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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 エンディングの映像よ! 第5話。まさか旧作からのオマージュがこんなところに入ってくるとは思ってなかったのでびっくりした。旧作なんてほとんど覚えてないはずなのに、映像見てたら何となく思い出せるのも驚きだ。新しい時代の新しい絵柄で、こういう遊びもいいもんだなぁ。

 というわけでエンディングでびっくりしました、っていうだけなので、中身についてはそこまで触れなくてもいいや。なんか2期に入ってからというもの、ますます投げっぱなし度合いが強まっててツッコミにくいんだよな。今回だって一発目の「セミ」とかネタとしても本当にちょっとした小ネタだし、わざわざ冒頭にぶっ込んでまでやることなのかよ、っていう気はする。「十四松体操」も、まぁ、中心にいるのが十四松なら何してもおかしくはないが、今更って感じもあるしなぁ。

 そんな中で無視できないネタも1つ2つ混ざっており、1つ目は本当にノリと勢いしかなかった「サマー仮面」。あれって他の5人はカラ松だってこと分かってて相手してるのだろうか。もししっかり認識してたら一松の対応はもうちょっと変わってきそうなもんだけど。そして、普段のカラ松のキャラとサマー仮面は繋がっているようで微妙な隔たりがある気がする。一番違うのは、善かれ悪しかれ、サマー仮面は超常的な能力を持っているということ。カラ松にそんなものは無い。一体何者だったんだ、サマー仮面。歩くたびにいちいちチンコの光沢が細かく動くあたりにスタッフのこだわりを感じるが、お願いだからそういうところに全力を費やすのは勘弁してください。

 そして今回唯一長めのネタだったのが最後の「今年こそは」。夏のビーチでのナンパをテーマにしたお話だが、何でこういうシチュエーションになるとトッティは大人しくなるんでしょうね。他の5人のために何かしてあげるのは嫌なのだろうか。そりゃ流刑にもなるわな。あと、6人横並びで座っているのになぜか「カラ松を挟んで一番端」という救いのないポジショニングの一松。あれって本人が望んで選んだ場所なのだろうか……。なんだかんだで夏場はカラ松が頼りになるとか考えられているのかもしれない。まぁ、テンションだけならカラ松・十四松のターンだしなぁ。せっかくの機会だからシコ松が何かまたいいこと言ってくれるかと期待したんだけど、結局ライジングして終わっただけだった。やっぱり、こいつら夏向きじゃねぇな。

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