最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「月刊少女野崎くん」 6→7 良かったです。実に良かった。ちょっと早いけど、多分今作が個人的な今期No.1作品と断じてしまってよいのではなかろうか。 しかし、それだけ大満足して絶賛しておきながら、何故自分がこんなにも気に入ってしまったのかが未だによく分かっていない。ギャグは解体してしまえば至って普通のボケであろうし、飛び抜けて奇抜なアイディアがあったとはとてもじゃないが言えない作品。アニメーションにしたからって動きがとびきり映えるような設定でもないのだから、それが動いたところでそんなに差もないだろうと思うのだが……何故かハマってしまった。自分史上、アニメ放送中に思わず原作を一気買いしてしまった作品は多分これが3作目である(残りは「BLACK LAGOON」と「もっけ」である)。放送終了後にまとめ買いした作品なら割とあるんだけども(「ささめきこと」「SOUL EATER」「ゆゆ式」など)。まぁ、わずか5巻しかないから買いやすかった、ってのはあるんだけど。 ここまで面白くなってしまった理由を必死に探すと、大きく3つの要素が考えられるだろうか。1つ目は、新規性は強くないとはいえ、やっぱりギャグの相性が良かった。特に学園編では捨てキャラが1人もおらず、千代ちゃん・野崎・みこりん、結月、鹿島君、堀先輩に若松と、全てのキャラがお気に入りになれる。各々のキャラの要素のまぜ方が新鮮で、たとえば「単なるキザ野郎」や「極度のコミュ障オタク」「乙女体質」などの個々の要素を持ったキャラはたくさんいるのだろうが、これが渾然一体となって初めてみこりんになる。他にも鹿島君は「男装の麗人キャラ」がベースではあるが、そこに「子犬のように部長を慕っている」「土下座が余裕で出来る謎の精神性」などが絡みあって変な残念さが癖になるし、かくいう堀先輩だって、一番の常識人のふりをしながら鹿島が絡むとやっぱり変な人である。強いて言うなら「野崎LOVE」のみを貫いていた千代ちゃんがもっともストレートで、シンプルなキャラ設定であるはずなのだが、時折垣間見えるずれ方がこの上なくおかしいし、可愛いのである。今にして思えば、1話の「信頼感なら生まれそうです」とか「ヘイ!野崎くん、ヘイ!」の時点でハートを鷲づかみにされていたのかもしれない。 2つ目のポイントは、大した動きを伴っていないにも関わらず、やはりアニメーションの構造自体が巧みだったのだと思う。「マジェプリ」「未確認で進行形」など、最近は動画のクオリティでも注目を集める動画工房だが、今回は更に原作の構成をいじって大胆に話数を動かす構成も上手くはまっていた。もちろん、1つ1つのシーンのキャラ作画の質が高く、いちいち千代ちゃんを見て萌え死にそうになったり、結月の顔でイラッと出来るのも嬉しい部分。ちゃんと「アニメ化する意味のあったアニメ化」は本当にありがたい。 そして3つ目のポイントは、当然中の人の頑張りに触れることになるのだが、おそらくこの独特の空気は、プレスコによって得られた付加価値なのではなかろうか。これまでのプレスコ作品というとそれを前面に押し出した松尾作品しか無かったのだが、今回は言われなければなかなか気付きにくいレベルでの構成(何しろ動画の質が高いのである)。そこに役者連中の見事な掛け合い、間合いが活き活きと出ており、何とも言えないシュールさが際だっていたのだと思う。プレスコから経験出来てこの業界に羽ばたいた人材といえばなんといっても悠木碧がいるが、今作で千代ちゃんを好演した小澤亜李ちゃんも、これをきっかけに羽ばたければよいな、と思う。あ、あと中原麻衣の鹿島君がたまらん配役だったので、こういう役柄がもっと見たいです。この起用だけでも加点要因ですわ。 あー、これで続きがないってのはつらいなぁ……っつうか、BD/DVDの映像特典に合宿エピソードついてるのかよ!! あぁ〜〜、あれは観たいなぁ……。特に結月の温泉シーンが見たいです、先生。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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