最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
9月23日 ドラフト模様(HOU×2 AKH) ピック順 【Mei】→【Serra】→【Sangriter】→【Thraxi】→【Alessi】→【Sea-chcken】
環境最終戦!! ほら、目を閉じると、この2ヶ月間の楽しかった思い出の数々が…………ろくな思い出がない……さっさと次の環境行こうぜ。もう、最近は成績がふるわないからおっちゃん良いイメージの環境とかあんまり無いわ。若手の台頭が著しいからなぁ。今日だって「まずい、経験を積むためにプレリ行くべきか」って思ったけど、参加費用をガチャ回すのに使っちゃったから……。Magic云々以前に人としてダメな方向に行ってないか?
というわけで、次週からイクサランがスタートします。相談した通りに変則日程になり、次回は発売日となる29(金)の夜開催です。退勤後に駆けつけてくれる人がいる関係上、あんまり早いスタートにも出来ないですが、急ぐと大体20:30〜21:00開始くらいが目安になるとのこと。なんだかみんなして色々忙しいタイミングで申し訳ありませんが、ドラフトの成立にご協力お願いします。俺だって、仕事帰りにパック引き取りに行ったり、スリーブの用立てたり、色々やらなあかんねん。その日は某ボドゲの発売日でもあるしなぁ……(人としてダメな)
AL SE TH SA ME SC AL ー ○ × × × ◎ 2ー3 3 SE × ー ○ × × ◎ 2ー3 4 TH ◎ × ー × × × 1ー4 6 ○ SA ○ ○ ○ ー × × 3ー2 2 ○○ ME ○ ◎ ○ ◎ ー ◎ 5ー0 1 ○ SC × × ○ ○ × ー 2ー3 5
1位 【Mei】 青白赤 <選定の侍臣 蝗の神 ドレイクの休息地> 終わりよければなんとやらか。ここまで今環境で優勝に手が届かずくすぶりつづけていたが、最後の最後で全勝優勝することで強引に帳尻を合わせてきた。なんか、前にもこんなことあった気がするな。あまりに貪欲な勝利への執念のなせる技か。それにしても神である。この「破滅の刻」環境のドラフトは9回と回数が少なかったのだが、その前半戦では全く顔を見せなかったレジェンド連中が、2回前の「蝗の神」を皮切りに、前回は「スカラベの神」のツイン、そして今回もこのイナゴ。突発的神ラッシュに、ピックしてる側はいいかもしれないが、相手にする方はマジで何一つ楽しくないという地獄の環境。いくら神話とはいえ、ああいうやりすぎは今後は勘弁してほしいもんである。イクサランにはこんなゲームブレイクカードないよね? ないよね?! さておき、デッキの方は2パック目で登場した青赤のイナゴに強引に合わせるという、前回どっかの誰かが通っていたのと大体同じルート。幸い1パック目時点でも青が濃かったので、2色目の白を調整してなんとか赤マナを間に合わせた。他の勝ち手段に乏しく、とにかくイナゴを引くんや、の精神から徹底的に守備を固めており、クリーチャーの質は本当に大したことないのだが、除去は青白共に恵まれておりスペルの質は良い。ピック表を見るとわかるのだが、今回青は隣接した3人で取り合っており、マジで地獄のような奪い合いがちょっと笑える。こんなに「空からの導き手」に人気が集まったのは久しぶりなんじゃなかろうか。とりあえず、心ない神話レア1枚の優勝に対し、ボコボコにした朋友からは「明後日からオメェのことイナゴって呼んでやるよ!」と訳のわからない罵倒を受けていた。「お前が今の名前を名乗っていられるのも明日までだな!」と言われていたので、多分この通信がアップされて数時間後には、もうイナゴです。あ、金払え。
<今日からイナゴ> 島×7 平地×4 山×1 信義の砂漠×2 泥濘の峡谷 彩色の断崖 生存者の野営地
<クリーチャー> 14 王神の信者 狡猾な生き残り ミイラの大王 洞察の探求者 結束に仕える者 空からの導き手 古代ガニ 不動の歩哨×2 エイヴンの修練者 選定の侍臣 虚ろな者 縞カワヘビ 蝗の神
<その他> 9 送還 抑え難い渇き×2 巧みな軍略 砂漠の拘留 砂爆破 至高の意志 ドレイクの休息地 徹頭/徹尾
2位 【Sangriter】 黒青 <スカラベの神 空からの導き手 明日からの引き寄せ> 大丈夫!!!!!!! スカラベだよ!!!!!!!!!!!!!! 待てや! なんじゃそりゃ! 世界の情勢は、「イナゴ」→「スカラベツイン」ときて、今週は「イナゴ&スカラベ」だった訳ですね。な? ピックしてない人間の地獄のような試合展開を想像してみ? 5試合中2試合の相手が神だぞ。2週連続で。死ね。マジで死ね。しかもさぁ、今週はまた他のレアが「最後だから大盤振る舞いだよ!」と言わんばかりのクソみたいなカードが多くてさぁ。そんな中でこちらはなんと1パック目でFoilのスカラベを開封。周りのみんなが「レア引くセンスないわー」ときゃっきゃしている中で(実際、今回の1パック目のレアのラインナップはすごい)、「確かにレア引くセンスはなかったけどFoil開けるセンスはあるみたいやね」と言ってぬけぬけとこんなカードを引いているのである。最低の人間だ。しかし、神はそんな最低な人間には味方しない。前回と全く同じように序盤から青黒ゾンビシナジーで固めていく狙いだったが、今回はゾンビのサポートがかなり寂しい。というか、上2人が青で上家に至っては青黒の完全被りなので、さすがにカードも絞られる。何回もおんなじ手が通用すると思うなよ。まぁ、通用するんですけどね……。白熱したイナゴVSスカラベ決戦は惜敗。今回は優勝にまでは手が届かずにフィニッシュ。明後日からお前のことスカラベって呼んでやるよ。
3位 【Alessi】 赤白 <削剥 結束に仕える者 黄昏/払暁> はい、ここから下は神に蹂躙された死体が転がる先週と同じ展開です。こちらはクソみたいなレアクリーチャーなどデッキインせず、非常にフェアネス溢れる精神で戦う真っ当なボロス。一応最後のパックで「黄昏/払暁」というキーカードは入手したが、自軍のデッキが綺麗にパワー2以下に揃うわけでもないし、まぁ、手頃なアドバンテージカードくらいの立ち位置だ。それ以外だと「ケンラの潰し屋」が3体に「毅然たる生き残り」など督励がそれなりにフィーチャーされており、わかりやすく赤白っぽい攻め気のデザインである。今回も「発射」の枚数があまり多くなかったので中盤のさばきに難があった気はするが、神以外の相手に対する勝率はそこそこ。やっぱりさ、最後の試合で開封するレアは土地ってのがマナーですよね。
4位 【Serra】 青黒 <空からの導き手 不吉なスフィンクス ドレイクの休息地> 毎度毎度上下との色被りの話が取りざたされるのがこちらだが、今回も青黒で序盤から割と決まっていたというのに、下家のスカラベが本当に余計なことをしてくるとかいうどうしようもない展開。でもなぁ、今回はそれでも多分青は正解なんだよなぁ。3人で奪い合ってるのに、痛み分けというよりも「3人ともそこそこ」みたいな結果に落ち着いているし。それにしたって地味なのは相変わらず。「毒の責め苦」×2に「致死の一刺し」など除去はそこそこだが、「空からの導き手」×2で飛ばす候補もなかなか見つけにくいという状況。そこをギリギリ持ち直したのが、本日2枚目の登場となる「ドレイクの休息地」であった。青黒なので最低限のサイクリングは確保できていたし、そこからはいつも通りになりふり構わずサイクリングカードをピックピック。「無常な射手」が2枚出てくるなんてラッキーもあり、急ごしらえにしちゃそれなりに見られるドレイクデッキに。エンチャントさえ着地できればなんとか、という展開であるが、引かなかったらお察し。トップのデッキとはボムの枚数の差が勝ち数の差につながったということだ。ドラフトなんてそんなもんやで。
5位 【Sea-chcken】 緑赤 <毅然たる生き残り 横這ナーガ 栄光をもたらすもの> 結局最後まで我々を悩ませたこの環境の問題児、それが緑である。別に弱くはないんだけど、どっから参入したらいいかもいまいち分からんし、勝ちきれるアーキタイプも見えてこない。大量に流れていく「横這ナーガ」と「侵略ナーガ」を見ながら「悪いカードじゃないのだが……」とみんなして素通り。結局誰かが押し付けられる。それが今回はここだった。序盤は白やら青やらとちょこちょこ周りを見ていたのだが、白は上家の色だし、多分11引き「侵略ナーガ」あたりで諦めたんじゃなかろうか。2パック目はもう「横這ナーガ」スタートというなんとも虚しい引き。結局、回り道が災いして最終的にカードが足りなくなったらしく、なんと「人生は続く」を3枚ぶち込んだという死ぬ気で死なないデッキ。このカードが功を奏し、ある試合ではライフ36対一桁から見事に逆転負けを喫したという。本当に拠り所のないデッキのはずだったのだが……たった1枚、たった1枚のレアがなんとかしてくれる試合もあったのだ。奴はドラゴンだ。やっぱり、助けてくれるのは赤いレアなんだ。なお、私はこのドラゴンになすすべもなく敗北しており、「うわー、Life goes onが3枚も入ってるデッキに負けるとかwwwww」と散々に侮辱されたが、分かっていないのは貴様の方だ。そのカードを入れたらな、賢い大人は優勝できるんだよ! 優勝できなかった貴様が雑魚なんだよ!
6位 【Thraxi】 5色 <オアシスの祭儀師 捲土/重来 潰滅甲虫> どうも、クソ雑魚です。終わり悪ければ全て悪いよ……。なんだよこのデッキ……。上で書いた通り、何を引いたらいいか分からない緑というカラー。しかし、唯一そこからアーキタイプが突き抜けられるとしたら、そりゃもう「オアシスの祭儀師」からのクソ多色ですよ。先週も同じようなことやってたけどあっちは「マナリス多色」だから別カウントなの! 総勢3体の「祭儀師」が集まり、ここからダブルシンボルもヨユーヨユーってんで青は「主張」だけのタッチ、黒は「潰滅甲虫」だけのタッチ、白は「オケチラの従者」だけのタッチ。……大したタッチじゃないんだよなぁ。いやいや、このデッキの本懐はそんな色の散らし方にあるんじゃない。テーマは「5マナ」だ。そう、上家から流れてきた「ハゾレトの終わりなき怒り」のためのねッ!! 上家がスカラベ引いてるときに俺はなんでこんなゴミカードを……。一応「生類解放」っていうもう1つの面白カードもあったので、5マナのクリーチャーを一気に4枚手札に加えるなんてビッグアクションも可能で、それやった試合はさすがに勝ったよ。まぁ、大体はやる余裕なかったけど。以下、このデッキでハゾレトさんが成し遂げた偉業をランキング形式で発表。第3位、「オケチラの碑」と「オアシスの祭儀師」が出せた。「一緒に唱えるから碑が誘発しないなー」とか思った。なんで6マナかけて合計パワーが2やねん。なお土地は起きない。第2位、「残忍な野猫」と「日没のピラミッド」がでた。なんで6マナかけて合計パワーが1やねん。なお土地は起きない。第1位、土地3枚と「大いなるワーム」がめくれた。……なお土地は起きない。ハゾレトさん…………。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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