最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「おそ松さん(第2期)」 6 来やがったな……休息期間は1年半。これを長いと見るか短いと見るか。さぁ、今期は何が出てくることになるのか。 1期は「やりたいことを好き放題にやり散らかして逃げて行っただけやんけ!」という絶望にも似た畏怖があり、あの半年間の狂乱は未だに鮮烈な印象を持っている。しかし、こうして「人気作品」というあまりにも重たい看板を背負わなければいけなくなった2期、一体何が変わるだろうか。正直、人気作品になって有利な点などほとんどないはずだ。視聴者には好奇の目に晒され、何かといえば「1期よりも」と比べられる試練の日々が待っている。制作スタッフの心労も並々ならぬものであろう。「お前ら、1期であれだけアホみたいな成功をしちゃって、金も知名度も手に入れた今、視聴者が何を求めているのかわかるか?」と。 そして第1話。視聴者が何を期待しているかなんて、今作には関係なかった。少なくとも「金も知名度も手に入れて、人気作品になってるんですよ」ということを視聴者に余すことなく伝え、全方位に喧嘩を売っていくという純正のヒールスタイルである。「ちゃんとした」アニメだな! そうだな! 真っ先に登場したおそ松(作中)が、二目とみられぬ無残な姿で登場し、残りの5人もそりゃぁ悲惨。人気作品、人気声優。何それ食えるの? みたいな状態である。いや、これが余裕でできるからこその人気作であり、人気声優なのだが……。ファットバージョンのカラ松、声もセットで似合いすぎじゃね? って思った。 そして、1年半という蓄積がしっかりと形になっていますよ、ということを表明する(??)謎の複合技術。十四松のCGまでは余裕で耐えられたけど、トド松の実写が無理だった。登場後の画面でもちょこちょこ実写が混ざってていちいち無駄な存在感に吹く。まぁ、これくらいは朝飯前でクリアしてくる作品ですよ。そして私は今作のテンション振り切った遠藤綾が大好きなのでね。妖怪ウォッチとこれを押さえておけば、遠藤綾の闇のヒストリーはコンプできる気がします。みんな、元気で帰って来て何よりだよ。 しかし、こうして見るとやっぱりやってることは「ギャラクシーエンジェル」とかぶる気がするんだよな……。大抵の不条理はあそこがツバつけてる気がする。 PR |
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Thraxi
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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