最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
素直に百合です、第3話。まぁ、こういう設定なんだからそういう方向性になるに決まってるんだけども、このまま各校に少しずつ時間を割いていく形になるんだろうか。大量のカップルを1話目でばらまいてゆっくり収穫していくっていうデザインは案外斬新である。 前回導入され、今回解決した1件目のカップルは鈴鹿女学園。ぶっちゃけ学校名なんてさっぱり覚えてないのでネットで確認してるんだけども、そりゃまぁ、いきなり7校×2人もヒロイン勢が登場してんだから、覚えられるわけがない。せいぜい中の人で頑張って識別していく程度である。一応、今回のカップルの場合は一発目ということで2週にわたってエピソードをつないでくれたのでそこそこの深さまで掘り下げられたとは思うのだが、尺を考えると今後は全ての学校に2話使うわけにもいかない。一体どんな構成になっていくのだろうか。まぁ、双子の学校とか、別に扱わなくても良さそうなところも結構あるんだけどさ。大阪とか、単なる賑やかしな気もするし。 毎回毎回同じようにして公道を走り続けるサイドカー。ルールも醍醐味もよくわからん状態で見せられてもピンとこねぇよ、と1話目から言い続けているのだが、もちろん制作側もそれくらいのことは理解しているわけで、少しずつではあるが「どこを見ればいいか」という観戦のコツみたいなところもレクチャーしてくれている。今回はようやくパッセンジャーの重要性が前面に押し出され、今まで漠然と「加重の移動だけやん」と思っていた部分がなんとなく理解できる形でストーリーに絡むようになった。さっぱりと「死ぬよ」を連発してくれたおかげで、そのあとに鈴鹿が展開した事故のシーンが「オイオイオイ、あいつ死んだわ」ってな感じになったのでいくらか真剣味も増したと思うし。マジで走る棺桶に乗ってるみたいな競技なんやな……まぁ、カートだってF-1だって程度の差こそあれ命の危険は常にあるのだろうけども。 こうしてパッセンジャーの重要性が説かれることにより、百合関係が設定から補強されていくのは当然の摂理。互いに命を預け合う関係性は、生半可な信頼では成立しないはず。鈴鹿の2人の場合、貧富の差という圧倒的な隔絶を乗り越え、互いに本当の姿をさらけ出すことで得られた真の友情パワーによって結びつけられるのである。まぁ、2話しかないのでどこまで本気でそのあたりのシナリオが伝わったかは微妙なところだけども……僕もさすがにハンカチをあれだけで使い捨てるような連中とはお付き合いしたくないですよ。 こうしてサイドカーレースの危険性と見所が伝わったところで……なぜか知らんが夜の公道で花火を鳴らしての大騒ぎである。いや、ただでさえ危ないって言ってるのにそれはいいのかよ……。まぁ、スピードは大して出さない走行なんだろうけど、そのイベントは今回のシナリオのオチにやらんでも良かったような気が……まだまだ謎が多いな、サイドカー。 PR |
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