最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
げぇーーっ! 凸守の新技だぁー! 最終話。基本的には卍固めの形だがそこにミョルニルハンマーを重ねることで、絶対脱出不可能の必殺技へと昇華させた! ミョルニルホールドと名付けてはどうかね! まぁ、本人も痛いらしいけど! とまぁ、小ネタから入ってみましたが、大団円ですよ。まさか最後の最後まで寸止めで終わるとは思わなかったけども……もう、この2人にはこれで丁度良い気がしてきた。クラスメイトに「高校2年生の夏」って言われて「そういやこいつら高2だったー!」でもう一回「げぇーーっ!」。確かに、高2とは思えない奥手っぷりだが……まー、そういうタイプがたまたま2人くっついたからこうなったと思えばしょうがないよね。余計な茶々を入れずにプラトニックな関係を応援していけばいいと思う。別に勇太だって悪い遊びを覚えるわけじゃないんだし、むしろ求めない彼氏の方が高望みされてないっぽくて気楽じゃない?(女心なんて面倒なもんはしらねぇ) というわけで、根本的には何一つ変わらなかった最終話だが、七宮の騒動を総括し、これから六花たちがどうやって生きていくのかが仄めかされただけでも今作には相応しいエンディングだと思う。あと、最後の最後で六花の本音が漏れ聞こえてきたことで、ここからの進展も期待出来るしね。結局、このカップルの問題って中二病とかそれ以前の話で、「六花がアホな上に極度に奥手」っていうのが一番の原因なんだよ。彼女が何を考えているかなんてただでさえ鈍感な勇太が察するのは無理なことだし、いちいち邪王真眼フィルターを介してたら、そりゃ睦言だって捗るまいよ。どれだけ擁護しても、どれだけ六花の一側面として大事だとしても、邪王真眼は最後には障壁にはなるんだ。それが、上級契約という名を使って強引にステージを進める気になったことが分かっただけでも著しい進歩。「闇とか言っとけば喜ぶと思ってるんだろアイツー!!」には爆笑してしまった。アカン、六花さん、あんたがそれいったらあかん。間違ってないけどあかん。いやー、やっぱりこの子も普通の女子高生ではあるんだよな。結局、作中で一番六花から邪王真眼が「引っぺがされた」のってこの瞬間じゃないですかね。ま−、それが嫌なら真っ当な恋愛を目指しなさい、ってことだわな。何も無い最終回とはいいながら、実は史上最大のちゃぶ台返しが起こっていた回と言えますよ。 というわけで、六花さんはめでたく「ちょっと大人」になれたんじゃないでしょうかね。今作はそれが見られるだけで充分最終回です。「雌の顔をした小鳥遊六花」が僕らにとって最大のご褒美なんです。あといつも通りに「卑猥なこと考えて赤面する凸守」も。最終回はサービス回、ってことで六花の進路相談会が銭湯で行われたわけなんだが、エロさより幼気さの方が先立っているのがこの作品の不思議なところよね。六花ちゃんが幼児体型と見せかけてそれなり、っていうのは朗報ですよね(薄い本的に)。凸守は(略)。ただ1つ納得いかないのは、森サマが凸守の裸体を見て「ちっちゃ」ってコメントを残した事よね。もう、森サマは凸守の裸体なんて見飽きてると思っていたのに(脳内設定)。まぁ、裸の付き合いも終わったし、これからよ、これから。きめらが勝手に随分先に行ってるみたいだけど頑張れよ。しかし、きめらのお相手の体色ってどんなんだ? あんだけカラフルなお子さんたちが生まれるなんて……まさにキメラやないか。 ま、「なーんやそれ」なエンディングではあるが、これがベストなのは間違いない。だって、考えてもご覧なさい、結局キスもろくに出来ていない。森サマの将来は何も決まっていない。七宮だってきっと新しい恋があるに違いない。何もかもが「日常」として続いていくこのお話には何があると思う? そう、3期だよ。3期をやるしかないよ! あ、一色はもういいや! お幸せに!! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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