最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
自意識ライジングやめろや、第21話。さりげなく監督がおそ松ネタぶっ込んでくるNHK教育アニメって……。 本当に面白いんだが、週末はアニメラッシュなので時間がとりづらくてどうしても感想が書けなかった本作。もう、なんか今週は色々最高だったので備忘録代わりにここに残しておこう。このアニメ、全何話なんでしょう。もうずっと続いてほしい気もするんだが、残念ながら4月からは「RINNE」の3期が決まってるからなぁ。まぁ、あっちはあっちで好きなんだけども。 ホントにね、なんであまり話題に上らないアニメなんでしょう。毎度毎度NHKとは思えない全力の悪ふざけが加速していて今期で言えば「ヘボット」に勝るとも劣らないエネルギーに満ちた作品なんだ。その上で、ちゃんとクラシックの名曲に(それなりの)オマージュを忘れてないし、クラシックを現代アレンジしてネタに使っちゃおうという試みも非常に面白い。そして、そんな名曲云々を突き抜けたのが、今回の「シューベルトの魔王道」である。まさかの魔王からのラップバトル。いや、バトルっていうか単なる一方的なフラストレーションの爆発。個人的には、音羽荘の面々はどいつもこいつも個性が強くて好きなんだけど、こういう関係性だと、何故か苦労人のキャラを応援してくなるのでシューさんはかなり好きな方。ドタバタ喜劇の基本として、ひどい目に遭えば遭うほど面白くなるのはお約束であろう。マスの回(13話)も笑わせてもらったが、今回もいい感じに壊れてらっしゃる。ラップバトルの時の壁画の演出も小気味よく描けており、日本ラップの黎明期の文化として持ってきたのが「パラッパラッパー」ってのも権利関係を気にしていない姿勢が勇ましい。全体的にデザインが可愛らしくなるのも良いね。そりゃね、「このチャンネルでは谷間はNG」らしいですからね。 実は今回、シューさんが直接「何故私たちを産みだしたのですか」って全ての元凶に問い質しているんだけど、この感じだと、生まれ出る悩みに答えは出ないままでシリーズが終わるんだろうね。まぁ、そこでシリアスになってもしょうがないんだけども。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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