最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
んんんんんんんんんんんんん? 第10話。まとめる気ゼロか! まだまだ行くか! いいね! どこにでも行っちまいな! すでに10話目ということで、他の作品ならいよいよラスボスも登場してゴールが見え始めるくらいの段階のはずなのに、全くゴールなど見えずに新たなクエストが乱立するばかりの恐ろしい世界。なんで今作のキャラ達はアクセル踏む以外の選択肢がないんだろうな! ブレーキって機能は付いてないのかな! そんな中で唯一心の癒しになるのが、先週は一切登場しなかった亜玖璃さんなわけです。今回は昔の友達に引っ張り出されて典型的な高校デビューを笑われるという屈辱的なシーンがあったわけですが、おかげで亜玖璃さんの男前っぷりが一気に上昇。あそこでブチキレて相手をひっぱたくくらいの展開もありそうだったけど、亜玖璃の場合はそこを格好よく笑って退場できる。いいね、あくまでも(言葉にしろ体にしろ)暴力に頼らず、自分自身の信じたものを貫き通す信念の強さ。やっぱり亜玖璃さんは二次元キモオタブタ野郎達の憧れの星だ。まぁ、そんな彼女の信念がボコボコにされる世界なんですけどね……。序盤はキングオブ空気読めるだった上原さん、どんどん駄目な方向に進化してませんかね……。何故か他の女とスキンシップをとっている時にばかり街角で遭遇するというハイパーな豪運も持ち合わせているせいで、亜玖璃さんのメンタルはもうボロボロよ。そして、そんなHP残りわずかの亜玖璃に忍び寄る、今作最大の悪魔・景太の魔の手。今回珍しく天道さんが素直なノロケ話を披露して「なんでこんなことをわざわざ千秋と話してるんだろうなー」って思ってたら、なるほど、外野の間で「ゲーム>天道」っていう図式を明確にしておくことで、自然に「亜玖璃>ゲーム」に連結させるためだったのね。A>B、B>C、∴A>C。うーん、定理。 前々回、人生ゲームパーティのおかげでなんとか回復したと思われていた亜玖璃・上原間の関係性。今回だって実際に上原は「亜玖璃にとって景太は弟みたいな存在だろ」と(珍しく)正しい認識をしていたというのに、こんなところから再び疑念の影。そりゃま、上原さんの行動が先に火種になったとはいえ、この能天気な亜玖璃・景太間の関係性はやはり誰から見てもちょっと問題はある。まぁ、事前に不等式の話をしていたなんてことは景太さんも知らないわけで、今回ダッシュで駆けつけたことについて、彼に非はないのだが……それにしても、ダッシュで逃げながらだったのに亜玖璃さんがメール打つの早いな……。 残念なことに、再び首をもたげる亜玖璃・景太間の疑惑。事前に「正しい彼女の振り方」のレクチャーを求められた天道さんはレイプ目になるしかなく、そんな関係性をサポートするかのように固まっていく上原・千秋の関係性。これまでの問題と違い、千秋の場合はついに「自分が好かれている」という勘違いを生み出してしまっている(これまでは不思議なことにそうした勘違いはなかったんだよな)。そして、察しのいい( )上原さんはろくすっぽ言葉も交わさずにそんな千秋の状態を上から目線で監督している。これまで若干蚊帳の外だった天道さんだが、彼女は千秋からは「上原の不倫相手」認定されているせいで、女性が三人集まるともう訳がわからない。運命の人すぎるという上原の伝説に残る叫びに対し、気の合う彼女さんは「浮気の証拠すぎる」という見事な切り返しで状況を崩しにかかった。どさくさに紛れて千秋が「上原に好かれて光栄と思うターンは終わった」みたいなこと言ってるんだが、お前の中で上原をどうしたいんだ。 なんだろう、とにかく亜玖璃さんだけは不幸にならないように祈ってきたのだが……今更気づいた、こいつら、みんな馬鹿なんだ……。馬鹿ピンク……可愛いな! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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