最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「RAIL WARS!」 4→3 ぼくの回りの一部では大人気の作品。こないだの飲み会でも無闇に盛り上がりました。「あまりに酷すぎて、つい観てまうねん」とのこと。ぼくぁ基本的に「一周回って観てしまう」ってあんまりやらないので、単にどんどん視聴のモチベーションが落ち続けていただけだったんだけど、みんながそうして褒める(?)もんだから、そこから視聴モチベーションもいくらか回復。改めて「やっぱひどいな」と思いながら楽しめました。めでたしめでたし。 まぁ、ラノベだから…………。何が悪いってのはもう考えるより感じてもらった方が早いと思うが、ここまで登場キャラクターが何してるのか分からんお話もなかなか無い。多分、どの事件でも全て「鉄道絡み」にしなきゃいけないっていう制約が思い切り足枷になって話が破綻しているのだと思うのだが、訳の分からない活劇になった結果、最終的に「これ、鉄道要素もいらんやん」っていう落としどころになるあたりに救いのなさが。必死で他人が手を使って押さえている時限爆弾に液体窒素ぶっかけたり、アイドルのステージ公演中に暴漢が上がってきたのを「ステージ優先だから」と笑顔で対応して局員が刺されたり、重たい自転車みたいな列車で旧線を走るというどう考えてもタイムロスとしか思えない走り方をしてみたり、その車両が「重くて動かない!」と筋肉が苦しんでるはずなのに、何故か駅局員は「用意しました!」と汗一つかかずにホームまで持ってきていたり。結局どの事件も最終的に「ブレーキがかからねぇ!」に集約されるお約束オチになってみたり。もう、鉄道愛に溢れすぎる作品だったせいで、明日から怖くて電車にのれねぇよ。どんだけ頼りないんだ、電車。あんだけブレーキ絡みでひどい目にあってるのに、演習になると既定速度ぶっちぎって前を進んでる奴に「遅い!」とか圧力かけるキチガイヒロインとかもいたなぁ。もう、峠最速狙っちゃって「電車でG」でもやればいいんじゃないかな。 これだけ話がメタメタな作品、いかにラノベアニメとて久しぶりな気がする。確かに、ここまで尖ってくれればある意味「面白いアニメ」ではあったかもしれない。個人的にはどう考えても人間的に魅力が無い主人公が気付いたらハーレム作ってるところが一番イラッとしたけどな。もう、筋肉の方がいい男やん。あっちにしとけ、どっちにしろ後悔すると思うけど。女の子については……エロかったからいいじゃないでしょうか。でも、エンドカードとかは良かったけど、作中ではちょいちょいキャラデザおかしくなってたけどなぁ。正直鉄道関係のディティールとか興味は無いので、女の子のディティールをなんとかしよう。結論「やっぱハーレムがあればそれで良かったのかもしれない」。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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