最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
スクリューのダメージがでかすぎる気がする第17話。ま、初期ストⅡのザンギもあんなもんだっけ? ゲーム的には鉄拳だからマッスルバスターとかそっち系かもしれないけど。 この期に及んで見事なまでのサイドストーリー。スピンオフ作品のサイドストーリーってのも混沌としているが、端の端までいったからこそたどり着ける境地というものもある。つまり、3秒ルールなんてものも10万3000冊の魔道書の中にいれるから記憶がオーバーフローとか言われるんだよ! うわぁい! 僕らのいぐち! 違う、インデックスさん! さらに麻美子、もとい姫神まで現れて、画面はまるで在庫一掃格安セールの様相。こんなどうでもいいところで登場したってことは、多分もう2度と登場しないよね! ……元気そうで何よりでした。いいんだ、放送中の電撃大王のCMでしゃべってるから…… というわけで、さっさと「インデックスたん」だけで短編アニメを作って欲しいなぁ、というぐらいしか今回は感想が無いわけですが、負けず劣らず存在感を放っている小萌先生も無視できません。肉食な上に食欲旺盛、あげくザルなことは前作から知ってましたが、深夜食堂もびっくりの居酒屋メニューを完全に把握しているあたりに底知れぬ恐怖を感じます。いいなぁ、あの店に是非行きたい。学園都市にもいいとこあるんだね。「完全下校時刻」なんて謎の制度で学生を家に押し込んで、先生方は毎晩飲んだくれ。いい街じゃないか。 今回主人公のドジっ子眼鏡(鉄装という名前らしい)についても、実はかなり潔いシナリオになっており、改めて考えてみると、彼女は結局何一つ先生らしいことも、スキルアウトらしいこともやっていない。普通こういうドジっ子にスポットを当てたエピソードなら何か1つくらい素敵なことが出来てオチになるもんだが、今回彼女はやさぐれてゲームに逃げて、結果的に1人の少年を将来性の薄いぼったくり臭のする専門学校に現実逃避させただけである(多分に主観が含まれております)。そもそもゲーム会社が中学校経営って意味が分からんし、斜陽の会社だったらまずその学校から潰れるだろ。一時の気の迷いで前途有望な若者が無茶しちゃいけません。それにしても、学園都市ってそんなに簡単に転校とか出来るモンなのかよ。相変わらず謎が多いな。 今回はまぁ、余計なこと考えずに観られたから逆にすっきりしました。流石にそろそろまともな話をやってもらわないとシリーズとして格好がつかない気はするけど…… そういや、ゲストキャラが皆川純子とか花澤香菜とか、無駄に主張の強い面々が集まってたんだけど、再登場あんのかな。重福さんの例があるから何が起きるか分からないけど、流石に花澤の方は伏線だよなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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