最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「つぐもも」 5 新手の大空直美かッ! ううむ、良い役回されとるのぉ。最近輝いてる。 掲載誌が「月刊アクション」って書いてあったんだが、つまり「メイドラゴン」と同じ掲載誌で、なおかつ主人公の声も同じっていう。こばやしー、色んなものに好かれてるー。まぁ、歴史的に言えばこちらの方が先輩作品のようだが。なんか書店に置かれてる雑誌の表紙では見慣れた名前だよなぁ、と思って確認したら、これ、連載10年もやってんのね。コミックは19巻も重ねており、掲載誌を転々と移籍しながらの記録(まぁ、廃刊が理由だろうが)。紆余曲折を経て、この度ついにアニメ化までこぎ着けたということなんだろうか。色々な思いが詰まっていそうである。 で、どんな作品かというと、……うむ、実家のような安心感というヤツだな。実に見慣れた光景が展開されているぞ。まぁ、10年前っていえば僕が愛してやまない「もっけ」がアニメ化した年だし、あの「地獄少女」もこの年には現役。「いぬかみっ」なんてある意味レジェンダリーなアニメもこの時期で、もののけ+女の子の組み合わせは定番ですよ(「かんなぎ」のアニメ化は2008年)。無理矢理最近の作品で類似したものを探すなら……逆に難しいくらいだな。「不機嫌なモノノケ庵」とかですかね?(だいぶ違う) まぁ、とにかくベタで分かりやすい1話目だ。一応、単なるイシュカンコミュニケーションではなくてバトル要素もちょこちょこ入ってきそうだが、基本的にはメインヒロイン桐葉さんとのエロ混じりのいちゃいちゃを楽しめばよいのではないでしょうか。典型的なロリババア体質のようだし、1話目から積極的にチンコに触っていく姿勢は好感触。いや、タッチされたという意味での感触でなくてね。そらそらボイスでチンコ触られるなんてご褒美はたまらねぇな、とか思ったが、如何せん中の人にはチンコないからなー。あってもいいけどなー(むっちゃん美人さん)。 ベタベタなのでシナリオラインにはあまりいじるところも無いのだが、だからといって悪い作品かというと決してそんなことは無い。画は丁寧だし、キャラの置き方は古き良きギャグアニメのテンポを忠実に踏襲していて見やすいもの。バトルシーンはまぁ普通だが、女の子が可愛く描けてれば問題はあるまい。ナチュラルなエロさを発揮する風呂シーンを1話目から持ってきてくれるサービス精神はありがたいし、デフォルメの混じるギャグテイストのカット割りも軽妙だ。監督はどうやらこれが初めての作品らしいのだが、幸先の良いスタートになったのではなかろうか。制作のZero-Gっていうスタジオは今のところ元請け作品が「バッテリー」しかないので未知数だが、1話目を見る限りでは新しいスタッフのチャレンジ作品として丁度いい感じがしますね。毎週なんとなーく見せてもらえれば良いのではなかろうか。 まぁ、私としてはサターニャ亡き後の大空直美摂取先として活用させてもらいます。今作は男子中学生が主人公でその周りにも男の子はいるはずなのに、何故か野郎のキャストがほとんどいないんだよな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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