最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
三連休が関係しているらしくて、ここぞとばかりに集まったこの馬鹿共。真夏の夜の悪夢(本当に暑い)の幕開けだ。 最初は集合待ちで軽く5人戦。今回は新人(過去に若手のみのプレイ経験あり)が参加してくれました。小気味よいジャブを繰り出すバランス感覚に優れたプレイヤーです。
Round1・「すくりば」 1.聖域のこと。 2.ドイツの外科医。1881年来日。日本近代医学の発展に貢献。 3.鴨が巣を作るようなぼろ家。 4.間の空いた歯。すきっ歯。 5.江戸時代、但馬、生野に設置された鉄鉱石を選別する場所。 ウォーミングアップ代わりにどうぞ。まぁ、いきなり全外しだったんですけど。 ①sacred 場。 ②「これはドイツ人の名前じゃないですね」(某氏談) ③これは何で鴨なのかということが問題になってたけど詳細不明。「りば」が「River」で「鴨川」からの連想なのでは?
Round2・「めかぶら」 1.聖地崇拝。 2.女はげ。 3.(東北地方で)めかぶ。 4.海藻の球根の俗称。 5.本来ならば忌避されるはずの女人のみで神へ奉納する舞曲。 メカニカル・ブラジャーの略ではない。 ①「メッカにLOVE!」だそうです。LOVEどころの話じゃないですけどね。 ②「女」+「かむろ」。ひどい言われようだ。 ③東北出身者が参加しているのにふてぇやろうだ。まぁ、山間の出身なのでめかぶとか見たことないですね。 ④「かぶら」は本当に「蕪(かぶら)」なのね。 ⑤「女神楽」ですかね。ちなみにイシガキタカシによるフェイト(リリカルなのは)同人誌シリーズのタイトルが「雌神楽-めすかぐら-」(検索は自己責任でやってください)。
Round3・「おやまぶ」 1.偶然親友と出会うこと。 2.(「お山伏」の略)山伏を卑しめて呼ぶ語。 3.キク科の多年草。 4.親や師を越えられる喩え。 5.(東北地方で)山伏を呼んでいう語。 シンキングタイムに阿呆の子が「Oh! Yeah! My friend!」という台詞を吐いていましたが、その結果→ ①ただ、こっちは「おや! マブダチ!」というニュアンスだったそうです。 ②わざわざ「お」で丁寧に言っておいて、そこから「し」だけ外して卑しめるとか意味分かりません。 ③禁じ手。でも、稀によくあるヤツ。絶対消せないヤツ。使う時はひんしゅくを覚悟しましょう。出題者も解答者もな! ⑤どさくさに紛れてニアピンしちゃってるヤツ。東北地方大好きか。
Round4・「よりくじら」 1.陸に上がった海獣を称えていう語。 2.負傷し、または死んで、岸に漂い寄った鯨。 3.猪肉の別称。 4.隠密の隠語。 5.(死期を悟った鯨が集まるとされたことから)九十九里浜。 ①「ヨッ! 陸鯨!」。称えてるかなぁ……。 ③「more than 鯨」から、という類推がなされていましたが、出題者はそこまで考えずに適当に書いています。 ⑤やな海水浴場があったもんだ。
Round5・「にょこ」 1.女媧の妹。目狐。 2.尿瓶用漏斗に同じ。 3.屁を示す女房言葉。 4.如来の別称。 5.→りっとう。 短すぎて書きにくいパティーン。 ①「まぁ、いないとは断言できませんからね」「いねぇよ」。 ③「正解はオナラですね」って作成者自ら言ってた。 ④「如+来」に大して「如+去」でも同じ意味を表すらしい。一応詳細はWikiでも参照。音写だから割と適当なんだよな。 ⑤「二」をヨコにすれば「刂」。
新幹線に駆け込んで東京から流れてきたヤツなんかを加えて7人戦に拡大。新人君は「レベル高いですね」と言ってここで退場。レベ……ルだと?
Round2−1・「よねんこう」 1.(四年で卒業することから)大学。 2.→実績主義。 3.衆道の交わりを嘲っていう語。 4.大学。 5.(近畿地方で)大晦日の夜、徹夜すること。 6.富士講の一種。土を持ち寄り、積みあげることで富士山をつくった。 7.(自らを粘液工場にたとえて)男性の一人称。 ①四年で、終われば、いいよね……。 ②「余年功」からだそうです。 ③余談ですが、やっぱり試合中の雑談のほとんどは下ネタなんだよ。何故かやたらアナル要素多めの。たまげたなぁ。 ④いや、だから……。書いた人間は4年で卒業しろよ。 ⑤「夜不寝講」。 ⑥富士講についてもWiki参照ね。 ⑦「余粘工」。「女性は粘液作らないんだ」というツッコミが入っていたが、違う、問題はそこじゃない。
Round2−2・「あんぎーな」 1.→あんじーな。 2.ものを飲み下すとき、狭窄感をともなう咽頭の炎症。 3.→アンジェリーナ。 4.回転台に配される女給。 5.オランダの小説家。人文自然主義的観点から、ナチズムを描いた。代表作「ルールの明星」「さかしら」。 6.フランスの宮廷音楽家。視覚的音楽を主張し、奏者に奇抜な格好をさせた演奏で知られた。 7.イタリアの神秘主義者。本業は医者。 ①③サボるな。 ②ちなみに、この答えを読み上げる少し前に出題者が思いっきり特茶を気道に流し込み盛大にむせかえるというトラブルが発生。何その大胆な伏線仕込み。 ④これ、意味わかんねぇな(書いたヤツなりの感想)。 ⑥ビジュアル系過ぎる。 ⑦なんでこんなヤツが広辞苑に載るんだよ、とは思うが、割と多いからなぁ。
突然の乱入者を迎えてここから8人戦に増加。
Round2−3・「ひぽくりっと」 1.ヒポクラテスの英名。 2.食材加工を生業とする者。特に小麦を扱う。 3.不採用通知。 4.古代ルーマニアの教え。喧嘩両成敗に同じ。 5.エジプトの美をつかさどる神。牛の顔に女人の身体を持ち、死者の魂を慰めるとされた。 6.競ヒッポグリフにおける永世名騎手に与えられる称号。 7.偽善者、猫かぶり。 8.仮説に仮説を重ねて詭弁を弄する批評家。 出題時の「クリット」「くりっと!」だけでもどったんばったん大騒ぎ。 ②票が入った割に説明してなかったので書いておくと「しっぽく・作り人」です。 ③「非・リクルート」。やめろ、その攻撃は何人かに効く。 ⑥おそらく本日最大の暴虐。文字面だけだと分かりにくいですが、「競馬」「競輪」と同じノリでの「競ヒッポグリフ」です。まぁ、「競女!!!!!!!!」と同じノリだと考えれば……(?) ⑦いつどういうタイミングで使うのが正しいんでしょうね。 ⑧「hypoth+crit」。セツメイシチャッ
Round2−4・「ことやまとのうじ」 1.ホトトギスの鳴き声を表す語。 2.日本の姓で極めて多いことから、佐藤。 3.戦国大名名鑑。全108人の戦国大名を収録。 4.髪結いの俗称。 5.日本人が他国人との間に産んだ子。 6.紀伊の豪族。猿女君(さるめのきみ)。 7.古くは盛えたが、今では見る影もないこと。 8.琴の名手のこと。 ①ホ〜〜、コトヤマトノウジ! 流石に無理だろ。 ②いつの時代の話なんでしょうかね。佐藤さんはコトヤマトノウジ。 ③これ欲しいわぁ。フルカラー版で出てるんですかね。各大名の趣味とか、年収とか、昨年度の成績とか、そういうのが網羅されてるんでしょうかね。 ④単に「床山」からの発想やね。 ⑤最初の書記では「日本人が多国人と……」になっていて、日本人の倫理感の乏しさがにじみ出る答えになっていた。 ⑦宇治は今でも元気ですよ、えぇ。 ちなみに、この主題ではとある解答者が天啓を得て記入したのだが、すんでのところで「無いわ」とブレーキをかけて提出しなかった解答がある。それが以下。 9.せんとくんの本名。 ⑨古都・大和の氏といえばやはりやつなのか……。みんなして納得の嵐。
Round2−5・「ほさな」 1.ネギの異称。 2.(「救い給え」の意)イエスのエルサレム入りの際、民衆が挙げたさけび。 3.(倒語)真秀場(まほろば)。 4.とても良い天気。 5.漁師料理の一。魚とオキアミをすりつぶしたもの。撒き餌にも用いられる。 6.鯖の異称。 7.最上の筆。天皇に献上する筆。 8.忌み名。 ②「イエスのエルサレム入り」の時点でちょっと面白い。あいつら、プロ選手みたいに常に報道陣に追いかけられるからな。 ④「わぁ、良い天気だね」「よし、洗濯物ホサナ」。 ⑤「撒き餌にするならオキアミ潰さなくてもいいのでは……」。
Round2−6・「ばんばんしゅっせ」 1.(仏)順序を追って諸仏がこの世に現れること。 2.夜の営みが盛んであること。またそのさま。 3.(仏)永劫輪廻。また、それを繰り返すこと。 4.(仏)ウィスキーボンボン。 5.(中)鶏ささ身の青菜炒め。 6.日本労働者連合が発刊していた機関紙。1967〜73発刊。 7.人生ゲームの売り文句。「お父さん、盤の上ではバンバン出世」と宣伝した。 8.[仏教]転生を繰り返す様。 最大の難問、本日2度目の全外し。こんな言葉が載ってる時点で色々おかしい。そして、この実に美しい解答一覧。一致団結して作り上げた即興の譜面のごとく。読み上げの際には1,3,4と(仏)が続き、「みんなどんだけ仏教好きやねーん」と叫んでいたら、④でまさかのウィスキーボンボン。なんと、これは「フランス語」の方の(仏)! 見事なヒネリに一同しばらく笑いが止まりませんでした。 「カッコブツ作戦」がまさかこんな形で並ぶことになろうとは。 ②「ばんばん出精!」 ⑦これが何故だかやたら人気を集めて、なんと3票も集めるという異常事態である。「キャッチコピーの魔力ってやつだよ!」「もう、脳内に商品パッケージの映像も浮かぶもん」。
Round2−7・「すかあな」 1.肥溜め。 2.違う、そうではない。 3.一か八か。 4.障子穴に同じ。 5.浜大根に同じ。 6.(博打用語)勝ちに恵まれないこと。 7.はずれの穴。 8.インドの宰相。公用語を巡る教育問題の明示化に尽力。 当然「スカで穴って!」と大顰蹙の出題。そのくせ、とりあえずググってみると「とすかあな」っていう飲食店が多数ヒットするのが笑える。ちなみに出題者が1回前の試合で出題した言葉は「いいけつ」。そんなに尻が好きか(言いがかり)。 ①まぁ、スカな穴ではあるよな……。 ②一応画像リンク貼っておきますね。 ③この語で「AかB」の形で分解するのは斬新やな。 ④「透穴」だそうです。 ⑦これが最後まで消せずにキレそうになっている人間が多数。
Round2−8・「けいはちかぜ」 1.ゴルフ発祥以来、計八回しか吹いたことのない神風。 2.(わが国では慶応8年に流行したことからの名)スペイン風邪に同じ。 3.風が八回吹く際の様子から吉兆を占う方法。 4.仏教において、悟心を惑わすとされる害因の総称。災風、動風、誘風、密風、怒風、鬼風、破風、台風。 5.明治期に流行した婦女子の髪型の一。前髪を左右に分け、額を大きく出した当世風の髪型とされた。 6.(閨で血を流す病という)処女。 7.警視庁令第八条による取り締まりが厳重になったことを風にたとえていった俗語。 8.季節風。特に五月から七月のものを指す。 最終問題もなかなか紛糾した問題でしたね。 ①誰カウントなのよ。 ②「慶応8年」の時点で総突っ込みをもらうという。下手なこと書くもんじゃないよね。 ④下手なこと書きまくってるね。最後が台風じゃなかったらもうちょっと票が入ったのだろうか。 ⑥解答作成者に「この処女厨め!」ってののしると、すぐさまどこから「ショジョチュー!!」という鳴き声が聞こえてきます。そのポケモンはゲットしたくない……。 ⑦色々とパワーワードが並んでいる。「警視庁令」もそうだし、そもそも何で風にたとえてるんや、という謎ばかりが残される。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|