っていう描写だったのかな。結局金上に引きずり込まれた「大将」は耕作だけだったし。 そして、大した出番でもないのに一番の貧乏くじを引かされたのがウッドマン林太郎。あの弁舌で籠絡されてしまっては、彼には同情するしかない。結局一番の軟派思考はアイツなんだよなぁ。そして、自業自得の極みながらも、一切反省の色を見せないバイオ鈴木。彼女はどこにいても楽しそうで何よりである。今回もひでぇ台詞を惜しげもなく披露してくれていたし。色々残念だけど基本的に可愛いんです。今回嫌でも名前を覚えたのが「イラストレーターの切符先生」なわけだが、今まで全然知らなかったこの人の名前も、「バイオ鈴木をデザインした人」と考えると「よくやった」と感謝したいところである。椎茸アイのキャラは人気が出ますよ(適当)。ちなみにすげぇ余談だが、「バイオ鈴木」で画像検索を行うと、当然椎茸アイの彼女の画像がたくさん出てくるが、それと同じくらい「バイオハザードをプレイする鈴木史朗」の画像もヒットする。すげぇコラボ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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