最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「Infini-T Force」 4 タツノコヒーロー版の「Re:CREATORS」。まぁ、間違った表現ではないよな。幸か不幸か承認力による影響は受けない様子。 いきなりバリッバリのフルCGで幕を開け、そのままよくわからないデザイン性で走りきった。一応「タツノコ55周年記念作品」らしいのだが、「記念するなら50年でやれよ」って思ってタツノコの5年前の履歴調べたけど、別になんも放送してねぇな。2013年に「ガッチャマンクラウズ」やってるけど(なんか違うな)。 「クラウズ」の時も、そして「タイムボカン」の時にも多分確認したことだが、わたしゃタツノコアニメというものを全く知らない人間で、ガッチャマンだのキャシャーンだのと言われても、なんの知識も思い入れもない。今回第1話冒頭でいきなりガッチャマンに変身したところでも、楽しくなるというよりは「なんでやねん」みたいな感想が先行するレベルである。いや、旧作のファンがあのシーンで嬉しいかどうかもわからないけども。「たくさんのヒーローがごっちゃになってる作品」というジャンルで、各々のヒーローについてよく知らないということは、それってやっぱり「Re:CREATORS」と一緒なのである。そのうちどこかから魔法少女が出て来るかもしれませんね。タツノコ……魔法少女……ハッ(察し)。 個人的にあんまりこういうCG作品は好みではないため、第一印象での採点は辛めになりがち。実際、今作のCGも良く動きこそするものの割とバタ臭い大味なデザインになっており、アニメーションとしての楽しみ方はあまり多くはなさそう。一応、最後のスタッフロールではほぼ全てのキャラにモーションキャプチャーの担当者がついていることがわかり、今作はそうした「人間の動き」に力を入れているのだろうということは想像できるのだが、実際の画面を見てもやっぱりCGモデルだからどこか不自然なところはあるんだよな。まぁ、多少不自然でも「そういう戦隊モノ」だと思って見れば問題ない気もするけども。ただなぁ、このデザインだとやっぱり女の子が可愛くないのがなぁ。 シナリオラインは、今のところ各々の元となった作品にそこまで言及していないので知らない人間でも抵抗なく見られるのはありがたい。ただ、メインの主人公チームはなんとなく知っていたとしても、それ以外の設定や各々の世界観はさっぱりわからないので、今後本作がその設定を活かした「タツノコネタ盛りだくさんアニメ」として売り出されるとちょっと辛いかもしれない。敵キャラの設定とかはどうなってるんでしょうかね。まぁ、とりあえず仲の良ささそうなちぐはぐヒーローチームがどうなるのかを見守っていきましょう。キャストが(相変わらずとはいえ)やたらとクドく、「もう業界でもやりたいこと全部やれるおっさんたちが寄ってたかって茅野愛衣をいじめる作品」みたいになっている。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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