最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」 6 何が戦車道だ! 馬鹿馬鹿しい! とでも言わんばかりのオープニングである。戦車って、あそこから引っぺがせる造りになってるんでしょうかね?? この馬鹿も、あの馬鹿も、シンフォギアだぁ! やって参りましたシンフォギア第4期。3期終了からは丁度2年のブランクを経て、また我々に大量の新曲を押しつけにやってきたぞ! このセールスモデルで通用しちゃうあたりが流石だよな! 1話目の賑やかさはもはやシリーズ恒例。2期も3期も最高の1話だったが、今期も相変わらず頭空っぽで突っ走っている。まぁ、特に三期を見ると「1話目がピーク」と言われても文句言えないような労力のかけ方なのだが……ほら、いいじゃん、この作品を見てると例の「最終回でコケるのが名作の条件」っていう話を思い出すよな! 今期も1話目でかっ飛ばしてもこの後どうなるか分からないので落ち着いていきましょう。2期3期と違い、今回は事前にソシャゲアプリの配信が始まっており、そっちのおかげであんまり飢餓感が無かったから心穏やかに(?)見ることが出来ましたよ。 いきなり対人戦というとんでもない幕開け。一応奏者の面々は人間を殺さないように注意を払いながらの掃討戦を行っているが、やっぱりどんな理由があっても、いきなりの人対人はちょっと抵抗がある。ノイズさんという便利な存在もいるのだが、今期はいよいよ悪の組織の中心部に入っていくお話ということで、「人」という敵をどうにも無視出来ないようである。まぁ、純然たる人の悪意が背後にあるならお話は作りやすくていいと思うけどね。3期の場合、結局キャロルをどう処理していいか分からなかったせいで途中のグダグダにつながったんだと思うし。 一応確認しておくと、現状でアルカノイズと平気な顔で戦えるのはプロトタイプ奏者の3人だけ。チームF.I.S.の3人は相変わらずリンカー不足のおかげで奏者としてはあんまり活動出来ず、シラキリコンビは今回ヘリのドアを開けるだけで仕事が終わっている(あとサービスシーン)。流石に3期みたいにずっとリンカー絡みでグダグダされても辛いので、ぼちぼちこの3人が楽にギアをまとえるようなシステムを整えてほしいものだが……エルフナイン、早くなんとかして。とりあえず、現状では地上最強の3人がキャロルの残した遺恨である「錬金術師の戦術兵器」を使う連中を掃討している段階で、その裏には更にキャロルやフェルの裏で糸を引いていた何者かが潜んでますよ、っていう設計。今回登場した三幹部はあくまで「幹部」だろうから、その後ろにもう1人ラスボスがいるっていう認識でいいのかな。多分4期5期で分割2クールだと思うので、5期ラストまでにその組織を退治出来ればめでたくこの作品も大団円ということになるのではなかろうか(流石にこれ以上続けろとは言いづらいよなぁ)。 お話のデザインは単純明快。後はアホなシンフォギアワールドを楽しむだけ。今回は冒頭でいきなり緒川さんがOTONAパワーを炸裂させるなど、相変わらずの様子で一安心。あとはいつも通りに「戦いながら歌う」というこの作品ならではのアホみたいな映像を楽しめばいいだけですよ。1話は例によって響のバンクシーンと新曲披露。メインキャラの新曲披露だけで最低6話はかかるという、ひどく贅沢なPV作品である(シラキリは1話で済むけど、どうせ翼×マリアのデュエットで1話使うだろ)。そして、今回は3期と違い、敵側3幹部も歌唱キャストが配置されており、1話目ではさっそく合唱を披露。ここからソロ曲に展開していくのかどうかはまだ分からないが、このキャストで歌わせないのは勿体ないね(現時点で公式サイトでは6枚目のCDまでしか公開されて無いけど……っつうか今回マリアさんが2週目なのね)。話題になっていた蒼井翔太の謎オカマは……まぁ、敵がヘンテコなのはいつものことですから。あんまりギャグ向きの敵じゃないのでウェルみたいな活躍は期待出来そうもないが、3人での掛け合いがどうなるのかも期待していきましょう。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|