最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ログ・ホライズン2」 5 半年の休憩を挟んでの復活祭り。放送前の特番の様子とか見てると、NHKもそれなりに力を入れて作ってくれているのだろうか。 意外にもスタッフが多少変更されているが、一番の変化はスタジオそのものが変わったことだろう。監督がそのままでスタジオが変更されるってのも珍しい現象ではあるが、そのために下部スタッフがちょいちょい入れ替わっているのだと思われる。サテライト→ディーンという変更だが、少なくとも1話目を見た時点では特に大きな違和感はないかな? デザイン面でちょいちょい印象は変わってるが、これも2期目に新たに描かれる物語に合わせたイメージチェンジだと思えば、特に問題無いレベルのものだろう。指揮している監督が一緒なおかげか、イメージコンセプトは大きく変化しているわけではないので。 記念すべき1話目は、既に特番などで過去の振り返りはやってしまっているので割と真っ直ぐ本題に突入した。シロエとアカツキがまさかの別行動になってしまうまでの流れと、アキバの町が抱えている予想の斜め上の問題。ゲームシステムそのものを原因とした、とてもネトゲ世界とは思えないような不可解な問題意識は、この作品ならではのものだろう。既に「ゲーム外世界」など無いような扱いになっている作品ではあるのだが、そのおかげでまるで「ゲーム内のキャラクターが、自分たちがゲームキャラであると理解したメタ的存在である」かのような不思議な状況になっている。そして、それがキャラクターの行動原理を直接左右し、作品ないでの「強さ」や人間ドラマそのものに関わってくる。このオリジナリティこそが、1期を予想外の出来に仕立て上げたセールスポイント。2期目もそのあたりは容赦無く、まさかの「モンスターが金を落とすのは何故だろう」問題からスタートし、財政難を打開しようというトンデモ展開である。一体ここから何が起こるってんだ。 まぁ、そうしたシナリオのメイン部分を除いても、お祭り騒ぎで一気に全部のキャラが出てきて騒いでいるのを見るだけでも割と面白かったですけどね。考えてみりゃ1期だけでも2クールやってたわけで、キャラの数はやたら増えている。こんなに賑やかになってたんやなぁ。とりあえず、セララちゃんが可愛かったです。今期って「七つの大罪」「WIXOSS」で壮絶な久野ちゃんシーズンになりそうだ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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